マザーズ専科は、5月以来の記事となります。
5月は、最後の記事の後急落となり、「異常モード突入」となりました。異常モードでは通常の新興市場の材料分析は全く役に立たなくなるので、お休みしました。
その後、3分の1戻し達成→下げ気味のボックス相場に移行しました。又、2,5,8,11月の序盤から中盤は（いつもコメントしているように）、海外ファンドの解約通知期限と決算発表が重なり、うまみがなくなるので、様子見でした。
私は、市場自体が有望で無いと思う時に敢えて記事を書くつもりはないので、お休みしましたが、本日より復活します。
私には、8月も中盤を迎え、225指数も5月以降で3回目のボリンジャー-2σに到達し、やっと買い場が来ているように思えます。
本日、4751サイバー、4813ACCESS、4819Dガレージが堅調で、大底圏特有の動きとみます。Ⅰ部の3632グリー、2432DeNAも動意づいてきており、やっとうねりが見え始めたようです。
この間も、株日記では、3815メディア工房がヒットとなりましたが、このブログで、大ヒット銘柄を生み出すべく、又、活動していきます。
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