ヲレが見てきたお金持ちが〇〇〇を得た方法を語るブログ

ヲレが見てきたお金持ちが〇〇〇を得た方法を語るブログ

いろんなお金持ちが経験してきた何かを得るためにした行動、思考。
彼らと話し彼らに学び彼らから得た知識、即=お金な実例等を紹介しよう。
素人では難しいスキームもあるが、高校生でも簡単に手に入れれる方法論を学ぼう!

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ここ最近のお金事情を当ブログのヒットから見ると、

「新しい商売」「若き経営者 資金」「金儲けのネタ」

と、まぁ検索結果に楽に儲かるようなネタはほとんどない。

情報っていうのは見聞きすること、紙媒体、インターネットとあるが、ことインターネットに関しては知識のデータベースなのだ。
故にアイデアを尽くした結果としてお金を得るために発信することが多い。

ヲレの経験上だとこんなタイプに分けられる。

①金もビジネスプランもない。②金はあるがネタや野心がない。③ビジネスプランはあっても金が無い。だいたいこんな感じ。

ヲレがコンサルする時、特に問題だと感じアドバイスするのは③になる。

①は起業家の思考ではない。
②は時が来れば自分で動ける。

事業を継続していくには必ず貸借対照とキャッシュフロー計算が必要になる。

これを継続して利益を出していくのが経営なのだ。

③をいう人は起業をためらっている可能性が高い。

逆に言っちゃうと、余裕資金をポンポン作れる人が投資家、それだけで起業家からすれば羨ましい存在なんだね。

インターネットを使って情報を探すよりも、

余裕資金を持っている人を見つけて、信用されたり気に入られたほうが案外近道かもしれないね。

例えば会社の上司や取引先の部長さん。

そりゃあ長年、社会に揉まれていると、お金の都合の仕方を知っているもんだ。

投資できるほどの資産を持っているかもしれない。

そんな先輩を取締役に迎えて、起業するのもいいんでないか?
一念発起の起業なんて本当に簡単で、仕事を三年も続ければ誰にだって可能性は出てくるもんなんだ。

大工の棟梁さんや新聞配達、個人商店なんかは大半、個人事業なのだ。

近所を見渡せば、数多くの自営業者がいる。

彼らのようにでかい会社でなくとも自分の給料だけを稼ごうと思えば意外にも簡単に仕事をすることは可能だ。

そこでの基本的考え方は、仕事を限定すること。

ある一つの仕事に特化すること。

若さが生きる分野であること。



なんでも出来なけりゃいけない時代なんだけど、それだけしかしなくても逆に需要はあるものなのだ。

試しに近所の会社に営業してみなさい。

あれもこれも出来ませんが、これだけは誰よりも早く綺麗に確実に年中無休でできますと…

それだけでオリジナリティーができてしまうんだよ。
「この日本で政治家になったり、世界で活躍したいのなら、私は従順な仏教徒ですと言えるようになりなさい。言えるようにしておきなさい。」

これはヲレの師匠の師匠がいった言葉だそうです。

日本の歴史を見ても宗教というのは必ずどこへでも関わってきます。



不覚にもヲレはこの言葉に出会うまで無宗教だと豪語していた。

それはただ信念のなさをアピールしていたのと変わらない。


なにも宗教を持てというわけではない。

ヲレがなんで宗教を持つことが必要で、答えることが大事だと思うか。
教えられ、感じたままに伝える。



まずは大きく世界では、日本ぐらいなのである。宗教を持たない国は。
自由奔放で、意思がない。そんな風潮が、政治にも経済にも見え隠れしている。
京セラフィロソフィー、裏ネタは今は伏せるけど、稲盛和夫氏も大変な宗教家なのである。

そして日本くらいではないか?自由に何のしがらみもなく自由に信仰して良い国は。


宗教とはなんぞや。

それは道徳なのだ。

人道とは、信じることから始まっている。

信じて仰ぎ、信じて念ずる。

自然の摂理の中で感情が芽生え産業を産み英知を築いてきた人間。

宗教とは人に人間の根本的な尊さと清らかさ、礼儀を解くものなのだ。

親が子供の面倒を見て物事を教えるかのような、ものすごく単純な初歩的な感情、道徳なのだ。




日本は浄土宗、浄土真宗が大半を占める国だ。

今でこそ仏教徒のくせに教会で結婚式をあげるなんてこともあるんだけどもww

ヲレは少なくとも思う。

「無宗教と言えるだけの信念を語れるようになりなさい。」

今のこの時代には逆らえない。

宗教を持たなくてもやっていけるし、自分もそうだった。

だけど、確かに世界を見た時、こんなにも宗教的しがらみがない国で無宗教だということは、ただの怠慢、甘えだということに気づいた。

今、親をなくしたらどうする?

今、自分の葬式をするなら?

それに答えるのが宗教なのだ。

そこまでの信念を持つのなら、無宗教でいいんでないか?

自分の家の宗教は、過去に宗教戦争や誰かの信念によって深く根付いている。

今一度見なおしたり、考えなおしたりするべきなのだ。

自分のルーツを見ることも、面白いものだと思う。

新興宗教だろうが、キリストだろうが、お釈迦様だろうが、

教えに素直に、信念を持て!
ヲレのブログテーマとは矛盾するのだが、けっして会社員という立場が悪いとは思わない。

起業することが全てで偉いのではありませんよ。

日本では偉大な経営者、孫正義氏の言葉。

「事を起こすのが起業家、事を成すのが事業家、事を治めるのが経営者。
新たな良き世を思うのが思想家、世に成すのが革命家、世を治めるのが政治家。」


いろんな手法や考え方から自分にあった方法で仕事を頑張って欲しい。

むしろ会社で頑張ることのほうが大事なのである。

会社で成し遂げた仕事の結果が社会に影響をあたえるほどである。

仕事の延長線上にあるものでもある。

その中で独立する自信がついて従業員とともに成長したいと思うのならぜひ一念発起して欲しい。

起業家だけが偉いのではない。かっこいいと勘違いしてはいけない。もうかる職業でもない。

長年経営しているからといって日本を代表する経営者にはならない。

孫正義氏が語るように、しっかりとステップを見据えて行動することが、社会人としての礼儀なのだ。
新規事業を立ち上げる時、経営を続けていく上で必ず発生する経費。

その中でも重要な原価、商品の価値について今日は話そう。



こ難しい数字と計数の話は置いておく。

ここ最近の経済事情はみんなもわかっているように非常に経済が逼迫している。

そうなってくるとどの会社も原価率を極限まで下げ、最大の費用効果が欲しいと考えるのだが、それではやはり、どこも似たような価格帯に落ち着き、結局質を下げるという判断を迫られる時がある。

ヲレが意見させて貰った内容で言えば、これは質を下げるという判断はご法度なのだ。

それは商売の基本は付加価値を付けて売るという事なのであり、そのことで、製造、販売、メンテナンスという構造が出来上がるからなのである。

キャバクラで言うところの同伴やアフターみたいな感じだろうか。

付加価値から相乗効果、リピートへ持っていく前提にはむしろ質を上げなければならない。

あくまで原則の話ではあるが、それを一番に感じ、ダイレクトに関わる販売者からすれば、当然に売りたいと思うものでなくてはいけないし、彼らが真に売りたいものこそお客様が欲しいと感じるものなのである。

これは過去のヲレのエントリーを見てもらえば感じるかもしれない。


お客様は基本的に欲しいと思って買い物をしていない。

価格、匂い、見た目、天気、雰囲気、そんな適当な、理由などないような理由で判断する。

それを購買理由へと持っていくのが商売で言うところの熱意なのだ。

販売する人が本気で売りたいと思うものこそ商売になるのであって、売りたくないものがいつまでも続く商売になることはあまり見られない。