2013年AdventCalenderを終了します。
10万円以内の株でNISA枠100万に収まるように1ヶ月間で取引を行い、NISAってなになのかを検証した結果、NISAで儲かることも可能ですが小額という結果になりました。わーお!という結果ではないものの、まったく無知の状態から勇気を振り絞ってドアをあけてみるための選択肢としてはとても適していると感じました。入門者から抜けることができそうにないことなど、危惧するベキ内容などつらつら書いておきます。
10万円以内の株でNISA枠100万に収まるように1ヶ月間で取引を行い、NISAってなになのかを検証した結果、NISAで儲かることも可能ですが小額という結果になりました。わーお!という結果ではないものの、まったく無知の状態から勇気を振り絞ってドアをあけてみるための選択肢としてはとても適していると感じました。入門者から抜けることができそうにないことなど、危惧するベキ内容などつらつら書いておきます。
NISAでは
免税優遇枠100万円分の売買で現実的な数字では40万購入の60万売却程度になると思われます。この場合は20万円が無税で収益となりますが、おそらくこれが最大になるのではないかと想定しています。中には100円が50万になる人もいるでしょうが、非常にまれな例外ですので、年間で運がよくて20万円プラスが妥当です。しかしこれは来年も再来年もその次の年も20万が最大となり、NISAにとらわれていてはいつまでたっても収益が200万にはなりません。政策ですので100万円以上の取引を考慮していません。それどころか最低なのは100万の株をかってハイ終了のパターン。。。NISAの恩恵はゼロ。無意味でしょうに。。。これがNISAです。しかし初歩の第一歩としてはとてもうれしい政策です。
とはいえNISAで株式投資を始めた方がすぐに自身の判断のみで9万8千円の株を買うとは思えませんし、数万円桃受かるとも実際のところ思えません。それは通常株式口座で始めた人も同じですし、ポンとかえるようになるには勉強と時間が必要です。後お金ね。今回のAdventCalenderで自分がトライしたたった一ヶ月の売買では103万を使いNISA枠を充当。収益は1万円 収益率で1% くらいとなり、おそらくNISAを始める方はこのくらいの恩恵になると思われますが、9万や8万の株も扱いました。自分が入門の頃にそんな額があることも知らなかったことを思い出すと、べらぼうな金額のような気もします。最初に1万円の株を買った当時は1万円の株をかうとドキドキでしたから。その体験から想像すると、100万円はおそらく1年かかっても使い切れない額かもしれません。ただ、あのころの自分はプラス数百円でした。
儲からない可能性が見えてきた?
さらに忘れている?そもそも気にしていない可能性が大きい 手数料。通常は100万円で1000円くらいかかります。大手証券会社だと桁が増えることもあります。大手ならではの手厚い電話での取引もで来ますが、、、、NISA程度の取引ではやってはいけない。1回の取引注文でおそらく収益を超えるのではないでしょうか???あれは大口の人のためにあります。NISAで大手証券というのは有りですが、おんぶだっこを期待してはいけません。この額なら確実に自力です。しかし現実社会のどの業界よりも努力が実を結ぶ世界だと思っています。ただ、コネや太鼓持ちをやっている人は無理なんじゃないかな・・・・自分で努力をする人は必ず成功する世界だと感じます。手数料はNISAに入っても必要だということも勉強の一つです。そして 松井証券なら10万円までの取引手数料が無料 です。
松井証券押してるみたいだけどNISAは?と思われるかもしれませんが、自分はNISAに入らずに2年ほど様子を見ることをお勧めするし、自分も入る予定がありません。通常の株式口座で開設した方がっ絶対にいい。 20%の税金をかせられたとしても、国も証券会社も間違いなく通常口座の方が喜びますし、NISAで初めても面白くなったら必ず通常口座で取引するようになるでしょう。それに税金が10%だろうが20%だろうが源泉は利益からですので本質的に的を得ています。外人だけが10%というのが納得いきませんね。
ここまでNISAの良い点とそうでない点を書いてきましたが、
私はここに通常株式口座で野村証券で株を始める方が有利だと書いておきます。。
理由つらつら
野村証券では10万円/Dayまでの取引にかかる取引手数料が無料です。
他の証券では様々な条件や特定銘柄にしぼったりしますが、
松井証券は違います。なぜなら
10万円以下の取引をしても松井証券は儲りません。
*手数料収受でもうけることが証券会社のお作法ですから、
たとえ10万円でも100円程度の収入になったはず。
それにもかかわらず無料として育てることは他の証券会社にはみられません。
大和証券やマネックス証券などでは多くのセミナを開催して育てているとも捉えられますし、
よくお世話になりますが、本当にずぶの素人から育てているのは松井証券です。
これはおそらく戦略なのではないでしょうか?
たとえそれに5年かかったとしても、5年後に100万円/Dayを取引するようになれば毎日1,000円程度の手数料をおさめることになります。そうするとその年でそれまでの赤字は消えてプラスになり、その頃には他の証券口座も持って入るものの、ずっと使ってきた(なれた)ツールからはなれなくなっていますから、流出障壁となって少々のことでは松井から離れないようになっていきます。 それが自分。 振り返ってみると、すてきなポリシーをもたれてるように感じます。
学生時代、最初は楽天証券でした。ずぶの素人にはつらかったのと、当時は開設用銀行口座が限定されていたことが足かせとなりました。ライブドアショックまでは仮想トレードしかできず、その後最初の取引で年間で6000円程度の流動だったころは丸三証券でした。丸三には思い出があり、人間味のあるコールセンタが印象的です。口座開設の申し込み封書を落としてしまうも良識のある方によりちゃんと届いたときに連絡をいただけたり、住所変更したらちゃんと追ってきたり、実際けっこうすきです。あの頃お金があればずっと使っていたでしょう。そんな丸三を選んだのは20万円まで取引料金が無料!だったからでした。その丸三を離れたのは、無料取引銘柄が限定されていたことを後で知ったためでした。なんだかオカシイ取引明細に疑問を持ち、よくよく調べて判明。当時は無知でしたが、だまされた的な気分から抜けられず、平行して持っていた松井証券に移って5年。言葉の意味も難もわからないところから10万円枠を使って育ってきて、やっと普通に株式購入ができるようになりました。5年かかりましたからとてもおっそいんですけどね・・・この間にベトナム株が欲しくてSBI証券口座も開設、入金もしていますし、取引実績ももっていますが、ここまで育ててもらった松井証券にはまだこれから手数料を返納していきます。年間の流動が1億程度でまだまだ米粒以下の金額ですが、気長にお待ちいただきます。すでにかなり高い浮気障壁を築いていますから。
他の証券では様々な条件や特定銘柄にしぼったりしますが、
松井証券は違います。なぜなら
10万円以下の取引をしても松井証券は儲りません。
*手数料収受でもうけることが証券会社のお作法ですから、
たとえ10万円でも100円程度の収入になったはず。
それにもかかわらず無料として育てることは他の証券会社にはみられません。
大和証券やマネックス証券などでは多くのセミナを開催して育てているとも捉えられますし、
よくお世話になりますが、本当にずぶの素人から育てているのは松井証券です。
これはおそらく戦略なのではないでしょうか?
たとえそれに5年かかったとしても、5年後に100万円/Dayを取引するようになれば毎日1,000円程度の手数料をおさめることになります。そうするとその年でそれまでの赤字は消えてプラスになり、その頃には他の証券口座も持って入るものの、ずっと使ってきた(なれた)ツールからはなれなくなっていますから、流出障壁となって少々のことでは松井から離れないようになっていきます。 それが自分。 振り返ってみると、すてきなポリシーをもたれてるように感じます。
学生時代、最初は楽天証券でした。ずぶの素人にはつらかったのと、当時は開設用銀行口座が限定されていたことが足かせとなりました。ライブドアショックまでは仮想トレードしかできず、その後最初の取引で年間で6000円程度の流動だったころは丸三証券でした。丸三には思い出があり、人間味のあるコールセンタが印象的です。口座開設の申し込み封書を落としてしまうも良識のある方によりちゃんと届いたときに連絡をいただけたり、住所変更したらちゃんと追ってきたり、実際けっこうすきです。あの頃お金があればずっと使っていたでしょう。そんな丸三を選んだのは20万円まで取引料金が無料!だったからでした。その丸三を離れたのは、無料取引銘柄が限定されていたことを後で知ったためでした。なんだかオカシイ取引明細に疑問を持ち、よくよく調べて判明。当時は無知でしたが、だまされた的な気分から抜けられず、平行して持っていた松井証券に移って5年。言葉の意味も難もわからないところから10万円枠を使って育ってきて、やっと普通に株式購入ができるようになりました。5年かかりましたからとてもおっそいんですけどね・・・この間にベトナム株が欲しくてSBI証券口座も開設、入金もしていますし、取引実績ももっていますが、ここまで育ててもらった松井証券にはまだこれから手数料を返納していきます。年間の流動が1億程度でまだまだ米粒以下の金額ですが、気長にお待ちいただきます。すでにかなり高い浮気障壁を築いていますから。
などと偉そうにいっても100万で1,000円の手数料がかかる松井証券です。
単純計算で私が2013年に支払った株式流動による手数料は10万円
信用取り引きでの利子もありますので、もうちょっと(倍くらい)増えるかな?程度となります。
もちろんそれ以上の収益をあげることができました。
流動で1億つかっても10万円です。さらに信用の利子はおいしい収益です。(全部が入る訳じゃ有りません)
月に5億流動するようにならなきゃいけない。10年かかるかな。3年で到達かな。
一人の行員を維持するには月あたり50万以上必要ですから。まだまだです。
市場から退場しないように努力しつつ
自分は今初心者~初心者Lv2にどうやってなるのかを模索しています。
このように、今回のAdvent企画では103万を流動させましたが、同期間では10倍超えの流動を持っています。
いろいろとわかりにくい表記や足りない情報があったり、欲しい情報までの経路が遠いなどの課題がありますが、
入門社が初心者になるまでの期間で最初に手にするべき証券口座のベストチョイスは『松井証券』で間違いありません。
手数料を気にしなくなった頃に始めてほかの証券会社をみるといい。
累計103万円のお金を使い、 NISA枠を超過。
これに要した日数は20日で、
1日1銘柄10万以内という条件を持ちながら
格安株にも手を出しました。
収益は
未売却分収益 +3000円 (1.4%)
売却済収益計 +6295円 (0.6%)
100万円を使って+9295円(0.9%)未確定分含む。
NISAの規約では1個人が行う100万円までの流動において得られた利益に税金がかからないというもの。そのため、+3万となった分取引から生じる利益は課税対象となります。ここから売った分はすべて20%の税金対象となります。たとえば、今すぐこの3万円を売ったときに3.5万円で売れた場合5000円が利益になります。この5000円が今年までは500円の税金がかかっていました。それが2014年からは1000円の税金がかかるようになります。
そして、これは日本人に限ります。
海外国籍をもち、
海外からの日本株投資
に限り10%を維持します!!!
となっており、この辺りが政府が嫌われる理由となっています。
しかし日本株は外資に支えられています。
支えると同時に暴落の原因も外資にゆだねられてます。
それは日本人が国内株を買わないから4割しか国内勢の取引がないことが原因です。
今回実証してお分かりの通り、100万は1ヶ月持ちません。
1日何兆も取引される世界ではNISAで取引など遊び以前の額です。
100人が1年分を1日でつかっても1億円。
米粒を投げつけるような世界です。
NISAが無意味であることを理解していただければ自分が1ヶ月資産を使ったかいがあります。
ではどうすればよいかについては回答があります。
良い点だけみてはいけない。
NISAは流動100万までが無税の条件です。
100万以内で売買を成立させて利益を確定させなければなりません。
すると、50万円の株を売買すると終了です。
50万を50万で売ってもメリットないので、現実的にあり得る40万を60万で売ったと考え、差額の20万円を利益と仮定します。
すると本当なら2014年からの税率20%が適応されて16万円が利益となるところが優遇20万円がそのまま最終利益となります。
NISAに入らず、通常株式口座で20%を支払いながらそれ以上の収益を上げること。
そうしているうちに日本人が8割の株式流動を行う世界になったとき、
海外勢の優遇はなくなりますし、個人投資家と胸を張っていえる時が来ます。
そこまでになるには日々勉強して地政学に敏感になり、
ニュースでいちいちわくわくして、
人生のすべてで経済とつながる喜びを得られます。
すべての勉強が収益に必ず結びつく。
努力しただけ必ず報われる世界が株です。
歴史・経済・数学・英語・金融・・・・なにもかもすべてが重要です。
楽しい世界へようこそ。