ここ最近刺さった言葉

 

 

★加齢と老化はイコールではない。

(加齢は生きている限り避けられないが老化は人それぞれのように避けられないものではない)

 

 

★大切なことは「考える」のではなく「決める」こと

何度も同じことを思考するよりも決める!

 

 

 

最近作ったクリームソーダ(3DCG)

 

 

 

真顔

「レトロかわいい家に住みたいなぁ」

 

とか

 

ひらめき

「自分の図書館がほしいなぁ」

「そしてそこでワークショップとかできたらなぁ」

とか

 

 

ぼんやりとした願いはあったけれど

 

 

これ!という具体的な夢はなかった。

 

 

具体的な夢がない

 

 

という真実をようやく受け入れたのだ。

 

 

 

むしろ今このような状態になって

 

ようやく氣がついた。

 

 

わたしは母とずっと一緒に

 

暮らしたかったんだ。

 

 

もし10億円あげるのと

 

あなたのおかあさんのからだ、前みたいに

 

動けるようにするのどっちがいい?

 

と聞かれたら間違いなく後者を選ぶ。

 

 

10億円以上の価値を感じている

 

あの失った日常は当たり前すぎて

 

その価値に氣づかなかった。

 

それがあまりに普通であたりまえだったから。

 

 

どうしてもっと早く氣づけなかったんだろう・・・

 

 

そんなものなのか。

 

 

ただ母と一緒に暮らしたかったから

 

社会的な成功を伴う願望は叶えなかった。

 

 

なんたることか。

 

 

 

たった3つの欲望(食欲・睡眠欲・性欲)が

 

99%の幸せをしめるそう。

 

なのに多くの人は残り1%のために99%の幸せを

 

ないがしろにしているという。

 

 

わたしもまさにそう。

 

ずっとよくわからない1%のために

 

99%の幸せに氣づかなかった。

 

 

まぁ 生きているうちに氣づいたから

 

あまりに遅すぎたけれど

 

とりあえず間に合ったのかもしれない。

 

 

 

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今から書くことは戯言です。

記録のためにとりあえず

残しておきます。

 

 

 

 

今年は辰年。

龍の年。

今年は龍神系の神社にお参りした方がいいと

小耳に挟んでいた。

そこでまず頭に浮かんだのは

志賀島(福岡市東区)にある

志賀海神社

 

 

真顔

「久しくいっていないし今年お参りしよう」



そうぼんやり思いつつまだ

参拝していなかった。

 

 

それが・・・


急に・・・


お風呂を掃除している途中に・・・



すぐ行くようメッセージがきた。


 

 

前日に地震を抑えるために

できるだけ早めに龍神系の神社に参拝に行くよう

日本の為、地域の為に祈ってくださいという

youtubeを見たことも影響は強いと思う。

 

 

そっちの方へ行きなよ~的な情報を

目にしても「今度ねー」と行こうと

しなかったことに業を煮やしたのか

 

 

お風呂掃除のときに頭の中?心の中?

せっつかれた感じ。

 

 

わたしは通常あまり「神の声」的な声は

聞こえる方ではないけれど

一年に何度かどうしても行かないといけない

と感じることがあり

 

 

今回も今日急に強く感じたのだった。

なんで今日なのか?

それは今日がわたしの誕生日だから(らしい)

 

 

いやぁ わたしが祈ったところで

微力すぎて何も変わらんでしょう?

とやんわり断ろうとすると

 

 

いや 今日誕生日のあなたが祈ることが大事

 

 

というメッセージが聞こえ

いやー今日やること色々あるし

と答えると

 

 

それはいつでもできるでしょう

誕生日は今日しかないじゃない!

これを逃したら後悔するよ

 

 

 

不安 そっか後悔はいやだなぁ・・・

 

 

とお風呂掃除の後準備をし

車を飛ばし、志賀海神社へ出発。

志賀島に近づくとあれ?神社ってどこだっけ?

まぁいっかたぶん近づいたらわかるでしょう

と思っていると実際わかり駐車場に無事到着。

 

 

 

すると知らなかった裏口的な入り口を発見。








やっぱり正面から行くのがいいのかなぁと

思っていると神事でいくのだから

(個人の願いでなく国の願いで行くのだから的な)

裏からいけといわれた感じがしたので

裏からいくことに。

 

 

 

するとびっくり

 

 

まるで龍の背。

帰りもここを通ったので

龍の背に乗って神社へ行き

そして龍の背に乗って戻った感じ。

 

 





そしていざ参拝すると

よく来たなと迎えていただいたので

日本を、福岡を地震から、噴火からお守りください

とお願いと祈りと感謝を伝えました。

 

 

心地いい氣。

行けてよかった。 スター指差し

 

 

そして今日ふっと湧いてきた信条

 

 

わたしはかていを大切にします

(過程:家庭)

 

 

 

 



 

 

 

 

しっかりもので料理上手で

 

裁縫がプロ級にうまい母

 

そんな母が脳梗塞で倒れ半身麻痺になって

 

2年半。

 

 

 

リハビリに前向きになりつつあったのに

 

わたしがお風呂に入っている間

 

ひとりで車いすに移乗しようとして失敗。

 

救急車で運ばれショートステイまで

 

あとわずかだったのにまさかのロングステイ(入院)

 

 

 

その時わたしは

 

なんでもう少し待てなかったと

 

腹ただしさと情けなさで

 

罵倒しかしなかった。

 

 

 

母が再入院してから数日。

 

あれだけひとりの時間

 

自由な時間が欲しかったのに

 

今のその自由が胸にぽっかり穴が開いている。

 

 

 

何度も もうダメだ

 

施設にいれてしまいたいと

 

思ったけれど いざ施設に入れたら

 

わたしの場合これよりもっと

 

つらいんだと思った。

 

 

わたしの願いは

 

母と(できれば仲良く)生活すること

 

だったんだ

 

なにより一番はこれだったんだ

 

 

何度も忙しさから悪態ついてごめんよ

 

わたしと逆だったらあんなにひどいこと

 

言わないよね

 

もう施設入れるなんて言わないから。

 

寛容になるから。

 

 

 

また戻ってきて。お願い。

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしたちは忙しいとき

(忙しいって心を亡くすって書くね)

 


「時間がない」っていうけど



それっておかしいよね



なんで「時間がない」って



いうんだろう?



心の余裕🟰時間?


言い換えれば


心の隙間🟰時間


なるほど


空間と時間はセットだというもんね




時間の概念が変われば



見方も変わるというし



まずは忙しくててんてこ舞いの時



「時間がない」を



「やることが多い」に



変えてみよう。