英会話、英語学習の奴隷となる

英会話、英語学習の奴隷となる

英語(語学)は継続こそすべて!
ここでは有益な英会話学習、英語学習方法を紹介しています。
英語は投資こそ大事。TOEIC学習などはその最たるものですね。
英語学習を持続するための方法を書いています。

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英語の長文読解問題を解く時、分からな単語、知らない単語とにらめっこしていては、時間の無駄です。それだったら読み進めて大体の意味を把握してから回答した方がよいです。



ただ、これは試験に限ったことで、長文読解と言ってもA4ページで1,2枚程度です。


長文読解をしながら英語を勉強する時は、試験とは別なので、腰を落ち着けて文章とにらめっこすることが大切です。


英文の長文読解を軽視しがちな風潮がありますが、長文を読み込んでいく能力は必須です。


「わからない単語は飛ばしても良い」というのは、あくまで試験中の長文読解だけです。普段の勉強でわからない単語を飛ばしていたら、勉強になりませんよね。



仕事や試験中だったら、飛ばしてもOKですが、勉強中もスルーしたら語学力がアップしませんので、ご注意を。



中級レベルになってくると、知らない単語が出てきても基礎的な文法構造を理解しているし、語彙力も付いているので、多少未知の単語があっても概要を把握することができるようになります。


これに甘えていると、長文読解能力を磨くことはできません。隅から隅で覚えればいいのでしょうが、人間ですから、当然辛いわけです。気になる単語、自分の専門分野の言葉は手帳に控えておいて、後で辞書で調べるとよいでしょう。


たとえ一度読んだ文章でも、何度も繰り返して読み込むことは記憶に残りますし、暗記にもつながるので王道の学習法だと思います。まずは薄い薄い薄~い本からチャレンジしてみると良いですね。薄い本を読破することで自信にもなります。



英会話の超基礎的なことを改めて振り返っていくシリーズを立ち上げます。


挨拶 Greeting


どこの国でも人とあったら挨拶は必ずします。


Good morning.

Good afternoon.

Good evening.


挨拶をする際、相手の人が先生や上司、目上の人で男性ならSirをその後に付けます。

Good morning,Sir


このSirは目上の男性に向かって、敬意を評するために使います。相手が女性でしたら、Sirではなく、madamまたはma,amを使います。


相手が子どもたち、少年少女たちなら、

Boys
Girls

です。


Hi Boys.
Hi Girls.

Hiは気軽に使えますね。代表的な口語挨拶です。
親しい仲間うちでよく使います。


Good morning, boys!


ななどと用います。


お目にかかれてうれしい。


I am glad to meet you.


初めてであった時に使う挨拶です。
I am very glad to meet you.

veryを使うことでより強調し、一層嬉しい事が相手に伝わります。
私に会えて嬉しいのだなと良い気分にさせます。社交辞令っぽいですが、こういったことは中級以上になってもきちっとしていきましょう。


はじめまして
How do you do?


How are you とは意味が違います。使う場面が違うので気をつけてください。

他に、


あなたにお会いできて嬉しいです。
It's a pleasure to meet you.


とも言います。

この切り返しには、

The pleasure is min

と返事します。この喜びは私のものです。という意味です。


前から知っていたけど、実際に会うのが初めてという時は、


I've been wanting to meet you for a long time.

かねがね、お目にかかりたいと存じていました。


I'm very glad to have the opportunity of meeting you.

お目にかかれることができてうれしいです。


I've been は「かねてから、ずっと今まで」という意味です。wantingは「欲していた」




久しぶりの更新です。忙しくてめっきり記事をかけませんでした^^;



さて、表題の件ですが、ライティングは、いや、英語に限ったことではありませんが、外国語をどう効率よく修得するかを考えることは大事なことです。

外国語でしたら、基本的にリスニング、スピーキング、読み、書きができたら上々です。



どうすればこのようにバランスよく、手早く身に付けることができるのか、個人によってやり方は違いますが、翻訳や通訳、本を読むこと、メールを書くことを繰り返すことで上達するのではないでしょうか。

日本では英語を勉強するということは、文法に詳しくなる。他人の言葉をオウム返しに繰り返すこと・・・これが義務教育で行われている英語教育なのではないでしょうか。


実際は会話することの基本には、自分が伝えたいこと。つまり意志があってしかるべきです。それを相手に伝えようと思うこと、それで会話が成り立つのです。

英語を話したい衝動こそ大事なのであります。



英語が流暢に話せるには英語圏で暮らすこと、もっと言うなら、そこで生まれ育つことだといえるでしょう。

昔と比べて海外留学が容易になったものの、私達は日本人でありますし、必ずしもそんな環境に恵まれるとは限りません。


日本で外国語を学ぶのであれば、英語圏で育った人とは考え方が異なります。



「英語を話したい」ではなく「これとあれを英語で話したい」という気持ちが必要なのです。
ですから、全ての英語の始まりはあなたの日本語による意志なのです。


日本語から英語へどう展開するか、というのが文法というわけです。



義務教育の中で知った、退屈な英文法。

そんな思い出があるかもしれませんが、英文法、英作文に慣れ親しむことで、今までの英文法への概念が崩れると思います。


まずは日本語から、英語にする英文法の基本的なルールからじっくり学んでいくことです。



英訳されたものを日本語にするのも同様です。
言葉がわかるって素晴らしい!そんな経験を多くの人に味わって頂きたいです。