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NASDAQ100最強伝説 2024年2月

2月はアノマリー的には弱い月らしいが

今年はめちゃくちゃ強くて+5.29%。

11〜2月の4カ月連続で上昇した場合に

上昇しなかった年は、ほとんどないらしい。

大統領選挙の前年とかのアノマリーもあるし、

今年はこのまま爆上げしちゃうのかもしれない。

 

■2024.02.03

 

■2024.02.10

 

■2024.02.17

 

■2024.02.24

 

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| 【株】闘漫義(漫画) | 21:36 | comments(0) | - |
NK史上最高値更新

氷河期世代ど真ん中の自分は
2001年に社会人デビューして
2006年のライブドアショック(2006/1/16)前夜に
イー・トレード証券(今のSBI証券)で株を始めた。

郵政解散(2005/8/8)から

リーマンショック(2008/9/15)までの
数年でネット証券で株やるブームが起きて
BNFさん、cisさんなんかのデイトレーダーが
スターダムに躍り出た。
自分は株ブログを始めて
DAIBOUCHOUさんの本も買ったけど
信用取引には手を出さなかった。
テスタさんもいたけど
顔出し前でややイロモノ扱いだった。

 

信用買いで億り人になった
多くの個人投資家が
リーマンショックの谷で退場した。
リーマンショックの後、
空売りで儲ける手法を身に着けた人もいたけど
今度はアベノミクス(2012/12-)の
上昇相場に対応できずに退場した。
弐億さんなんかは稀有な生き残りで崇められた。

 

自分は2013年のクリスマスくらいから

インデックス投資を始めた。(当時の記事

そこまでの損益はトントンか
配当で若干プラスくらいで
個別株で勝つのは難しいと悟ったのと
株ブログの相互リンク先から
水瀬さんのブログの存在を知ってたからだ。
派手に儲けることはできないけど
生き残れる投資法だと思った。

信用取引にもレバナスにも手を出さず
ひたすらインデックス投信を積み立てた。
元々倹約家でたくさん貯金してたから
給料の大半をぶち込めた。
そのあたりからのチャートの上昇を見れば
億り人になれたのも違和感ない気がする。
老後資金には手を付けず
これからも雪だるまを転がし続けて行く。

 

(株闘道場のテーマでもある個別株投資について)

今も高配当株中心に個別株投資もしてるけど
株始めた当時からガチホしてる銘柄なんてない。
いじらないとドンドン淘汰されるし
それ以上に
いじりすぎると自滅する。
エヌビディアをガチホして
億り人になれる人なんて超レア。
まぐれで買えてもガチホするには
相当の精神力と資金、経験が必要だと思う。
 

 

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| 【株】闘記録(実践) | 16:03 | comments(0) | - |
ピジョンをナンピン

結局ピジョンをナンピンすることになった。

配当は増えたが、リスクを取り過ぎたかもしれない。

 

配当グラフ

 

フォーラムエンジニアリングのように高配当でも

成長が伴う銘柄も案外ある。

当然リスクとリターンは隣り合わせだが、

業容をみればなんとなく、アリかナシかはわかる

(わかっても利益に結びつかないことは多いが)。

 

おぼろげなひらめき

 

目先の株価に翻弄される宿命ではあるのだが、

理屈から言えば、株価は業績に連動する。

株価に期待が織り込まれていたとか言って

失望売りが出たとしても

しっかり利益を伸ばし続けている銘柄の株価が

長期で右肩下がりになることはまずない

(ただIPOは早めに売るのがセオリーだと思う)。

 

今回はまた復習になってしまったが、

決算を確認してからでいい。

本当に信頼に足る銘柄であるかは

決算資料を読み込むしかないし、

業界の競合他社の動向ともすり合わせるべきだ。

 

正直そういう手間をかけるのがめんどくさいし、

報われない気がしてインデックスに軸足を移したが

続けていれば、その手の技術も多少は洗練されるし、

パターンのようなものを感じれるようになる。

 

でも当たり外れは究極的には運だと思う。

 

できるだけ確度の高いものを選んで

しぶとくガチホしつづける。

理屈はシンプルだが実践するのはなかなか難しい。

 

今年はもう後はみてるだけでいいかもしれない。

来年になれば配当金が買付余力になって

リバランスについて柔軟に可能性を探れるだろう。

 

タコ配でない高配当株をよく吟味して買おう。

できれば10年以上ホールドできるような銘柄。

仮にそういうのを揃えられたとしても

NASDAQ100やSP500には勝てないのだろう。

ただ、それでも少しは給料の代替になればいいし、

なによりインデックスより面白いと思う。

 

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| 【株】闘記録(実践) | 23:36 | comments(0) | - |
配当性向の罠

今週も計画どおり決算ミスした

太陽HD(4626)を売って、

日本特殊陶業(5334)、

そして

ピジョン(7956)を買った。


買った日本特殊陶業の株価は上がり

売った太陽HDやCKDは株価も下げたので、

配当利回りが上がっただけでなく

損失回避までできた。

 

ピジョンは少し下げたが

まぁ踏みとどまっている感じで

今週の決算次第だろう。

 

継続は力なり

 

当たり前のことのように思うが

この当たり前が今まではできなかった。

自分の誤りを認められずに固執していた。

逆張りで暴落を待てばよいと思っていた。

 

良い決算を出したことを確認して

リスク許容できる分量だけ買うのが正しい。

 

先週末、PFの主力である

フォーラムエンジニアリング(7088)

日本曹達(4041)の3Q決算発表があった。

どちらも通期はコンセンサス予想に届かなかったが

まぁ想定の範囲内で無難な内容だったと思う。

配当利回りも4%超えなので迷わずホールドする。

 

ピジョンについては、中国市場の影響で

業績不調なのは織り込み済だが、

配当性向が100%超えで、タコ配化しているのが

長期投資する上では気になる。

踏ん張って減配しないで欲しいという気持ちもあるが

業績回復せず、タコ配を出し続ける路線に入ったら

見切らなくてはならないだろう。

 

手っ取り早くPFの配当利回りを上げたいので、

配当利回り4%以上など高配当の株を狙っているが、

本質的にはきちんと成長を続けている会社、

配当利回り2%くらいでも

着実な増配傾向を確認できた銘柄を選ぶのが

正攻法なのだろうと思う。

 

そのときどきの固定観念や欲望に流されず、

状況を客観的に捉え、事実を受け入れ、

本質に立ち返って正攻法と思えることをやる。

 

正論を実行するのが難しいからといって

何も行動しなければ、何も変わらないだろう。

実行できる方法を考えて、愚直に実行する。

小さな成功体験を積み上げて行けば

理想とする姿を実現することは十分可能だ。

いや、むしろ、理想とする姿になったつもりで

できていないところを修正していくのが良いだろう。

 

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| 【株】闘記録(実践) | 22:26 | comments(0) | - |
キャピタル&インカム戦略

■結論

キャピタル戦略:

 インデックス投信積立

  主にNASDAQ100投信を買う。

  (「NASDAQ100最強伝説」参照)

 

インカム戦略:

 個別日本株投資

  高配当で成長も多少期待できる銘柄に分散投資。

 

■ポイント

キャピタル戦略では基本、追加投資するが、

インカム戦略では基本、追加投資はしない。

 

インカム戦略では

配当増額を期待できない銘柄を売って、

配当増・高配当維持を期待できる銘柄に入れ替えて行く。

インカム戦略で得たインカムゲインは

キャピタル戦略の追加投資に充当していく。

 

銘柄探索

 

上記インカム戦略に沿って、先週は、

CKD(6407)を売って、

ピジョン(7956)と

ウェーブロック(7940)を買った。

 

今週は決算ミスした太陽HD(4626)を売って、

日本特殊陶業(5334)を買おうと思っている。

 

現状、インカム戦略の柱となる日本株は

・日本曹達(4041)

・フォーラムエンジニアリング(7088)

の2銘柄に偏っているが、

第3の柱を育成したい。

 

柱には取得額ベースで4%以上の

配当利回りを期待しているため、

現在業績低迷しているが回復期待の

・ピジョン(7956)

半導体関連で決算を通過している

・日本特殊陶業(5334)

 

あたりが有望と思っている。

 

まぁなかなか思うようにはいかないので

極端に絞り込まず、いろんな可能性を残しつつ

臨機応変な決断に繋げたいと思う。

 

以上が自分の現在の投資戦略のほぼ全てだ。

・・・経験値の積み重ねを忘れたらおしまいだよ!

ここ数年の市況が良いことが大きな要因だが、

昔のようにただ暴落を待つだけのスタイルから

大幅な進化を遂げることができたと思っている。

 

 

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| 【株】闘記録(実践) | 21:48 | comments(0) | - |
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