Welcome to my homepage

Husigi Story(不思議小説)の由来について(内容を更新しました・これが完成形かな?)

不思議な体験

 ご訪問ありがとうございます。管理人の安藤淳です。
 僕の小説の特徴は、これまで人生で出会った不思議な体験をストーリーの中に忍び込ませたり、主人公に追体験させたりして小説を構成してきました。これがHusigi Story(不思議小説)の由来です。

 僕が40歳の時初めて書いた小説は、小説半分、古代史半分という奇妙な1千ページにも及ぶ意欲作で、20世紀末当時、人々を不安に陥れた「ノストラダムス大預言」の嘘を暴くという野心に駆られて書き始め、恐怖を煽る人々を非難していたにもかかわらず、皮肉にも僕自身がそれとは別の恐怖予言に恐れおののき、その狂気に徐徐に侵されることにより、僕の人生で最大の屈辱にまみれることになりました。

 何故そんなことが起こったのか?このことを何十年も考えてきました。そして得た結論は、あの出来事は、僕に不思議についてあれこれ考えさせることが目的であり、その目的の為にあの不思議が起こったということ。そして一番大事なことは、その目的を僕に与え続けたのは、僕自身の無意識だったということです。

 案の定、僕の無意識の旅は更に続き、その10年後のこと、亡き友との再会という不思議に遭遇しました。実は、これこそが、僕の無意識が、僕を最終的に導こうとしていた真理だったと思うのです。だから僕は小説を書くのを止めました。小説では語り切れない、もっと直接本質を語りたい、そう思ったのです。そこで書き始めたのが「不思議なお話・なき友からのメッセージ」です。

 しかし、今の僕が考えてることは、社会の非常識であり誰もがすんなり納得するわけもなく、むしろ白い目で見られること必至ですから、かつてこのホームページの存在は、ごく一部の知人を除いて、定年を迎えるまで秘密にしておりました。とはいえ自由の身ともなれば誰に遠慮もいらないという訳で、皆様に公開することとなった次第です。
 今、僕が確信していることは以下の三つです。
 1.偶然は何かを気付かせるために配置されている。
 2.死は終わりではない。
 3.全ての謎を解く鍵は万物を生み出す『空』、そして僕らの『意識』。

不思議なお話・亡き友からのメッセージ

 僕の体験した様々な不思議に関するエッセイです。見たことも行ったこともないあの世の存在など誰も信じるわけないし、僕もそれを無理やり信じさせようとも思わない。ここでは、ただ僕の身に起こった事実のみを記述しており、それに関しては嘘偽りは全くない。
 「しょうがねーなー、そこまで言うなら、読んでやるか」くらいに大らかな気持ちでお読みください。下記ボタンをクリック。

トンデモナイお話 UFOの搭乗者は滅びた古代文明の生き残りじゃないの?

 これまで超能力、古代史、聖書、宇宙人にも興味を抱いて本を読みあさってきました。これらに関し、僕なりの解説や解釈等を試みておりますので、ご興味があればお読みください。
 現在、米国NASAがUFOに関して既にその存在を認めていますが、これまで世界にはこれを否定する大きな勢力がマスコミを総動員して世論操作してきました。今後どのように情報開示されていくのでしょうか?楽しみな時代に入ったと云えます。


普通のお話 

 これは「不思議なお話」や「トンデモナイお話」の範疇に入らない雑文を集めてます。なかでもお勧めは新約聖書の12使徒にまつわるエッセイ。実に人間臭くてリアル感が凄い。 何故ヨハネだけは生きのびたのか?イエスに愛されていたから?とにかく不思議な人間関係。 
  

  

What's New 近況つぶやき

  • 2021.11.09
  • 久々に「トンデモナイお話」に一話追加した。題名は「不思議なお話No 59 アブダクション(宇宙人による地球人拉致事件)をご存じだろうか?」というもの。たまたま幼友達から聞いたトンデモナイお話を元に書き上げたもので、その証言内容には皆様も驚かれると思います。

  • 2021.05.20
  • 随分前からホームページのトップのイメージ映像が壊れていたのは分かっていたけど、面倒なので放っておいた。先週、一念発起してようやく修復した。本来はジャバスクリプトという機能があれば6枚の画像がゆっくりと移り変わるとっても綺麗なもの。でも去年買い換えた僕のパソコンでも静止画像のみ。どうやれば動くのか分からん。ちょっと残念だね。

  • 2019.06.14
  • 上で紹介したユチューブ「世界不思議チャンエル」の内容は、僕の小説「日本列島壊滅の日」の中で紹介した眠れる予言者・エドガーケイシーのリーディングとほぼ同じ結論なのでちょっと驚いた。この小説は10年以上前に書いたのだけれど、分厚い量子物理学の本を参考に、神の正体は「空」であるという結論に導いた。ここにきて、この最新の量子論の仮説が出されたのだから、小説を書き直すべきなのが、どうも気力が沸かない。何故だと思う?それは、出版するという夢をとうの昔に諦めたから。もう若くはないしね。

  • 2017.09.25
  • 3ヶ月HPを更新しないと広告が掲載される。ここ数年書きたいテーマはあるのだが、長い文章をじっくりか書く時間がない。日々消化しなければならないルーティンワークで一日が終わってしまう。せめて1日1時間でも確保しよう。

  • 2017.09.25
  • ここ一月というもの迷惑メールが日に百件近く舞い込む。内容は巨額のお金を受け取って欲しいというもの。これ受取詐欺の手口だそうだ。こんな手口に引っかかる人いるのかな?

  • 2016.07.24
  • 今年5月2日、母が逝きました。逆らいようのない大きな運命の流れに押し流され、つらい現実と向き合い、そして受け入れるまで時間を要しました。今回アップした「不思議なお話No56」は、すこし混乱した頭の中を整理するつもりで書いたものです。

  • 2016.04.01
  • 昨日、若いころから熱望していた完璧な自由を得た。定年である。しかし、花束を持って帰路に就いたとき感じたのは孤独感であって、なんとも腑に落ちないこと甚だしい。ふと、若い頃に読んだエーリッヒ・フロムの「自由からの逃走」を思い出した。自由の対価は孤独と自己責任。その重圧から逃れるため、人は自ら束縛を求めると云う。どちらかいえば、俺の人生は孤独の連続だったのだし、何とか耐えられるような気はするが・・・。

  • 2015.10.08
  • そろそろ続きを書かんといかんと思い、このHPをよくよく見たら、「トンデモナイお話No54」を書いた日付が平成27年8月13日になってる。おいおい2ヶ月も経ってるよ。というわけで、No54の続き「トンデモナイお話No55」を急いで書き上げ、今朝アップした。別に誰からも急かされているわけでもないのだが・・・。ところで、読み返してみたら完璧に「ですます調」に戻ってるよ。

  • 2015.08.13
  • 趣味の世界に没頭している間に、なんと2年近い歳月が流れていた。おいおい・・といった案配。今日、「トンデモナイお話」にNo54を追加した。たまたま見つけたユーチューブに影響されて書く気になったのだが、練習のため解説文のみ”である調”で書いてみた。うーん、まあまあかな?

  • 2015.06.15
  • 最近、仕事で○○説明会やら△△抽選会の司会や説明役の出番が多い。昨日もとある会議場で司会をやっていたのだが、午前の部は何とかこなしたが、昼食を挟んでの午後の部のこと、例の眠り病(ナルコレプシー)の症状が出た。脇を突っつかれ、はっとして目覚めると、50人ほどの視線が俺を見詰めているし、話し終えたスポンサーサイドのお偉いさんも、睨んでやがる。すぐさま立ち上がり、何食わぬ顔で司会進行したのだが、気付いてる奴は気付いている。まあ、いっかー。でも、どのくらいの時間、眠って皆を待たせたのだろうか? 今日は休みだから、明日、脇を突っついた奴に聞いてみよう。

  • 2015.05.03
  • 今、ちょっと欲しい物があって、ここ一年、もう一つやっているお小遣い稼ぎのHPに埋没しているのだが、そのHPで上手く動作しないページでてきたため、この二週間程これに掛かりきりだった。プログラムの知識のない俺にとって手に余ると思い、「ヤフー知恵袋」に頼ったのだが、数時間後にはベストアンサーが届いて、さっそく手直しすると動き出した。エッセイ「インターネットの文化人類学的な意味」の俺の主張をあらためて実感した次第。

  • 2015.03.15
  • 俺のエッセイを読んだ人にはお馴染みの「集中すればするほど、向こうから都合の良い偶然が飛び込んで来る」という真理に、もう一つ条件を加えたい。特に書くことが好きな人には大切な条件なのだが、それは早寝早起きをすることで、起きるなり書き始めると煮詰まっていた前回の続きがスムースに進む。まるで、文章の神様が降りてきてくれたように感じるほどだ。 分野は違うが最近起こった不思議についてお話ししたい。レザークラフトで袋物(刀袋)を作っていたのだが、革と裏地の縫い目を見えなくする方法を考えていた。仕事をしていてもそのことが頭を離れない。そんなある日、疲れているにもかかわらず、朝早く目覚め、いきなりミシンに向かう。そして1/10サイズの袋物を縫った。これがどんぴしゃりだったのだ。ひゃー、今度は職人さんの神様がおりてきたのか?

  • 2015.02.14
  • 前回の続き。従妹のHPに掲載されていた叔父の写真が気になった。どっかで見たことがあるような? そしてあれだ!っと気付いた。俺がツイッター(しばらく休止している)で使っているイメージ画像。右の写真をご覧あれ。右はちょっと崩れてるけど、両者似たようなポーズで面白い。この叔父は日展の審査員を永年勤めた。ちなみにもう一人の長男(種違い)は、とある県の優良企業の社長だった。この二人を育てた母方の祖母は偉大だったと思う。俺の安藤というペンネームもこの祖母の姓からとった。この祖母の人生については「携帯の向こう側の友へ」で少しだけ触れているので読んでほしい。が、俺の血筋の秘密をぺらぺら喋ったら、ただじゃあおかねーぞー(笑)。

  • 2015.02.12
  • 友人がエッセイ(亡き友からのメッセージNo1)を読んで、大学教授ってどこの大学? と聞いてきたので芸大と答えたが、ふと、学芸大だったかも、と思い直してネットで調べてみたら、やはり学芸大(シマッタ、・・・マア、イッカー、といつもの口癖)。ところで、ネットで見つけたのは、従妹が立ち上げたと思われるHP(作品ギャラリーのページの油絵に見覚えあり)。連絡を取れば手伝えなんて言われるに決まってるから知らん顔を決め込むことにしたが、ちょっと手助けしたい気もするので、URLを貼っておくことにした。見てやってください・・・ちょっとダサい。安藤搨石記念館 

  • 2015.01.25
  • まだ眠気が起きないので、続きを書くことにする。実を言うと、僕が普段話すときの一人称は「俺」。文章もかつて「である調」だったのだが、HP立ち上げ時に「ですます調」に変えた。当初戸惑ったが最近では何とか様になってきたと思う。しかし、今日は何故か「である調」に戻りたいという欲求が頭をもたげ、書きかけの文章を直していたのだが、どうもうまくいかない。「ですます調」に変えた時の数倍の戸惑いを感じている。老いたな、とつくづく思う。そこでこの「近況つぶやき」だけは、練習のため「俺」「である調」にしたのである。

  • 2015.01.25
  • 久々の旧友達との飲み会で興奮したのか、夜寝付かれず、時計を見ると既に12時を回っている。とりあえず明日の剣道の朝練は諦めてパソコンに向かった。友人がやっているというブログを紹介されていたので、覗いてみると、何と、飲み会での出来事を綴った文章から撮った写真までアップしてやがった(笑い)。くそっ、やられたっ、と言う訳でこの文章を書いたという次第。

  • 2015.01.07
  • 皆さん、明けましておめでとうございます。皆様にとって、今年が良い年でありますよう、心からお祈り申し上げます。 話は変わりますが、プロフィールに書いた通り、僕は自ら眠り病と称してきましたが、その正式病名が初めて分かりました。(やはり、あったのです!)正式病名は「ナルコレプシー」です。ご興味のある方はネットで調べてみてください。

  • 2010.12.01
  • 今日からアルファポリスのWEBコンテンツ大賞が始まりました。僕は右サイドメニュウ:エッセイの「亡き友からのメッセージ」と「トンデモナイお話」を出品しています。それぞれのエッセイのお尻に投票用のバナーがありますので、ポチっと押して頂けると有り難いです。宜しくお願いします。

  • 2014.11.30
  • 久しぶりに追加しました。「不思議な話No52 血筋について」です。不思議なお話では何と8ヶ月ぶりということになります。もう少し、真面目にならなければなりません。反省しております。

  • 2014.09.23
  •  久しぶりに追加しました。「普通のお話No16 新約聖書の人々 その5」です。このところ鬱々として気分がのりませんでしたが、あっ、そうだと思い立って書き始めたのです。一気に書き上げましたので、いつもの誤字脱字のオンパレードだと思います。気が付いた方はメールにてお知らせください。

  • 2014.08.21
  •  最近まで、僕は人に対して優しい人間だとばっかり思っていましたが、そうでない時があると知って愕然としました。どんな時かというと、イラついている時と落ち込んでいる時です。そんな時の僕は、心に余裕がないためか狭量で意地悪な人間に変身していました。気を付けなければなりませんね。みなさんはどうでしょうか?

  • 2014.08.17
  •  今、娘が孫と一緒に里帰り中です。孫って可愛いとは聞いていましたが、これほど可愛いとは・・・。これまで、アイドルにキャーキャー騒ぐファン心理がどうしても理解できず、気でも狂ったんじゃないかと思っていましたが、最近漸く成る程と思えるようになりました。「キャー、可愛いー、キャー、今僕を見て笑った、キャー」 いやはや、我ながらどうかしている。

  • 2014.08.10
  •  このホームページを始めて何年になるのでしょうか? ウーンと天井を睨んでも、全く思い出せません。年を取ると出来事は覚えていても、それが何時起こったことなのかとなると、さっぱり分からなくなります。友人達に聞いても、程度の差はあるものの同じような症状があるようです。これって、単なる老化なのでしょうか、それとも、何か意味があるのでしょうか? ウーム、分からん。

  • 2014.07.01
  •  皆さん、ご無沙汰しております。ここしばらく、趣味の世界(レザークラフト)に埋没しておりました。と言うか、僕も今年で64歳ですから後1年半で定年を迎えるわけで、そうなると暇になりますので趣味の店(インターネット)でも始めようと、とりあえず在庫を作り込んでいるわけです。ところで、ASKA逮捕のニュースを見て、思い出したことがあります。よろしければ、お読みください。世の中の裏の仕組みが分ります。「普通のお話 No15」↓です。


広告コーナー



このページのトップへ
inserted by FC2 system