宝石ブルー 第20回セレスチャルトレジャースタディーサークル開催

王冠1 聖なる宇宙の神秘とスピリチュアルな叡智王冠1

指輪マントラや祈りの言葉やその使い方

  マントラやお祈りの言葉を唱える習慣を持っている方や
習慣はないけれど関心はあるという方は多くいらしゃると思います。

この地球の歴史が始まって以来、沢山のマントラや
お祈りの言葉がもたらされてきました。
それらは私たちと「聖なる存在」「聖なる力」をむすぶ
偉大な道具です。

今回のスタディーサークルでは、
マントラやお祈りの言葉とその力についてや、
マントラやお祈りの言葉を唱える際に必要なこと、
マントラやお祈りの言葉から最大限に恩恵を受けるための秘訣、
などを、いくつかのマントラやお祈りの言葉を例にあげ
質疑応答を交えながら学んでいきます。

気になるマントラがあるけれど意味が分からない。
このお祈りの言葉について知りたい。などの
ご質問もお受けいたします。

私たちが聖なる存在とつながる素晴らしい道具である
マントラやお祈りの言葉について学んでみませんか?

宝石赤日時:2010年11月18日(木)19:00~21:00 (開場18:30)
宝石赤会場:浦和 レンタルスペースホーリィ (JR浦和駅 東口徒歩1分)
宝石赤定員:15名
宝石赤料金:4,000円(前日までお申し込み)5,000円(当日参加)

旗お申し込みの際、お問い合わせ内容欄に、参加ご希望のセミナーと
  開催日をご記入下さいませ。

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宝石紫Celestial Garden HP http://www.celestial-garden.com宝石紫
以前マントラと祈りの言葉について
書かせて頂きました。

その後いくつかご質問を頂いたので
そのご質問にお答えしたいと思います。

ご質問1
マントラは霊的な先生から直接もらったものでないと
意味がないと聞いたのですが、本当に意味がないのですか?

マントラに特別な命を吹き込むことができる
霊的な師にマントラを頂いた場合、確かに
その人の魂にあったマントラを、頂けますし、
そのマントラには特別な力が宿り、
そのマントラはとても強力なものとなります。

けれども、霊的な先生からもらわないと
意味がないということはありません。

以前にも書いたように、マントラやお祈りの言葉
にはそれ自体に意味と力がありますし、
それぞれのマントラやお祈りの言葉の意味を
考えながら、心を込めて、愛をもって唱えれば
前向きになったり、謙虚な気持ちになれたり、
愛を感じられたり…と気持ちにも様々な影響が
あることと思います。

マントラやお祈りの言葉にどんな力があるか
ということよりも、こういった気持ちの変化の方が
ずっと大切です。

気持ちの変化があるということは
自分自身の周波数が変わるということです。

愛を込めて、心を込めて唱えられた
言葉以上に力のあるものはありません。

毎日唱えていると、いろんな日があり、
唱える時の自分自身の心の状態も
その日によって違うと思いますが、
できるだけ、気持ちの変化が感じられるくらい
愛を込めて、心込めて唱えてみて下さいね。

11月18日にセレスチャルガーデンで
「マントラや祈りの言葉の力とその使い方」
というテーマでスタディーサークルが開催されます。
興味のある方はぜひご参加下さい。

スタディーサークルの詳細はこちらをご覧下さい。
http://www.celestial-garden.com/celestialTreasure/34.htm
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前回の記事の中で「霊的な能力を持つ方々の中には、
認識できる範囲も、認識の仕方も、
全く限定されていないという方々もおられます。」
と書きました。

そういった方々とはどういう方なのでしょうか?

それは、色々な表現ができますが、
完全に意識が覚醒している方、
意識が完全にクリアな方、
宇宙全体の大きさまで意識拡大している方、
いわゆる悟りを開いていらっしゃる方々です。

また、その段階にまで至っていらっしゃらなくても
意識の覚醒度、意識の拡大の度合いが
ある一定のレベルを超えると、物事の認識の仕方が
だんだんと変わってきます。

通常私たちは自分という概念の中から、
自分の概念を通して物事を認識していますが、
そういった方々は、あらゆるものの中に偏在している
意識を通じて全てのことを認識していらっしゃいます。

たとえて言うなら、私たちが小さい窓から
世界をのぞいて世界を理解しようとしているのに対し、
世界に存在する全てのものの中にいて
世界を体験しているといった感じです。

ですからそういった方々の「霊的能力」というのは
いわゆるある知覚力に頼る「霊能力」とは違います。

例えばある人のことを知ろうとするとき、
「霊能力」を使ってその人のことを知ろうとすると
その人の外側から、何らかの知覚力を使って
知ろうとするということになり、
通常私たちが、視覚や聴覚、触角などを使って
知ろうとするのと近い知り方になります。

一方意識の覚醒度、拡大度がある一定のレベルを
超えていらっしゃる方々の場合は、
相手の意識に周波数を完全に合わせることができるので、
相手そのものを何の知覚力も介さずに知ることができます。

また、完全に意識が覚醒していらっしゃる方は
全てに偏在している意識そのものとして存在
していらっしゃるので、こういった方々の場合は
知ろうとしている対象を知るというのではなく、
意識が完全に拡大してその対象の中にも
その方の意識が浸透しており、対象と一体であるから、
別の言い方をすれば、対象が自分そのものであるから
分かるということになります。

表面的には「霊的な能力」とひとくくりにされて
しまいますが、認識の仕方とても差があります。

今の認知力や認識の仕方を楽しみ、洗練させつつ
何にも限定されてない意識で世界を体験できる日を
目指して、意識を拡げていきたいですね。