SomethingBlue ウェディング写真/ビデオDVD/撮影会社

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ウェディング写真アルバム、ビデオDVDの制作を行っているサムシングブルー大阪のブログです。

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こんばんは、
サムシングブルーです。

お陰様で、弊社もブライダルだけでなく様々な写真やビデオの仕事を頂戴しているわけですが、
先日、弊社登録のWentsが沖縄で某プロ野球球団のスチールを撮影に行っていました。


弊社カメラマン紹介はこちら

http://www.art-inc.jp/somethingblue/about.html

この時、撮影した写真が某選手に特に気に入って頂いたようで、
また次回の仕事につながっていく臭いがしまして、嬉しい限りです。
おそらくプロ野球プロ野球していない写真が、逆に新鮮だったのかもしれません。

弊社の良さはカメラマン同士の切磋琢磨があることだと思います。

技術は出し惜しみしない。

上手くなろうとする意識が強く持てるような環境に知らず知らずのうちに出来上がっています。

個人でやっていたり、会社が大きすぎると中々そうはいきませんよね。


ここ最近、写真の話に寄りすぎていたので
今後はビデオの技術の話もしていきたいと思います。

ではでは。

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みなさん、こんばんは、
サムシングブルーです。



今日は、ブライダル写真は奥が深く、プロカメラマンなら誰でも撮れるわけじゃないって
話しをしたいと思います。

弊社契約カメラマンには平日は建築を普段撮っていたり、商品撮り、モデル撮り、
広告系など、さまざまです。
そして土日はブライダル撮っているんですね。

休みないですね…。

そんなカメラマンと私は、写真について日々語り合っています。

弊社には圧倒的なUカメラマンがいて、
なんとか彼を追い越してやろうというライバル心メラメラのカメラマンもいます。

彼らが口を揃えて言うのは

「ブライダル写真の技術は、独特だ

独特だというのは、専門的技術が必要だと言い換えることができます。

おもに何を言っているかというと

「クリップオンストロボの使い手にならなければならない」

ってことなのです。

他の撮影で、ブライダル程、気を使ってクリップオンストロボを使う現場はないということ
なんですね。

足を使って、瞬間瞬間でどこに光をバウンスさせるかを見ていなきゃいけない。

ブライダルって難しいんですよ!

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みなさん、こんにちは、サムシングブルーです。

今日はビジネス書を紹介します。
SomethingBlue ウェディング写真/ビデオDVD/撮影会社-仕事オンチな働き者

こちらのビジネス書の中では論理的にものごと表現することの重要性を述べています。

「机の上が汚いのは、整理整頓ができていないからです」
といった発言の間違いを本書では正したりしています。
これは、単なる言い換えであり、机が汚い理由にはなっていないのです。

西欧の方とお話しをすると感じることは非常に論理的な話しをするということです。
例えば、お酒を飲みに行こうと誘われたとします。
「今日は気が乗らないからやめておく」
ではお酒を飲みに行かない理由として許してもらえません。
理由になっていないと言われるのです。
「あなたが嫌いであなたと一緒にお酒を飲みたくない」

と言えば、「なるほどわかった」となります。

今日はだいぶ写真の話しとはかけ離れているように思いますが
ここで写真と関係づけてみましょう。
論理的な思考法が身に付けば、写真も上手になるという話しです。

私は、写真を見た時、「良い」「悪い」は見た瞬間、感じます。
しかし私はカメラマンに対して「何か良くないんだよね」とか「何かいいね」で片付けません。
なぜ、良くて、あるいはなぜ悪いのかを徹底的に『言葉』に還元します。
そしてイグジフリーダーを使いどう撮っているのか数値も示します。

「良い写真を見て真似してくれ」といってもその写真のどこが良いのか感じてくれていないと
真似のしようがありません。

ただし、そうやって真似して撮った写真は必ずしも良いとは限りません。
あくまでも写真は3次元を瞬間的に2次元の世界に落とし込む芸術で、
その瞬間は論理など超越していると私は思っています。

しかし写真の良さを言葉に還元しておく作業はやはり有益でしょう。
いくら言葉を尽くして置き換えてみてもその写真の良さは伝わらないものですし、
撮影した本人も感覚的にやっていることのほうが多いかもしれません。

写真が芸術たりえる理由は論理的な言葉で説明し尽くせぬ
「何か」がそこに確かに存在しているという裏付けにもなるでしょう。

その「何か」の存在に気づくために言葉で還元しつくし、
言葉にしている無意味さに気づいた時点でそのカメラマンは
「本物」になったと言えるのかもしれません。



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