トレカテ分析法と投資タイミング

トレカテ分析法と投資タイミング

一目均衡表研究20年。当会は、日柄、波形、節値分析と独自のトレカテ分析法を駆使し、分析レポートを配信しています。このブログでは、相場展望、投資と提案の成果などを書きます。一目均衡表を武器にしたい人は集まれ!

一目均衡表研究20年。

当会は、日柄分析、波形分析、節値分析、そして独自のトレカテ分析法を駆使し分析・予測します。

また不定期に投資手法と予測に関する研究会トレカテ投資研究セミナー」を開催予定です。


 当会の分析ノウハウは、為替(FX)、株式、商品先物(CX)、CFD取引などで縦横無尽に活用できます。

売買仕掛けポイント目標目処ロスカットポイント明確提示

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損失は小さく、利益は大きく、成果を生むための具体的指針を提示します。ご期待下さい。

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当会HPをご覧いただきましてありがとうございます。



このたび2016年9月10日(土)に、株式とFXのテクニカル分析特別セミナーを開催することとなりましたので、お知らせいたします。

アベノミクスから3年が経過し、その間ドル円は大幅な円安へ、日経平均株価は大きく上昇しました。しかし昨夏(2015)以降その勢いに陰りがみえ、ドル円半値押し、平均株価も調整が続いています。

巷では、アベノミクスは失敗したのではないか?
また上昇できるのか?!

などの厳しい評価が聞かれるようになりました。果たして、アベノミクス開始時の強い上昇は終わってしまったのでしょうか。

そして海外を見ると英国EU離脱問題や中国の不良債権問題、途上国中心としたテロ問題などの材料がしばしば市場を混乱させ、情勢の不安要素は事欠きません。

しかし株価のプラス要因に着目すると、最先端技術や2020・東京5輪などに関連して将来に期待したい材料も次々と発表されています。

このように常に強気・弱気の見方がありますが、総合的に見た場合、果たして「いつ」「いくら」になるか。「上昇」か「下降」か、などについて確かな指針が欲しいところです。

そこで、当会主催の特別セミナー(9月10日)では、テクニカル分析、特にサイクル論、一目均衡表や日柄分析の考え方を踏まえ、為替と株式の分析と予測をご覧頂くことに致しました。

目先から超長期含めた詳細分析から得られる指針には、日本市場の大転換を示唆する内容も含みます。なぜそう言えるのか。チャート上の根拠は何か。気になる重要なポイントを当日ご参加される皆様と一緒に共有させていただきます。

その指針こそ、その他大勢の方々にはない「市場における大きな優位性」を手にしていただけるものと確信しております。

テクニカル分析セミナーは、9月10日に東京・池袋にて開催します。
今回は、長期サイクルを含む分析結果をお伝えする極めて重要度の高い内容です。万障お繰り合わせの上、奮ってご参加下さい。

※関係者一同心よりお待ち申し上げております。
※当日ご来場の際は、お気をつけてお越しください。

テーマ :特別セミナー
50年ぶりの大チャンス波動が迫る!
〜サイクル論で解く日本株の行方〜

◆日時 : 2016年9月10日(土)
開場 : 14:00
講演 : 14:30~16:30 (小休憩あり)
閉場 : 17:00
◆対象 : 初心者〜プロ(テクニカルアナリストや証券業界の方など)まで。
◆参加費 : 5,000円
※当日会場受付にて申し受けます。
※受付にて資料をお受け取りください。
※ご夫婦やご友人などの複数人の同時参加お申込みについては2割引にてご案内いたします。
◆会場 : マイスペース会議室
池袋西武横店 禁煙
7号室 『エミール投資研究会』
・店舗入口にドリンクバーあり。
無料でご利用頂けます。

◆アクセス
JR池袋駅東口西武百貨店側から徒歩6分
〒171-0022
東京都豊島区南池袋1-16-20 ぬかりやビル2階
マイスペース会議室
池袋西武横店


※お申込みボタン送信後に自動返信メールが届きます。もし届かない場合は、メールアドレスなどの誤りが考えられます。お手数ですが再申込みをお試しいただくか、管理人 白保宛: emile@arrow.ocn.ne.jp までご連絡ください。

◆参加お申込みフォーム (SSL有効)

https://ws.formzu.net/dist/S99267714/

QRコード
2016/09/10セミナー案内

東証JQS 電気機器 6616 トレックス・セミコンダクター(株) 


買い予想中



2015/09/14 成行 買


※9/11金 終値 1,204
単元株数 100株

...

PER 10.19倍 と低め
変動率で戻り開始値1187円、1207円のうち、1187円突破。

1207円上抜けできない場合や、1187円割れる場合は撤退予定。

【株式・小売】ファーストリテイリング(9983)

・ 週足 チャート 一目均衡表(2015/09/10現在)




T19983_20150910_w


参照: http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=9983



日経225構成銘柄で、最も日経平均株価へ影響度の高い銘柄=(株)ファーストリテイリングを確認しておきます。


日足チャート 一目均衡表 で見ると非常に悪い足取りに見えますが、週足を見るとどうでしょうか。


基準線と転換線が接近し接触しつつある点は、あまり良くはありませんが、基準線、先行スパン2とも、逆転(下向き=陰点)していない。弱く見えても、押し目は買が入りやすい。 仮に新安値をだしても40000円台水準に走る雲が支えると思われます。


また中段保合の高値、44400円、45350円はネックラインとして、当面は下値支持に作用することが期待できます。


さらに対等値幅の視点では、チャートに示したように高値から-16500円の下げ幅は、ひとまず下げ止まりに作用しやすい。


高値 44400円(2013/05/23)

安値 27900円(2013/06/17)

下げ幅=16500円


16500円と同幅を

高値 61970円(2015/07/30)から差し引くと、下値めど45470円。


仮に45470円を割れる場合は、日足のフィボナッチ61.8%=42800円や週足の一目均衡表、雲=40000-42000円ゾーンで支持されやすい。


このように、基本的には、45000円台で目先の下値が出たと判断され、概ね上下しながら同水準で値固めと、雲に支持される形で戻りを試すのではないかと予測しています。



さて、月足や週足の日柄と波形の関係を見ていたところ、2016年5月頃にかけての波形性質が見えてきました。


これは同銘柄ばかりか、日経平均の来年前半までの展望につながる重要要素ですから、詳しくは、11/7に予定のセミナーでも取り上げますが、カンタンに言えば、振幅の大きな保合の波形となりそうです。


従って、

・突っ込み安は売らず、狼狽せず。

・吹上高値は飛びつかず、押し目待ち。


44500円または、42000円処へ引き付けて突っ込み買い。

また55000円水準へ引き付けて吹き値売りのイメージです。


★次の重要変化月は2016年5月頃です。