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明日9/20(火)よりブログ1本化になります。全体相場・個別・先物情報など無料で可能な限り有力な情報をお届けします!

アルプス投資顧問 相場観&スイングトレード情報

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【投資に係るリスクについて】


当社の投資助言や情報提供はお客様の利益を保証するものではありません。株式等の有価証券の取引に際しては、株式市場等の相場の変動や発行会社の信用状態の悪化、取引した有価証券の流動性の低下等により、損失を生じるおそれがあります。取引を開始する際または継続する際には、『有価証券の等にかかるリスク』の記載を十分にご理解の上行ってください。当社に対してお支払いいただく報酬の額につきましては『有価証券の等にかかるリスク』の記載をご参照ください。

今週の相場!

週末の欧州財務相会合の結果に対する失望、米国の増税案、中国の大型IPOによる需給懸念から、アジア、ヨーロッパと軒並み安で、ダウ先物も軟調に推移しており、連休明けの日経も軟調スタートが予想されます。



更に、今週も22日BRICS財務省会合、23日IMF世界銀行年次総会、またG20財務省会合もあり、加えて29日にはドイツ議会の採決があり、今後のギリシャ救済の是非を決める事となりますが、ギリシャ国債の状況を見ても、もはやデフォルトは市場に織り込まれており、負の連鎖を防ぐ方策は二重三重に張り巡らされて来ましたので、リーマンの時とは別次元。いざ現実となっても、もはや材料出尽くし、突っ込み買いのチャンスと見ております。


現在はまだ11,500ドル~10,900ドルの横ばい波動継続につき、今週は下押す展開が予想されます。FOMCや上記重要会合もございますので、全体相場連動株は全てを見てからで十分。


今週も全体相場の影響を受けない個別物色銘柄の押し目を丹念に拾って行きましょう。

EUの非公式財務相理事会

EUの非公式財務相理事会が17日閉幕。ギリシャの破綻懸念が高まる中、対応策が注目されたが、前日のユーロ圏財務相会合で、10月上旬までに80億ユーロを追加融資する方向で一致し、市場の最低限の期待に応えたが、意思決定にも危機解決にも時間がかかるとの基本認識で事態に臨んでおり、時に悠長に見える欧州流の対応に、今後も世界中がやきもきさせられそうだ。


ギリシャ危機の再燃は2度目ですが、今回はイタリアにも信用不安が波及し始め、ドイツなど支援側の負担疲れは色濃い。内輪もめの間にスペインなども危機にのみ込まれかねない事態に発展。対応の遅れにしびれを切らした米国は、ガイトナー財務長官が当地での理事会に乗り込んで警鐘を鳴らしたが、経済のファンダメンタルズが悪い米国の忠告を受けるのは奇妙な話だ、米国の格付け会社が不当にユーロ圏諸国の国債を格下げし、危機が助長されたという反発だった。


現在はまだ1万1500ドル~1万900ドルの横ばい波動継続につき、今週は下押す展開が予想されます。FOMCや上記重要会合もございますので、全体相場連動株は全てを見てからで十分。まだ今週も全体相場の影響を受けない個別物色銘柄の押し目を丹念に拾って行きましょう。

大きな転機を迎えた井関農機!

16日のNYダウは5日続伸、11,509ドルと11,500ドル台を回復して終了。


来週は連休の谷間で立会日数が3日と短い。重要イベントも相次ぐことから、投資家は売り買いともに大きくポジションを傾けづらく、イベント横にらみの神経戦が続きそう。


米景気の減速、中国の金融引き締めなど懸念材料には事欠かないが、高官発言や当局の政策発表の解釈をめぐり、マーケットは過敏に反応しやすい状態にあり、株価も変動率の高い地合いとなっている。


FOMCの結果とマーケットの期待値とのズレが大きな変動要因となる公算はある。基本的な日経平均のレンジは8,500~9,000円と見ております。



そんな中で、週末大きな転機を迎えた銘柄が、

6310 井関農機 187円
お伝えしておりましたボックスの上限ブレイクとなりましたので、いよいよここから200円方向への展開が期待されます。ここまでは、下げてもボックスの中での調整でしたが、本日ボックスブレイクした事で、ここからの下げはチャンスとなり、持っていない方は180円前後があれば買っていただいていい水準です。


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週末の後場から9470 学研HDが急上昇しましたが、同社はかつてのエフィッシモ関連銘柄、現エフィッシモ関連の穴株で、現在位一押しのあの銘柄にも期待が高まりますね♪
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株式会社アルプスインベストメント  福岡財務支局長(金商)第14号

本日の相場と展開予想!

日の日経は、前日の欧米株高を好感した買いが先行し、アジア株の堅調推移を背景に上値を切り上げ、と大幅に続伸し、高値引け。終値で25日線を上回るのは8月1日以来1カ月半ぶり。


今週は悪材料が出ると思われて神経質な動きが目立ったが、結果的に日米欧によるドル資金供給という刺激材料が出てきたため、ショートカバーが加速。25日線を奪回できたものの、何も解決はしていない。週末のEU財務相会議や、来週のFOMCで状況が一変する恐れも十分にある。米国に関しては悪材料出尽くしとなる可能性も低くないが、2つの重要イベントを控えて先行きを見通しにくい。


最優先課題はギリシャ問題で、連休中に何らかの策が出てくるかどうかで大きき流れが変わります。更に、お伝えしたとおり、NYは10,900ドル~11,500ドルのボックスに変わりはなく、上限近くまできておりますので、そろそろ売りに押される展開も予想されますので、短期ディーリングでドンドン回転させていくスタンスで、相場の転換を待ちましょう。

本日の持ち越し銘柄!

後場の日経はは高値圏でもみ合い。8,800円台半ばで推移。


アジア株も軒並み上昇し、日経は先物主導で上げ幅を拡大。


日米欧の中央銀行がドル資金供給を決めたことで、あすのEU財務相会議に対する期待感もある。


ただ、3連休を前に見送りムードが強まっており、動意は乏しい。



本日の持ち越し銘柄!

6310 井関農機 186円
186円の節目で、拮抗しておりますが、やや買いが優勢になってきましたので、大引けで抜いてくる可能性は十分考えられますので、ここから引けにかけての動きは注目です!


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井関上限ブレイク目前!

前場の日経平均株価は前日比150円高の8,819円と続伸。前日の欧米株高を好感した買いが先行し、一時160円超高を付け、取引時間中としては9月9日以来1週間ぶりに8,800円台を回復。日米欧の5中央銀行によるドル資金供給が欧州金融機関に対する過度の懸念を後退させた。


本日は買戻しがメインで、最優先課題はギリシャ問題で、連休中に何らかの策が出てくる可能性を警戒感もあり、後場からは戻り売りも考えられます。更に、お伝えしたとおり、NYは10,900ドル~11,500ドルのボックスに変わりはなく、上限近くまできておりますので、そろそろ売りに押される展開も予想されますので、ここからは無理しないで、取れるものはしっかりとって、目先は引き続き勢いに乗っての短期ディーリング。



再度、ボックスブレイクチャレンジ!

6310 井関農機 186円

ご紹介から、2度目のボックス上限チャレンジ!欲を言えば、もう少し出来高が欲しい処ですが、本心は一時的にでもいいので抜いて欲しい!そうなれば数少ない2番底確定銘柄として、来週の活躍が期待されます!明らかに怪しい蓋が入っておりますが、チャートを規定に作ってきただけに、まだスタートさせたくないのか!?

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3266 ファンドクリエーショングループ 98円
本日はお伝えした押し目を入れており、前回5月の上昇スタートの時も急騰から、翌日一服入れて加速となりましたので、この押し目はチャンスと見ております!前回のように200円オーバーもありえますが、まずは120円~130円を目標に狙ってみて下さい♪



その他の勢いのある銘柄、デイトレがお好みの方は、会員ページ内のデイトレ&投機コーナー をご確認ください!

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6052 イーピーミント

6052 イーピーミント
イーピーエス傘下の治験施設支援機関。臨床試験などにおいて、医療機関からその業務の一部を受託し、臨床試験などが適正かつ円滑に実施されるように医療機関の業務を支援している。イーピーエスとパソナグループの共同出資により1999年12月にイーピーリンクとして設立され、2005年7月にミントと合併したことで現社名になった。

臨床試験施設支援と呼ばれる分野は毎年4~5%の成長が続くと見られておりますが、年10%以上の伸びを目指しており、上場に伴う調達資金で、その原資となる優秀な人材確保などを進める方針。


今期配当は45円を予定、公開価格に対する配当利回りは3%。上場後も親会社が発行済み株式数の50%を持つことになっており、需給面での大きな不安材料は薄い。


公開価格のPERは7倍台、今後の成長性については未知数の部分が大きいものの、同業他社平均が15倍程度ですので、時価水準に一定の割安感があります。


と、色々書きましたが、直近IPOは100%需給で、現時点で、業績等はあまり関係ありません!投機としては、本日一番面白い銘柄ですので、LCの位置だけしっかり決めてやるなら一考!


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レーティング情報

7248 カルソカンセイ
クレディが目標株価700円から750円引き上げ

1878 大東建託
クレディが目標株価7800円から8900円引き上げ


6201 豊田織機
モルガンが「アンダーW」から「イコールW」格上げ
7281 ケーヒン
モルガンが「イコールW」から「アンダーW」格下げ
3116 トヨタ紡織
モルガンが「イコールW」から「アンダーW」格下げ


2158 UBIC
38000円 野村が新規「バイ」


4508 田辺三菱
1650円 バークレイズが「イコールW」から「オーバーW」格上げ


8308 りそな
大和が「3」から「2」格上げ


7592 マブチ
シティが「1H」から「2H」格下げ
6762 TDK
シティが「1H」から「2H」格下げ
6967 新光電工
シティが「1H」から「2H」格下げ
7976 太陽誘電
シティが「1H」から「2H」格下げ
7733 オリンパス 
シティが新規「1M」2800円

9766 コナミ
シティが目標株価2800円から3300円引き上げ

米国市場と外国証券の寄り付き前の注文動向!

おはようございます。NYは大幅続伸。
NY 11433.18ドル +186.45ドル
ナスダック 2607.07P +34.52P
CME 8,730円


16日の東証寄り付き前段階での主要外国証券経由の注文動向は、「9社ベースで、売り990万株、買い1920万株で、差し引き930万株の買い越し。買い越しは5営業日ぶり。金額(9社ベース)も買い越し。


本日は欧州中央銀行、米連邦準備理事会、日本銀行など主要中央銀行5行が金融市場にドル資金を供給する公開市場操作を実施すると発表、金融機関がドル資金を調達しやくすなるため金融システムの安定に寄与するとして投資家心理が改善。また、南欧諸国の債務問題に対する懸念は後退していることもあり、欧州株が軒並み高となっていることも米株高の一因となっています。
一旦は悲観的な見方が後退しているギリシャに関しても抜本的な解決に向けた道のりは厳しいとの見方は根強く、いずれにしても欧米の財務不安は残り、抜本的な解決策は出てないことから、不安定な動きが続き、日本もまだまだ不安定だと思います。NY、10,900ドル~11,500ドルのボックスに変わりはございませんので、21日のFOMCに向けて期待と催促の動きが続くと思います。


予想レンジ 8650円~8850円

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