到達点(予定)
300,000
2,500,000
18,000,000
100,000,000
700,000,000
2020/6/26のトレード
今日のトレードは得に何も言うことはない。
結果としては+21500であり、そこそこ満足である。
欲をはらないで、着実にこうした勝ちを重ねていけいいだけだ。
欲に負けたトレードをして極端なマイナスさえ出さなければなんとでもなる。
明日の取引も非常に楽しみである。
ストリートでの美しい景色と道端のゴミ③
「徳にとってまず要求されることは、自己自身を支配することである」
イマヌエル・カント『人倫の刑而上学』
おそらく、このシリーズの、一部について一段落というところになるだろう。
今日は「ストリートでの美しい景色と道端のゴミ②」の1つで記録しておいたこいつ↓
これと同じ現象が発生した。
なので、オレは静観する事とした。
その時の写真がこれだ。
明らかな買い支えである。
その後はどうなったのか?
これである。
そして、翌日は大幅GUでのスタートとなった。
つまり、この時においては静観ではなく、高値でもエントリーすべきであったのだ。
さて…今、オレには2つの経験が備わった。
①買い支え発生、そしてナイアガラ
②買い支え発生、そして翌日も連騰
この2つの経験での大きな違いは、買い支えに加えて追随買いが発生したかどうかである。
つまり、追随買いがくるようならばエントリーが正解であり、そうでないならば、エントリーは失敗となるのである。
刹那の判断が、その当日の損益を大きく変化させる事であろう。
ふわふわ浮かぶ流れる雲をみながら
浮動株比率に注目している。
気になったきっかけは2020/06/23のこいつである。
9423 | FRS |
これはSTOP高になり、ある程度良い気配となって引けたのだが
翌日は大幅GDに加えてのナイアガラであった。
この結果の原因をはっきりと分析する事は意味がないし、どうでもいいことなので
そこまで調べるという気はない。
しかしながら、傾向というものはあるのではないだろうか。
例えば、この銘柄は貸借銘柄である。そして、全上場企業の中でも、浮動株が非常に多い特徴を持つ。
これが意味することは、買い方にとっては非常に値が下がるリスクがある。
一方で、売り方にとっては積極徹に売りくずして値幅取りができるチャンスがある。
…と考えられる。
つまり、仮にオレが今後こうした銘柄を取り扱う事がある時には…
こうしたステータスを持つ銘柄に対して取引を行わない。
最低でも、最低ロットでのエントリーを行う。というのが正解であろう。
オレはプロではない。だからこそ有利な点がある。
別に何か特定の銘柄で利益を出さないといけないわけではないのだ。
疑いの気配が強い時には取引は最小にし、防御力も全開の光速ロスカットを
こころかけよう。
2020/6/25のトレード
今日のトレードは100%を発揮できなかった(する気力がなかった)事が悔やまれる。
しかしながら、チャンスを見つけては積極的にエントリーは行っていた。
明日の為に使用できた余力は35万円程度ではあったが、保有銘柄は納得のいくものとなった。
持ち越しに迷った銘柄は2銘柄あるが、超短期的な下げトレンドを描いていた為
持ち越すのは辞めておいて明日の朝、今後の為に結果だけ見ておこうと思う。
また、絶好のチャンスがあった為、IPOにもエントリーしようとしたが
毎日現金をフルに使用している為、即金規制により取引ができなかった。
どうも、少ない資金のトレーダーは有利な点もあるが、不利な点が多すぎる。
まずは、せめて即金規制くらいは気にしないで取引できるほどの現金(余力)を早く作りたいと思った一日であった。
それと浮動株を意識した取引も結構重要なのでは?と感じた一日でもあった。
※別記事で書いておく
本日の結果:+17800
明日の取引も非常に楽しみである。
ストリートでの美しい景色と道端のゴミ②
違和感を感じるとぞくぞくする。
決してクジラに逆らわないように、立ち回らないといけない。
決して違和感を無視してはいけない。
常に、最悪のシナリオを即座にイメージし、最小のリスクで最大の結果を
残す事を優先する。