英語征服

英検1級、TOEIC990点、TOEFL103点(R29 L27 S23 W24)の新井宏征がお送りするメールマガジン【英語で読み解く世界の動き】のバックナンバーの他、メールマガジンのネタ、ネタ探しの過程で見つけた覚えておきたい表現のメモなど。メールマガジンの登録はこちらから↓
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┌┬──────────────────────────2013/01/08─

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│└┼┐【英語で読み解く世界の動き】-「Persuadeは心に、Convinceは頭に」

│ └┼┐         

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─@[あいさつ]───────────────────────────

Stylish Ideaの新井です。

2013年になりました。すでに昨日から仕事が始まっている人も

多いかもしれませんね(自分もそうです)。

去年は、久々にこのメールマガジンを復刊し、それでもぼちぼち

お送りするだけでしたが、今年はもう少しテンポ良く、皆さんに

お届けできればと思っています。

今年から毎週火曜、金曜の配信を予定しています。

引き続きFacebookでもいろいろな情報を発信していきますので、

こちらもよろしくお願いします!

・英語征服 【英語で読み解く世界の動き】

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ちなみに個人のアカウントはこちら。昨日、たわむれでフィード

購読できる設定にしてみましたので、よろしければこちらもどうぞ!

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─@[Today’s vocabulary]──────────────────────

【unilaterally】

●Today’s sentence

An anonymous copyeditor working on my new book {unilaterally}

changed each usage of “persuade” to “convince.”

from “Persuade vs. convince ”

http://bit.ly/TICQff

●From English-English Dictionary

A {unilateral} decision or action is taken by only one of the groups,

organizations, or countries that are involved in a particular situation,

without the agreement of the others.

(from Collins Cobuild Advanced Dictionary: http://amzn.to/K7ALWp )

●Collocation

- unilaterally control price「一方的に値付けを行う」

- unilaterally make a decision「独断で決断を下す」

- act unilaterally「一方的な行動を取る」

●Translation

【unilaterally】一方的に

An anonymous copyeditor working on my new book {unilaterally}

changed each usage of “persuade” to “convince.”

→僕の新作を担当している名前も知らない編集者が、"persuade"と

 しているところを一方的に"convince"に変えてしまったんだ。

●Comment

今回の記事は、最近、新訳が出た『パーミッション・マーケティング』や

最近では『トライブ 新しい“組織”の未来形』という本など、次々と新しい

コンセプトを打ち出している、セス・ゴーディンのブログから。

・『パーミッション・マーケティング』

http://amzn.to/TIEcGX

・『トライブ 新しい“組織”の未来形』

http://amzn.to/13fW5je

今回の記事で取り上げられている “persuade” と “convince” ですが、

英英辞書によってはほとんど同じ解説が載っているものもあり、

どちらの和訳も「説得する」となる、なかなか区別をしにくい単語。

その単語の区別を別のブログの記事(http://bit.ly/13fWqSW)から

ヒントを得て、マーケティングの視点から説いている記事。彼の

解説をそのまま引用すると、区別はこうなります。

・ Persuasion appeals to the emotions and to fear and to the 

    imagination. 

・Convincing requires a spreadsheet or some other rational device.

ざっくり言うと「Persuationは心に、Convinceは頭に」というところ

でしょうか。

元のブログ記事では、ここからさらに踏み込んで、こんな区別も。

・we are convinced to think something; 

・persuaded to think & do something.

つまり、persuadeは心に訴えかけるので、考えるだけではなくて、

行動につながるということ。

この区別を踏まえて、セス・ゴーディンは、「すでにconvinceされて

いる人をpersuadeするのは比較的簡単。でも、convinceするだけで

誰かの気持ちは変えられない」というようなことを書いています。

今後、「説得する」と英語で言いたい時に、この区別を頭に入れて

おければ、より効果的な文を言えるかもしれませんね。

大切なのは、英語の勉強として済ませるのではなく、相手を説得する時、

プレゼンテーションを行う時、新しい製品やサービスを開発する時、

ぜひ convince だけではなく、persuade も意識することをお忘れなく。

─@[編集後記]───────────────────────────

年末からこんなブログもはじめました。

・A Day in the Stylish Idea’s Life 

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この時期ということもあり、新年のこの時期に役に立つような

エントリを書いています。

例えば…

・2013年を乗り切る「18分の法則」−『最高の人生と仕事をつかむ18分の法則』 

http://stylishidea.blogspot.jp/2013/01/18-minutes.html

・2013年の読書の方向付けに−『読書の技法』 

http://stylishidea.blogspot.jp/2013/01/how-to-read-books.html

・2013年、人のご縁を活かすために−『抜擢される人の人脈力』 

http://stylishidea.blogspot.jp/2013/01/networking.html

というところ。どれもオススメの本を紹介しています。

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┌┬──────────────────────────2012/11/13─

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│└┼┐【英語で読み解く世界の動き】-「CMOとCIOが協力したら…」

│ └┼┐         

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─@[あいさつ]───────────────────────────

Stylish Ideaの新井です。

前回11/8に発行したメールマガジンで紹介したFacebookページ。

47人のいいね!が集まりました。ありがとうございます!

・英語征服 【英語で読み解く世界の動き】

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今のところ、メールマガジンを作るための情報収集から気になる

ものを紹介している【ネタ帳】と、その他、英語に関する情報を

載せています。

例えば、【ネタ帳】としてはハリケーンSandyとKatrinaをとても

わかりやすく比較したインフォグラフィックの紹介や、

・【ネタ帳】ハリケーンSandyとKatrinaの比較 

https://www.facebook.com/eigomastercom/posts/244598015668947

オンラインでいろいろなコンテンツを学ぶことができるSkillshareと

いうWebサイトの動画の紹介など。

・先ほど紹介したSkillshareの"What We Believe"というページに載っている動画

https://www.facebook.com/eigomastercom/posts/204101566392696

引き続きいろいろなネタを紹介していきますので、こちらからどうぞ!

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【disparate】

●Today’s sentence

And new technology can integrate these {disparate} sources of 

customer-related information.

from “How CMOs Can Work with CIOs to Gain Customer Insight”

http://bit.ly/T11GqH

●From English-English Dictionary

{Disparate} things are clearly different from each other in quality

or type. [FORMAL]

(from Collins Cobuild Advanced Dictionary: http://amzn.to/K7ALWp )

●Collocation

- disparate concept「全く比較できないもの、いろいろな人々」

- bring disparate things together「全く異質なものを組み合わせる」

- integrate disparate business systems「異なるビジネスシステムを統合する」

●Translation

【disparate】まったく異なるものを含む、完全に異なる

And new technology can integrate these {disparate} sources of 

customer-related information.

→新しい技術によって、顧客に関するまったく異なる情報ソースを

 統合することができた。

●Comment

アメリカの大統領選挙が終わり、オバマ大統領が再選しましたね。

いろいろなメディアでその勝因についての分析記事があがっていますが、

中でも大量のデータを分析したことは海外メディアを中心に、日本でも

いくつかのメディアで解説されています。

・Long Tail World: オバマ勝因はデータマイニング

http://longtailworld.blogspot.jp/2012/11/obamas-data-driven-campaign-time.html

・バラク・オバマ版『マネーボール』 大統領選勝利の鍵はビッグデータの徹底活用

http://japan.zdnet.com/cio/sp_12mikunitaiyoh/35024226/

このような大量のデータのことを最近では「ビッグデータ」と呼んで、

それを分析することで、さまざまな知見を引き出し、私たちの社会生活の

あらゆる分野に活用することが期待されています。

今日取り上げた記事では、企業内でビッグデータを活用する時に、

CMO(マーケティング)とCIO(IT)が協力することが大切であることが

書かれています。

顧客の「インサイト」とは顧客が持つ潜在的なニーズや感情のことですが、

インサイトをつかむにはCMOとCIOの協力が欠かせないというわけです。

記事中では後半で社内でビッグデータを活用する際の4つのポイントが

紹介されていますが、顧客を包括的に理解することの大切さが説かれています。

顧客に関するデータというと、ポイントカードの履歴や購買履歴、

SNSでの言動など、異なる(disparate)情報ソース上にさまざまなものが

あり、これらを全部集めなくてはいけないとのこと。

この他にも営業担当者が集めてきた定性的な情報や、カスタマーセンタに

届く顧客からの要望やクレームなど、社内には貴重な情報が点在して

いますが、部署や担当者の利害関係が壁となって、そういう情報が

うまく統合できないという課題もあります。

ここまで来ると、これはCMOやCIOだけの課題ではなく、会社としての

戦略の問題です。データを重視することを社内で打ち出し、自然とデータが

集まり、分析され、さまざまな意思決定につながるような仕組みを、

全社的に整えていかなければいけません。

いまビッグデータと言えば、新しいツールやシステムについての話題が

中心ですが、そういう会社としての仕組み作りにもきちんと目を向けて

いかなければいけませんね。

2008年に『分析力を武器とする企業』という本が出ていますが、この

内容がますます重要になってくる時代になってきています。

・『分析力を武器とする企業 強さを支える新しい戦略の科学』

http://amzn.to/RA7J3e

続編の『分析力を駆使する企業』も参考になりますよ。

・『分析力を駆使する企業 発展の五段階』

http://amzn.to/RA7SUg

─@[編集後記]───────────────────────────

Facebookページ、「英語征服」だけではなにやらわかりにくいので、

メールマガジンのタイトルの【英語で読み解く世界の動き】も後ろに

つけました。

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まずは100いいね!を目指してがんばります!

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┌┬──────────────────────────2012/11/08─

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│└┼┐【英語で読み解く世界の動き】-「間にあるものは何か?」

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─@[あいさつ]───────────────────────────

Stylish Ideaの新井です。

皆さんはFacebook、使われていますか?

自分の場合、個人として利用するのはもちろん、

仕事に関するテーマでFacebookページも作っています。

・スマートグリッド&クリーンテック ジャーナル(Smart Grids & Cleantech)

https://www.facebook.com/smartgrids

・プロダクトマネジャーの教科書

https://www.facebook.com/productmng

最近はFacebookページ管理用のiPhoneアプリも登場して、

便利になってきたので、このメールマガジン専用の

ページも作ってしまいました。

・英語征服 

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まだほとんどコンテンツはありませんが、1999年4月に

発行したこのメールマガジンの創刊号へのリンク

なんかもはっています。

具体的にどういう使い方をしていこうかはこれから

考えていきますが、読者の皆さんと交流する場として、

いろいろな使い方ができればと思っています。

よろしければアクセスしていただき、いいね!ボタンを

押して下さい!

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【anomaly】

●Today’s sentence

We thought it may have been an {anomaly}, but it turned out it was

just the beginning.

from “Teacher Makes $1 Million Selling Lesson Plans Online”

http://bit.ly/PT8Vl9

●From English-English Dictionary

If something is an anomaly, it is different from what is usual or 

expected. (FORMAL)

(from Collins Cobuild Advanced Dictionary: http://amzn.to/K7ALWp )

●Collocation

- correct an anomaly「異常を矯正する」

- remove an anomaly from a bill「法案から変則的なところを取り除く」

- a statistical anomaly「統計にあらわれた変則性」

●Translation

【anomaly】例外、異例

We thought it may have been an {anomaly}, but it turned out it was

just the beginning.

→これ(※)は例外だと思っていましたが、始まりに過ぎないと

 わかったのです。

※Deanna氏が四半期で$27,000近く稼いだこと。

●Comment

今日取り上げたのはTeachersPayTeachers.comというWebサイトに

関する記事。

・TeachersPayTeachers.com

http://www.teacherspayteachers.com/

記事の主人公となっているのはDeanna Jump氏という、このサイトを

通して年間で100万ドル(約8000万円)を稼いだ先生です。

このTeachersPayTeachers.comというサイトは、教師向けにレッスン

プランや教材を共有・販売するためのプラットフォームのようです。

100万ドルを稼いだDeanna Jump氏以外にも、2人のユーザが30万ドル超、

20人以上のユーザが10万ドル超をこのサイト経由で売り上げている

とのこと。

ついついこの成功事例の方に目がいきがちですが、注目したいのは、

このTeachersPayTeachers.comというサイト自体。

このサイトでレッスンプランや教材を販売するためのメンバーシップは

次の2種類が用意されています。

○Free   : 【年会費】無料      【販売時の手数料】40%

○Premium: 【年会費】59.95ドル 【販売時の手数料】15%

Premiumメンバーの年会費は日本円にして約5000円ほど。これによって

手数料が25%も下がるので、なかなか絶妙な設定になっていますね。

そしてこの「間を取り持つ」、つまりプラットフォームとして機能

しているTeachersPayTeachers.comは、今年、年間で約3000万ドルの

取り引きがあったと書かれています。

自分たちが利用しているサービスを見回してみると、オークションや

アフィリエイトなど、TeachersPayTeachers.comのように、工夫次第で

個人が大きく稼ぐことができる仕組みがいくつもあります。

ただ、実は一番稼いでいるのは(多くの場合)プラットフォームの

提供者。TeachersPayTeachers.comのように盛り上がっている

プラットフォームは、そうでないプラットフォームと比べて、どういう

違いがあるのかという観点で見てみると、こういったニュースも

また違った視点で見ることができるかもしれません。

プラットフォームを含めた、ビジネスモデルを理解するためには、

そこまで専門的でないものとして、以前にも紹介した『ビジネスモデル・

ジェネレーション』が取っつきやすくてオススメです。

・『ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書』

http://amzn.to/RO0x05

─@[編集後記]───────────────────────────

Facebookページ、どうやって使っていきましょうかねぇ。

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ある程度、いいね!を押してくれる人が増えてきたら、

皆さんに聞いてみるのも良いかもしれませんね。

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┌┬──────────────────────────2012/09/20─

├┼┐

│└┼┐【英語で読み解く世界の動き】-「イノベーションに必要な3つの言葉」

│ └┼┐         

└──┴┴─────────────── http://www.stylishidea.com/

─@[あいさつ]───────────────────────────

Stylish Ideaの新井です。

最近、集中的に農業関連の本を読んでみました。

身近でありながら、まったく知識のない分野だったので、

基本的なところから、何冊か読んでみました。

・『図解入門ビジネス 最新農業ビジネスがよーくわかる本』

http://amzn.to/Ug2CZl

・『農業を起業する』

http://amzn.to/Ug2ol0

・『図解 よくわかる農業技術イノベーション』 

http://amzn.to/Ug2LvO

「農業分野で起業!」と思っているわけではないんですが…。

紹介した中の最後の本に出てくる「イノベーション」という

言葉。日本語でもだいぶなじみのある言葉になってきました。

一方で、イノベーションを起こせずに悩んでいるのが今の

日本の状況でもあります。

では、イノベーションを起こすきっかけは何があるのか?

今日の記事では、海外のイノベーションのプロからヒントを

学んでみたいと思います。

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【spur】

●Today’s sentence

Brown observes that within the phrase, each of those three words 

plays a role in {spurring} creative problem solving.

from “The Secret Phrase Top Innovators Use”

http://bit.ly/RAHSW6

●From English-English Dictionary

If something {spurs} a change or event, it makes it happen faster

or sooner. (JOURNALISM)

(from Collins Cobuild Advanced Dictionary: http://amzn.to/K7ALWp )

●Collocation

- spur a recovery in sales「売り上げ回復を加速させる」

- spur consumption「消費を刺激する」

- spur someone into action「行動を起こすように(人)を駆り立てる」

●Translation

【spur】~を刺激する、促進させる

Brown observes that within the phrase, each of those three words 

plays a role in {spurring} creative problem solving.

→ブラウン(IDEO社のTim Brown)は、このフレーズにある3つの単語の

 それぞれが、創造的な問題解決を促す役割を担っていると述べている。

●Comment

記事を読むとわかりますが、3つの単語から成る「このフレーズ」とは

“How Might We”

です。

例文中にも出てきたTim Brownは「デザイン思考」と呼ばれる手法を

駆使してコンサルティングを行うIDEO社のCEO。彼が書いた

『デザイン思考が世界を変える』や、同じIDEO社のトム・ケリーが

書いた『発想する会社!』を読んだことがある方も多いでしょう。

・『デザイン思考が世界を変える―イノベーションを導く新しい考え方』

http://amzn.to/Ug5wgw

・『発想する会社!』

http://amzn.to/RAKG5v

そのTim Brownが紹介しているのが “How Might We” というフレーズ。

IDEOは、最近、日本でもワークショップを開催する時がありますが、

その記事を見ると、やはり “How Might We” というフレーズが

紹介されていて「どうやったら○○出来るか」という訳がついています。

・2009年度 第1回ワークショップ「 IDEO流イノベーションの真髄を体験!」終了しました。 | 東京大学i.school

http://ischool.t.u-tokyo.ac.jp/news/w_sep09

なんとも単純なフレーズですが、知らず知らずのうちに思考を制約

している「常識」や「慣習」、「思い込み」を外すためには、

とても効果的です(もちろん、記事中にあるように、使い方は

簡単ではありませんが)。

記事の途中から始まるBasadur (http://www.basadur.com/) のP&Gに

対するコンサルティング事例を紹介する中で、「競合製品に対抗する」

という視点から「顧客にとっての快適さを実現する」というように

視点が移ったという部分は、このフレーズの成功例ですね。

He also urged the P&G team to step back from their obsession 

with a competitor’s product and try to look at the situation

from a consumer perspective: For the customer, in the end, 

it wasn’t about green stripes, it was about feeling refreshed.

自分が取り組んでいるプロダクトマネジメントで最も重要な視点も

まさにこの顧客の問題を解決するというこの視点です。

・『プロダクトマネジャーの教科書』

http://amzn.to/Ug7vl7

ここしばらく「問題解決」に関する書籍やセミナーなどはたくさん

出てきていますが、記事中にあるように、これからの時代、もっと

大切になってくるのは「問題を発見する力」「問題を定義する力」です。

解くべき問題が与えられれば解けます!ではなく、さまざまなものが

複雑に絡む状況から、何が本質的な問題なのかということを

見出して、それを解決する。

簡単ではありませんが、そういう力が求められる時代になってきて

いるような気がします。

─@[編集後記]───────────────────────────

農業のことを調べていて、直売所に興味が出てきました。

時間を見つけて行ってみたいなぁと思っていたところ、

こんなサイトが!

・直売所ドットコム | 全国の農産物直売所情報サイト

http://www.tyokubaisyo.com/

思っていた以上にたくさんあるんですね~!

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┌┬──────────────────────────2012/09/13─

├┼┐

│└┼┐【英語で読み解く世界の動き】-「Apple、Amazonのビジネスモデル」

│ └┼┐         

└──┴┴─────────────── http://www.stylishidea.com/

─@[あいさつ]───────────────────────────

Stylish Ideaの新井です。

日本時間の昨晩、Appleが新しいiPhoneを発表しましたね。

Steve Jobsが亡くなってから初めてのモデルということで

注目されましたが、周囲では賛否両論色々な意見が出ています。

個人的には、新しいiPod nanoが気になってます。

・アップル - 新しいiPod nanoをマルチタッチで楽しもう。

http://www.apple.com/jp/ipod-nano/

Appleにはこれからも頑張ってほしいと思いますが、やはり

Steve Jobsの存在はとても大きかったということが、改めて

わかりますね。

そんなSteve時代のAppleの内情を知りたい人にはこの本がオススメ。

・『僕がアップルで学んだこと 環境を整えれば人が変わる、組織が変わる』

http://amzn.to/RO18yV

以前に自分のblogでも紹介しました。

・シンプルは組織から - 『僕がアップルで学んだこと』 (アップルのプロダクトマネジメントがわかる一冊)

http://www.stylishidea.com/archives/2459

実際にAppleの米国本社で働いた経験がある著者の話は、

外部の人が語るApple論よりもずっとリアルで、迫力があります。

そして今日の内容は、そんなAppleと、最近になってライバルとして

名前が挙がることが増えてきたAmazonを比べた記事から紹介しています。

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【sift】

●Today’s sentence

Profitability will eventually help {sift} the tablet winners and losers.

from “The Difference Between Apple & Amazon In One Chart”

http://rww.to/QPqTod

●From English-English Dictionary

If you {sift} a powder such as flour or sand, you put it through a 

sieve in order to remove large pieces or lumps.

(from Collins Cobuild Advanced Dictionary: http://amzn.to/K7ALWp )

to put through a sieve

(from The Merriam-Webster Dictionary: http://amzn.to/RPKovu )

※"sieve"は「ふるい、ざる」の意味

●Collocation

- sift flour「小麦粉を振るう」

- sift out information not relevant to「~には関係のない情報をはじく」

- sift through the evidence「証拠を鑑別する」

●Translation

【sift】~をふるいにかける、分ける(選別する)

Profitability will eventually help {sift} the tablet winners and losers.

→最終的には、収益性が勝敗を分かつことにつながるだろう。

●Comment

今日の記事は、ぜひWebで元記事を見てください!冒頭のグラフが色々と

物語っています。

・The Difference Between Apple & Amazon In One Chart

http://rww.to/QPqTod

明らかにAppleの方がAmazonよりも利益が大きい。記事によると、この

グラフに載っている期間の合計でAppleは730億ドル以上の利益を

出しているのに対して、Amazonは約20億ドル。

端末とそれで利用できるコンテンツを主に販売している両社ですが、

Amazonの36.5倍以上も稼ぐAppleは、Amazonよりも優れた会社に思えます。

ただし、そう単純に言い切れないのが面白いところ。

この利益の差を生んでいる理由のひとつが「ビジネスモデル」の違いです。

記事中にあるように、AmazonはKindleなどの端末で稼ぐのではなく、

端末を買ってもらった後、書籍などのコンテンツを買い続けてもらうことで、

利益を上げていきたいと考えています。

一方、Appleは端末で稼ぎます。iTunesで楽曲や映画、App Storeで

アプリケーションなどを販売していますが、それはあくまで端末を

買ってもらうための材料のひとつとして位置づけているようです。

AmazonのCEOであるJeff Bezosは、元々ウォールストリートの金融機関

出身で、インターネットの潜在性に注目し、1994年にAmazon.comの

前身であるCadabra.comを創業しています。

そういう背景が影響しているのか、彼の経営スタイルは安易に利益を

上げるのではなく、顧客の価値を高めるための経営を最優先することで

知られています。例えば、これ。

・なぜJeff BezosはAmazonの長期的な思考者 » ITニュース速報

http://news.flatworld.jp/%E3%81%AA%E3%81%9Cjeff-bezos%E3%81%AFamazon%E3%81%AE%E9%95%B7%E6%9C%9F%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%AA%E6%80%9D%E8%80%83%E8%80%85/

目に見える数字の多寡はわかりやすいですが、その数字の背後にある

ビジネスモデルや経営者の意図を探ることも、日々の仕事につながる

良い訓練かもしれません。

ビジネスモデルといえば、最近翻訳された『ビジネスモデル・

ジェネレーション』が直感的に理解しやすくてオススメです。

・『ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書』

http://amzn.to/RO0x05

─@[編集後記]───────────────────────────

iPadもKindleも持っている自分としては、どちらの企業にも頑張って

ほしいところです。

今は何よりもKindle Fireが日本で発売されることと、新しいiPadが

いつ発表になるのかが気になります…。

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┌┬──────────────────────────2012/09/11─

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│└┼┐ 【英語で読み解く世界の動き】- 「仕事は会社、それとも家で?」

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└──┴┴─────────────── http://www.stylishidea.com/

─@[あいさつ]───────────────────────────

Stylish Ideaの新井です。

忘れきった頃にやってくるメールマガジンですが、もう少し

こまめに出したいとは思ってはいます…。

仕事関連で読まなくちゃいけない本が山積みです。そんな合間に、

こんな本を見つけて目を通しています。

・『日本人はなぜ足元を見られるのか? 「お人好し民族」の悲哀』

http://amzn.to/RPMT0Z

「日本人は英語ができない」みたいなことが言われることがありますが、

この場合の「できない」というのは、言語的なところだけではなくて、

紹介した本に書かれてるような考え方というかメンタルのような要素も、

かなり影響してるんじゃないかとふと思いました。

もう少しきちんと考えてみたいですね。

ちなみに今月のハーバード・ビジネス・レビューのテーマは

「グローバル英語力」だそうです。こちらも気になりますね。

・ハーバード・ビジネス・レビュー 2012年 10月号「グローバル英語力」

http://amzn.to/RPNEXF

─@[Today’s vocabulary]──────────────────────

【attrition】

●Today’s sentence

The company, CTrip (China’s biggest travel agency), was considering

a company-wide work from home policy to decrease high {attrition} 

rates and cut down on office costs.

from “Working From Home Makes You More Productive”

http://bit.ly/S7tXXo

●From English-English Dictionary

{Attrition} is a process in which you steadly reduce the strength of 

an enemy by continually attacking them.

(from Collins Cobuild Advanced Dictionary: http://amzn.to/K7ALWp )

when people leave a company or course of study and are not replaced

(from Longman Dictionary of Contemporary English: http://amzn.to/S7w1yC )

a reduction in numbers usually as a result of resignation, retirement,

or death

(from The Merriam-Webster Dictionary: http://amzn.to/RPKovu )

●Collocation

- natural attrition「自然減」

- war of attrition「消耗戦」

- attrition test「摩耗試験」

●Translation

【attrition】人員削減、摩耗、消耗

The company, CTrip (China’s biggest travel agency), was considering

a company-wide work from home policy to decrease high {attrition} 

rates and cut down on office costs.

→CTrip(中国最大の旅行代理店)というこの企業は、高い離職率を抑え、

 事務費を削減するために、全社的に自宅で作業をする施策を検討していた。

●Comment

今日取り上げた記事は自宅で会社の仕事をすることについての調査結果を

元にした内容です。

このような働き方は「テレワーク」と呼ばれていますが、記事の冒頭にも

あったように、交通費の削減や通勤時間の削減、会社側から見れば、

オフィススペースなどを削減することができるというメリットが注目

されていました。

Stanfordの調査結果によると、このようなメリットに加えて、生産性が

上がるというメリットもあるようです。

記事にもあるように、今回の調査は中国のコールセンター企業に対して

行われたものなので、この結果が他の職種にも当てはまるかどうかは

わかりません。

最近では技術の進歩により、どこにいても会社と同じような作業環境を

再現できたり、テレビ会議を行うことができるので、テレワークを

実践するための技術的な敷居はかなり低くなってきています。

一方で、社外で作業をすることによって、社員の管理が難しいという

管理する側の都合や、会社にとっての重要な情報が漏洩するリスクが

高まるという課題も言われています。

そういうメリット・デメリットもありますが、記事にもあるように、

テレワークの制度が整っていたとしても、会社で仕事をしたいという

人はいると思うので、個人の好みの問題も関係してきますね。

ちなみに今日の単語である attrition は色々な訳語を書いていますが、

要するに「減ること」というのが核となる意味です。「人員削減」という

意味では主にアメリカで使われているので、いつも使っている

Cobuildでは、この意味での説明は載っていませんでした。そこで、

今回はLongmanとMerriam-Websterの説明も載せてみました。

違いを比べてみてください。

─@[編集後記]───────────────────────────

ブログもこのエントリーを書いて以来、書いてないですね。

うーむ、書かなくては…。

・いろいろな色が表すいろいろな感情 | Stylish Idea

http://www.stylishidea.com/archives/2637

─@[配信解除]───────────────────────────

「もういらない!」という方は、残念ですが、こちらで

解除をお願いします。

http://www.mag2.com/m/0000012482.html

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┃【英語で読み解く世界の動き】

┃@発行者:新井宏征 [ https://www.facebook.com/stylishidea ]

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メインのblogで書いたエントリーです。

『激論!英文法―英語教師に読んでほしい10の話』 | Stylish Idea

参考までにこちらでも↓

河合塾の有名講師、里中・新津両氏の『激論!英文法―英語教師に読んでほしい10の話』が出ていました。

4903738302 

これは知る人ぞ知る『たたかう英文法―誰も言わないからオレたちが言う!』の新装版といった位置づけの本。Amazonの書評を見てもわかるように、単純にタイトルと表紙を変えたわけではなく、一部、内容の入れ替えがあります(個人的に好きだった名言の章がなくなったのは残念なところ)。

元々、仮面浪人時代に知り合いに教えてもらったもので、英文法を暗記するのではなく「理解」するための本として、とても重宝した記憶があります。

いまとなっては、英文法の理屈などを詳しく解説するような本はたくさん出ているので、この本の新鮮さもだいぶ薄らいだ感じはありますが、それでも対談形式で再現されている両氏の小気味良いやり取りは、読んでいてとても面白い。

新装版では「英語教師に読んでほしい」というサブタイトルがついていますが、たしかに自分の中高の時の英語の先生なんかには読んで聞かせたいような箇所が結構あります(笑)。

とはいえ、別に英語教師でなくても、英文法のとらえ方の一例として、読んで参考になる一冊だと思います。

ちなみにAmazonの書評で紹介されていた『じゃぱにぃず・イングリッシュ―日本人のための英作文ガイド』もちょっと気になる一冊です。

プロダクトマネジメント関連でこんな記事を読んでましたが↓

Companies should seek product ideas from customers, says IIM-Ahmedabad research - The Times of India

The food and beverage industry is on the cusp of a paradigmatic shift. A number of herbal and milk based drinks have entered the market. And yet, the amount of information customers have is still very limited.

アルクの英辞郎によると、

on the cusp of 「~の最前線で、~の変わり目で」

だそうです。こんな例文もわかりやすかったです。

We are on the cusp of a new era.
私たちは新時代の入り口にいます。

Amazon to Buy Mapping Start-up UpNext | Inc.com

記事中では reportedly という単語が入っていますが、買収先はUpNextという企業。

細かいことは明らかになっていませんが、

Though a purchase price has not been made public, UpNext investors will reportedly see a five-fold return on their investment. 

とも書かれているくらいなので、話しは確実、しかもAmazonがかなり気合いを入れているのがわかりますね。

Google有利なところにAppleが乗り込んでいったばかりですが、地図サービスが次の主戦場でしょうか?

面白く、納得できる記事でした。

第5回 外資系社長になったからこそ分かる「英語の勉強法」:日経ビジネスオンライン

例えば、

日本の英語教育に対する批判の中には謙虚に耳を傾けないといけないものも多々ありますが、私は自分の海外と関わったビジネス人生の中で、日本の高度な大学受験準備で習熟した英語の勉強は、極めて重要な位置を占めています。そこで培った幅広い文法の知識が、自信をもって英語で議論をしたり、提案書をまとめたりするのに役立っているからです。

なんかは本当にそうだなと思います。

自分も「書く」スキルは伸ばしたいなと思ってるんですが、遅々として実力は伸びていません(というか、実際のところ、それだけきちんと時間をかけられていない…)

そして、やっぱり杉田先生の講座は人気がありますね。

私の個人的な経験で言うと、いろいろなことにお金と時間をつかった上での結論は、NHKの「やさしいビジネス英語」の教材を過去のものを含めて購入して、ただひたすら先生の言う後から自分で口を動かしてついていくことが一番だと思います。全部言い切れなくていいですから、とにかくフレーズが口について出るようなステージまで我慢して繰り返すことだと思います。

最近はひたすら読むだけでお腹いっぱいになって、それ以外はサボっているので、きちんとやらなくちゃいけないなぁ。

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杉田 敏

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