浅利幸彦の預言解読講座

浅利幸彦の預言解読講座

預言書(主に聖書とノストラダムス)を解読して未来を明らかにしていきます。
未来において艱難が起きますが、その前に天使軍団(天使的未来人)による義人救出=携挙、が行われる、と預言されています。

私は1985年に召命を受けてから、天使の指示に従ってやれることはやった。

私は自分がメ〇〇だとは解ったが下手に騒がれるのも嫌で、また怖かったので仄めかすに留めておいた。

もともと私は非常にシャイで臆病で、自分が目立つことを非常に恐れていた。

「有名になりたい」とか「名前を売りたい」という気持ちは全くない。

そんな私がここまでやってきたのはただただ使命感によるものだ。

しかし、ここまでやっても成果がほぼゼロだと判ったので、これ以上はやらなくてもよい、という結論に至った。

今回、こういう結果に至ったのも、いろいろ原因があり、反省点も多々ある。

しかし、それは次回に活かそう。

理解されなかったことは残念で、成果はほとんどなかったが悔いはない。

 

間も無く食糧危機、大飢饉が起こるとは思うが、それが起きてからはもう時間が無い。

そうなってから気がつかれて下手に騒がれても困るから、とにかくじっとして潜伏しておいた方がいいだろう。

もうタイムオーバー、ゲームオーバーだろう。

後はサインが示されるのを待つのみ。

おお、天使よ。
今こそ、ソドムの民にその御業を示したまえ。

 

Fin.

今年になってからの世界情勢、日本の状態についてだが、物価の上昇が止まらない。
食料危機は着実に進んでいるように思える。

しかし、別のもっと恐ろしい危機が進行しているように思える。
それは戦争の拡大、激化の恐れだ。


まず、既に起きている戦争。ロシアのウクライナ侵攻だが、1年以上も経過しているのに、未だ収まる気配はない。
それどころか、更に激化していくかのような報道もある。
ロシアのプーチン大統領が核を使うのではないか?
とも懸念されている。
もし、そうなったら、その後どうなるのだろうか?

さて、戦争の拡大については、ロシア、ウクライナ以外にも言われている。
これは、メディアではまだ取り上げられないが、イランとイスラエルが戦争を始めるのではないか?
という情報がある。
お互いにドローン攻撃をした、という話もある。
もし、イランとイスラエルが戦争を始めたら周辺のアラブ諸国やアメリカも巻き込んでの大戦争に発展するだろう。
そして、イランがペルシャ湾のホルムズ海峡を封鎖したら、日本に80%以上の原油が来なくなるから、日本に甚大な影響が出るだろう。

更に、これも前から言われている中国の台湾侵攻、いわゆる台湾有事だ。
そして、裏でロシアと中国、イランが結託して、アメリカとEUに対抗して戦争を仕掛けるのではないか?
と言われている。

そうしたら、世界は、ロシア、中国、イラン(そして北朝鮮も) 対 アメリカ、ヨーロッパ諸国(と日本、カナダ、オーストラリアなど)
と世界を二分する大戦争、大惨事世界大戦が起きる。

これが確実に起きるとして各陣営は着々と準備している、と主張する人がいる。
これが起きる可能性が高いのではないか?
と思える。

また、物価上昇と食糧危機も着々と進行している。。

そうだとしたら例の預言、

https://ameblo.jp/kkokrjp/entry-12761444005.html

が次の冬にも成就してしまうだろう。
その可能性は高いと思われる。

さて、このブログは預言解読のブログだが、何も恐ろしい預言解釈をして読者を怖がらせるために書いているのではない。
むしろ逆に「救済方法を教えるため」に書いている。
ただ、「全体救済はもう無理だから、既に個人救済しかない」というスタンスで、その個人救済の方法を教えている。


では、その「個人救済」とは何か?
というと、「艱難が始まる前に(悪魔的未来人が降臨して来る前に)、天使的未来人を呼んで地球から脱出して天使の惑星に連れて行ってもらおう」
という方法だ。
いわゆる携挙である。


まあ、普通の人からしたらにわかには信じられない話だろうが、信じない人はそれでいい。
私は、この説を理解しようとして、真の救済を求めている人を相手にこのブログを書いている。

そして、もう世界の終末、この世の終わりが迫っていて、その前兆が出揃ってしまっていて、その個人救済の時期も迫っている、と感じる。
それで、その個人救済、携挙の時期、期間であるが、それについてもこのブログで探ってきた。
ただ、その説についてもいくつかある。
それを挙げると。

3月、7月、10月、3月から6月まで、4月から翌年の3月まで、

といくつかある。
私にもまだ絞り切れてはいないが、とにかく携挙の時は近づいているように感じられる。
だから、それを知らせようとしたのだ。

さて、ではその個人救済、携挙にあずかるためにはどうしたらいいか?
というとそれも既にこのブログに書いておいた。

それは、「携挙希望者は事前に自分の居場所を天使に知らせておいて、天使に迎えに来てもらう」
という方法だ。


まあ、これを信じる人は本当に稀だろう。
じゃあ、具体的な方法は?
というと、「このサイトで登録してもらう」、という方法なのだが、さすがに信じた人はほんの僅かで数人しかいない。
それで、その記事をはっきりとリンクして知らせてもいいのだが、ちょっとネックがある。
それはチケットが残り僅かだ、ということだ。
「チケットって何?」
と思うかもしれないが、「本当に希望する人」にだけ渡って欲しいので、真に希望する人は自分で探していただきたい。

それで、天使は「携挙を始めるぞ、ということをあるサインでもって知らせる」
と預言したが、そのサインが出たら、その時点で受付終了となる。

この詩の解釈はは昨年、2022年の2月に一度アップしたのだが、その時は「3月にアメリカと中国が戦争を始める」というタイトルだった。
しかし、3月を過ぎても米中戦争は勃発しなかったので、予言解釈としては「外れた」と思われたので、削除した。
しかし、「預言」として解釈し直してみると、この詩の真意をより深く解釈できるようになったので、また、改定し直して、この詩を取り上げることにした。

かねてから中国は台湾を併合しようと狙っていて、台湾侵攻をすれば米中戦争に発展するのではないか?
と懸念されている。

では、米中戦争についての預言はないのか?
というと、私はノストラダムスの1-23の詩がそれを預言している、と解釈して以前にこのブログでも発表してきた。

だが、世間的には注目もされずに無視されてきた。
 

米中衝突が危惧されていることもあり、この詩の解釈を今一度発表しようと思う。
それはノストラダムスの第1巻の23番の詩である。

ノストラダムス 1-23

Au moys troisiesme se levant le Soleil,
Sanglier, Liepard, au champ Mars pour combattre:
Liepard lassé, au ciel extend son oeil,
Un Aigle autour du Soleil voit s'esbatre.


この詩の日本語訳はどうだろうか。

三月には太陽がのぼり
猪と豹は火星で戦い
豹は疲れ その目は天を向き
鷲は太陽の周りを 飛んでいるのが見える

(大乗和子氏訳)

三番目の月 陽が昇る時
猪と豹が戦場で対決する
疲れた豹が眼を空に向け
一羽の鷲が太陽のまわりを翔ぶのを見る

(山根和郎 訳)

第三の月に日が昇ると、
猪と豹は戦うためにマルスの野に。
疲れた豹は天へと視野を広げ、
一羽の鷲が太陽の周りを飛び廻るのを見る。

(ノストラダムスの大事典の訳)

まず、この詩の1行目に「3月に」とあるので、「これは3月に起きる何かの事件を予言した詩である」
と普通は思うだろう。
確かに「予言的」に考えるとそうである。
だが。予言と預言は違う。
そして、ノストラダムスは予言ではなくて、預言なのである。
だから、1行目に「三月に」とあるからといって、これは「3月に起きる事件を予言した詩である」
とは単純には言えないのである。

この詩の場合、1行目と2~4行目は別々に考えていった方がいい。
勿論1行目には深い意味が隠されているのだが、それはまた別の記事で解説していくとして、まず、2-4行めを考えていこう。。

まず、 米中開戦と解釈できるのは2行目である。

Sanglier, Liepard, au champ Mars pour combattre:

猪と豹が戦場で対決す

猪と豹は戦うためにマルスの野に


ここに Mars が出てくる。
Mars には3月という意味もあるが、文脈から考えると3月ではおかしい。
マルスは軍神、戦争の神だがら「戦争、戦闘の暗喩だ」と考えるべきだろう。
では、「猪と豹が戦場で対決する」とはどういう意味だろうか?

この「猪と豹」とは、勿論、実際のあの動物の「猪と豹」を指しているのではなくて、何かの比喩、暗喩、象徴として代用されている、と考えるべきだ。
では、猪と豹がそれぞれ暗示しているものは何だろうか?
これは、ある特定の人か国を暗示している、と考えるべきだろう。


まず、この「猪と豹」というのは、ある国かある都市を暗示している、と考えよう。
ほとんどの国や都市は自分達の国や都市に対して、シンボルとなる動物や植物を持っている。
だが、「猪と豹」をシンボルとしている国や都市というのはあまり思い浮かばない。

では、「猪と豹」というのは何を暗示しているのだろうか?
ここで、私はこの「猪と豹」というのは、ある二人の人物を暗示しているのではないか?
と思い付いた。
ノストラダムスは、ある人物の風貌や行動からこれらの動物をイメージしたのだろう。
だから、「この動物のイメージから、ある二人の人物を思い浮かべなさい」
というのだ。
勿論これはそれぞれの国家を代表する指導者のはずだ。


それで、この「猪と豹」というのがどの国の、誰と誰の暗喩なのかな?
と考えた場合、ある二人の人物が思い浮かんできた。
アメリカと中国の指導者の二人だ。
つまり、アメリカのバイデン大統領と中国の習近平首席である。


この二人の容貌、顔貌、特に頭髪を見てみよう。

中国の習近平首席の頭髪は黒い剛毛である。
最近は少し薄くなったようにも見えるが、若い頃は「豊か過ぎる真っ黒い毛髪」に覆われていた。
これは「猪」に似ている。

一方、アメリカのバイデン大統領の頭髪は、かなり薄くなってきてはいるが明るい金髪である。
これは「豹」に似ている。

となると、「猪は習近平で、豹はバイデンを指している」と考えていいだろう。

これは、この二人を比べてみると、まさに「的を射たたとえである」と言える。
これには誰も異論はないと思う。
非常に解り易い比喩だ。
これは、種明かしをすれば、誰でも「あっ、そうか、なるほどね」
と思ってくれるだろう。
ノストラダムスは「猪と豹」でこの二人を暗示した、と考えられる。
あるいは、この二人の指導者が率いる中国とアメリカ、と考えてもよい。

となると、

猪と豹が戦場で対決する

猪と豹は戦うためにマルスの野に。


とは、「この二人が導いている二国(中国とアメリカ)が対決する、軍事衝突する。戦闘を起こす」、と解釈できる。

しかし、それだけではない。
この詩では、その結末、つまり、「アメリカと中国のどちらの国が勝つのか」
ということまで預言されていたのである。


それは3行目に書かれてある。

Liepard lassé, au ciel extend son oeil,

疲れた豹が眼を空に向け

疲れた豹は天へと視野を広げ、


 あれっ、「豹」しか残っていない。
「猪はどこ行ったの? 猪はどうなったの?」
と思う。
これは、「豹が勝った。猪は負けて成敗された。猪は消滅した」
という意味ではないのだろうか?
それを暗示していると思われる。

 つまり、「アメリカが中国に勝利した(勝利する)」というのだ。

では、アメリカは中国に対して簡単に勝利できたのだろうか?
というとそうではないようだ。
「疲れた豹が」とある。

原典は lassé で、普通は「疲れた」という意味だが、他には「懲りる、うんざりさせる、飽きさせる、残す」などの意味もある。
これは、

「豹(バイデン、アメリカ)は勝つには勝ったが、簡単に勝てた訳ではなかった。やっと勝った。勝つのに苦労した。難儀した。手こずった。」
という意味だろう。
あるいは、「豹もかなりの傷を負った。アメリカもかなりの損害を受けた」
という意味だとも考えられる。


 では、
>眼を空に向け

>天へと視野を広げ、


とはどういう意味だろうか?
この「天}を宇宙と考えると、
「この戦争は宇宙にまで広がった。宇宙からの情報(軍事衛星)を駆使した。宇宙からミサイルが飛んできた」
と解釈できる。

あるいは、「天を仰ぐ=あまりの被害の大きさに天を仰ぐ」
という意味だとも考えられる。

 では、、4行目も見てみよう。

 一羽の鷲が太陽の周りを飛び廻るのを見る。

まず、鷲であるが、これはアメリカを暗示している。
アメリカの国鳥は白頭鷲である。
そして、太陽は「日の丸」から日本の象徴である。
そうすると、
「鷲が太陽の周りを飛び廻る」
とは、「アメリカの軍用機が日本の周りを飛び廻る」。


つまり「アメリカの軍用機は在日米軍基地から中国へと向けて飛び立った」、
と解釈できる。
とすると、日本もこの戦争に巻き込まれるのだろうか?

このようにこの詩は
米中で戦争が起きる、アメリカは中国に対して何とか勝利するが、アメリカもかなりの被害を受ける。
と解釈できる。

だが、それだけではない。
実は、猪に喩えられる人物がもう一人いるのだ。
それは、北朝鮮の金正恩だ。

 金正恩も「豊か過ぎる黒髪」の持ち主だ。更にあの体型から「猪に喩えられる」とは充分に考えられる。
つまり、「猪」は金正恩と習近平の二人(のどちらか、あるいは両方)を喩えている、
と考えられるのだ。

 もし米中開戦となったら北朝鮮は中国の側につくだろう。
そしてミサイルを在日米軍基地かグアム、サイパンに向けて発射するだろう。
北朝鮮は頻繁にミサイルの発射実験をしているが、これはその予行練習なんだろうか?

米中開戦となれば在日米軍基地か、日本自体がその標的にされる。
となると、我々日本人も無関係ではない。

米中開戦と同時に日本人もミサイルの恐怖に怯えなければならない。

 

ただし、1行目に「3月に」とあるので、「米中戦争が2024年の3月に起きる」

という訳ではない。

 

あえて言えば、「2024年の3月までに米中戦争が起きる」

という解釈が正しい、

と伝えておこう。
 

2023年になった。

2022年の10月にアップし前回の記事では、「2022年から2023年の冬にかけての冬には大飢饉になり、大量の餓死者が出るだろう」
と予想した。
というのは、
サタン(悪魔的未来人)の降臨は「ある年の春、3月に予定されている」
と預言されていて、
その前の冬には大飢饉が起きて、それによって地球人の3分の1は餓死する、
と預言されているからだ。

それで、だいぶ前、1年くらい前から、「もう直ぐ物価の高騰と食糧危機、食料不足が起き、それにより世界的な飢餓、大飢饉が起きるだろう」
と主張する人が増えてきた。
you tubeでも、この食料危機を予想して、備蓄をしよう、という動画を作成して、いくつもアップする人達が増えてきた。
例えば、


(4) 悪いことが重なり 続ける 2023年 世紀末の様相  #電気代 #食糧危機 #食料危機 #食料不足 #インフレ #サバイバル #ガス代 #値上げ #備蓄 #エネルギー #停電#電気料金  - YouTube

 

(4) 備蓄【日本人9000万人4ぬ】4人中3人4ぬ、石油不足→食料不足 - YouTube

などだが、なかなか面白い。
私もこういう動画をよく見るが、こういうことに関心が無い人達はこういう動きに全く気がつかない。

2022年においては、2月にロシアのウクライナ侵攻が始まり、また、世界各地で異常気象による農作物の不作が起き、
更に、、食品工場の火災が頻発するなど、食糧危機の拡大が危惧されてきた。

そして、2019年から始まった新型コロナの感染拡大も3年も過ぎたが、新たな変異種の出現などもあり、以前としてその脅威は収まっていない。。

そもそも、聖書でもノストラダムスでも
「終末(の前)には、疫病、戦争、飢饉などの艱難が起きる」
と預言されていて、ここ3年のうちにこれらの艱難が全部揃って噴出してきたから、預言研究家も宗教家も「これはいよいよ終末、この世の終わりが始まったのではないか?」
と騒ぎだした。

だが、彼ら宗教家も一般大衆も、その原因や構造を全く理解できていない。
ただ「これは本当に預言されていた終末ではないのか?」
とおののいているだけだ。
まあ、クリスチャンは、「その時になったらイエス様が再臨してきて私達信者を助けてくれるだろう」
と頭の中のお花畑全開で呑気に祈っているだけだが。

さて、このように「終末に起きる艱難が全て出揃ってきたので、私もいよいよ終末が始まったな」
と感じた。

それで、終末、艱難のクライマックスについて、私はかねがね、
「冬に大飢饉が起き、地球人の3分の1が餓死し、その後の春、3月に悪魔的未来人がキリストを装って降臨してくる。」
と解釈してきたので、これは、「この冬と春に起きるに違いない」
と思って、そう記事に書いてきた。


だから、10月の時点で、12月には「日本でもスーパーの棚から食品が無くなって人々はパニックになり、餓死する人も出てくる」
と予想して、それを(期待をして?)見守っていた。

確かに世界規模の物価高騰や食料危機は進行している。
だが、その進行具合が思いのほか緩やかである。
日本の場合、確かに物価は高騰しているが、それは数十パーセントであり、スーパーの棚もがらがらに空いてきた、という程でもない。
餓死者も出ていない。
「これでは2月末までに世界中の3分の1の人が餓死する」
というのには間に合わないのではないか?
と思える。


だが、絶対に間に合わないとも言い切れない。
もし、間に合うとしたら、それは例えば、ロシアがウクライナに核ミサイルを発射して、それが米ロの核戦争,WW3にまで発展した場合とか、先の記事に書いたように、ロシアかアメリカがEMP攻撃をして、電子機器が破壊されて全世界的に経済活動がストップした場合とか、
あるいは、中国が台湾に侵攻して米中戦争にまで発展したりとか、

などの世界規模の大戦争が起きた場合である。
もし、これらが起きたら短期間に地球人の3分の1が死に絶える、ということも起こりえる。

しかし、今、既に1月の半ば過ぎなので、あと1か月ちょっとでこれらが起きる、とも考え難い。
それで、昨年の12月頃から、「サタン降臨は2023年の3月ではなくて2024年の3月ではないか?
と考えるようになった。


1年延びた訳だが、預言では地球人の人口削減の最も有効な方法は「食料不足による大飢饉である、と書かれてあるので、これはある程度の期間が必要だ、と考えるのが妥当だろう。
1年間くらいの時間をかけてゆっくり、じっくりと進行していく方が効果的である。


今現在でもアジアやアフリカの貧しい国、地域では餓死者が増えてきていると考えられる。
ただ、あまりニュースで取り上げられないのは、あまりにも悲惨で残酷なのと、救いようが無いからだ。
アメリカやヨーロッパや日本などの先進国においても物価や食料、エネルギーの高騰が問題になっている。
これは、戦争も一因であるが、異常気象などで穀物が不作で食料の絶対量が不足しているからだ。
つまり、各国の各政府も自国民の食糧を確保するのに精一杯で他国に回す余裕が無い。
だから、「そういう悲惨な餓死寸前の地域の人々の状況をわざわざ国民に知らせない方がいい」
という思惑が働いている、と思われる。

しかし、日本人のほとんどはあまり危機感が無く、のんびりと脳天気である。
「物価の高騰の原因は円安だろ。円安も収まってきたからそのうち値段も下がるさ。
確かに食品は値上がりしているけど、金を出せば買えるんだろ。
俺は金持ちだから心配無いさ」
などど楽観的に考えていて、まさか食料が無くなっていき、金があっても買えなくなる時が来るとは夢にも考えていない人が大多数だ。
まあ、そういう人が多いからスーパーの棚にはまだ食品がいっぱいある。

勿論、「備蓄の必要性は感じてはいるが、金銭的にその余裕が無い。また、住宅が狭くて備蓄品を収納するスペースが無い」
などの理由で備蓄したくてもできない人もいるだろう。
それは人それぞれだ。

しかし、食品の在庫は徐々に減り始めていて枯渇に向かっている。
これからも物価の高騰は続き、そのうちに品切れの食品が増えてくる。
スーパーの食品棚も空きが目立つようになってくる。
そうなると、今までのんびりとしていて備蓄なんて考えていなかった人達も「これはやばいんじゃないか?」
と感じ出して食品の備蓄を考え始める。
だが、半分以上の人達がそう思いだしたら、皆、普段の何倍も買い求めるようになる。
そうしたらスーパーの食品棚は、あっという間に空っぽになる。
こうなったらそれまで備蓄していなかった人達はあっという間に飢えてしまう。
金持ちだと思って余裕こいていた人達も食料を入手できなくなる。
そうなってから後悔しても手遅れだ。

さあ、この食料パニックはいつから始まるのだろうか?
今年の春からだろうか? 夏からだろうか?

そして、この食料危機に加えて、更に新型コロナの変異種の出現とワクチン後遺症による死者の増加もあるだろう。
更に各国、各地での戦争も起こり、世界はまさにカオス、混乱を極めるだろう。
「疫病、戦争、異常気象、天変地異、大飢饉」とまさに艱難が続き、人々は自分が生き延びるのに必死。サバイバルである。

まあ、あと1年間もあれば地球人の3分の1が死ぬには充分だろう。
そう、いよいよこれから地獄の1年が始まる。

私の預言解釈では、

「ある年の冬に食料危機のピークが来て、大飢饉になり、餓死者と凍死者が続出して人口の3分の2が削除される」となるはずで、
今までの世界情勢からすると、
「それは今年、2022年から2023年の冬にかけて起こるのではないか」と思ってきた。
「これだけ条件が揃ってきているので、この冬に違いない」という確信を持っていた。
冬、というと12月から翌年の1月、2月である

さて、今はもう10月の末だから12月まであと1か月である。
予想では10月頃から食料不足が顕著になり始め、スーパーの棚から食品が消え始めているのではないかな?
なんて勝手に想像していた。

だが、日本のスーパーでは、まだそれ程空きは目立っていない。
「これで本当に間に合うのだろうか?」
という懸念、疑惑が出てきた。

確かにヨーロッパのある国では、食品も無く、暖房の元の燃料となる天然ガスが不足し、電気代も高騰していて、
「これで厳しい冬を乗り切れるのだろうか?」
という心配が出てきて、人々は薪を拾い集めている、なんていう動画も挙げられていた。

しかし、「日本では?」というと心もとない。
それで、「もしかして、この大飢饉は来年の冬なんじゃないのか?」
という気もしてきた。

確かに、「今の食糧危機はあと数年も長引く」という意見もあるので、この食料危機もあと1年かけてだらだらと悪化していていって、来年の冬が本番か?」
とも考えられる。

そうすると、「キター、今年だ。やっと来た」と騒いできたのが、またフライング、勇み足だったのか?」
という気もしてきた。

でも、世界的な食糧危機がかなり進行しているのも事実だ。
サタンとしても、「せっかくここまでやってきて、この絶好の機会を逃すのも勿体ない。あと、もう一押しなんだけれどもなあ。あと、もうちょっと何かの追加策があれば完了できるのに」
などと考えているのではないか?

という要らぬお節介心が芽生えてしまう。

ところが、今の世界ニュースを見ていると、この「もう一押しの追加策、とどめの策があるのではないか?」
ということに気がついた。

それは、何か?
というと、言うまでもなくロシア・ウクライナ戦争で、特にロシアの動きに関してだ。
しばらく前から、「ロシア軍のウクライナ侵攻対策として、「原発への攻撃と破壊、ダムの爆破」が言われているし、更には最近は放射能をまき散らすわゆる「汚い爆弾」を使うのではないか?
と言われている。
しかも、ロシアに言わせると「これはウクライナ軍が仕掛けたものだ」と主張している。
これで、もし、これらのどれか起きた場合、どちらがやったのかがはっきりしないと、欧米諸国も「ロシアがやった」と言い切れないで、ロシアへの制裁、攻撃がしにくい。
これがロシアの狙いなのだが。

更に、最近では、核弾頭を積んだミサイルを発射して核攻撃をするのではないか?
とか、ポセイドンという「核魚雷を発射して500メートルもの津波を引き起こして沿岸の都市を破壊する」、という兵器を有している。
などという物騒な話もある。
更には、EMP攻撃をするのではないか?
という話も出てきた。

https://www.youtube.com/watch?v=E_st8JKhmMQ

まあ、これはイギリス在住のサイキックの動画にあったので信憑性はどうかな?
と思えるが。

EMP攻撃というのは、電磁パルス攻撃、高高度核爆発ともいい、

>EMP攻撃は高度30km以上で核爆発が起こし、爆発により発生したガンマ線が空気分子にぶつかり電子を放出。 電磁波を発生させ、電子機器や電力インフラに影響を与える攻撃です。 電磁波は、電場と磁場の波で、電波や光も電磁波の一種です。 
その電磁波は地上に届くと、電子機器の回路や電力インフラに一瞬(10ns、1/100,000,000秒ほど)の間、過電流を生じさせ、機器を破壊(ショート)さり、誤動作(ダウン)させます。


と説明されている。
この攻撃がされると、「地上の人間は死なないで、建物も破壊されないが、電子機器や電力インフラだけが破壊される」
というものだ。

半導体が破壊されるので、パソコンやエアコンなどの電化製品や自動車が動かなくなり、銀行システムや電気、ガス、水道などのインフラもストップしてしまう。
勿論、スマホも壊れるし、中のデータも吹っ飛んでしまう。
つまり、今の便利な日常生活がその瞬間から送れなくなる。
ということだ。

情報も無く、人々は原始時代の生活に戻される。
しかも、その修理と復興には何年も、いや、何十年もかかる、と言われている。


それで、ロシアがこのEMP攻撃をウクライナに仕掛けるのではないか?
と言われている。

いや、ウクライナだけならまだいい。
プーチンはそれ以上のことを考えているのではないか?
もし、ロシアが(プーチンが)ヨーロッパ諸国とアメリカにこれを何発か同時に打ったら、どうなるだろうか?
ヨーロッパ諸国とアメリカが壊滅的な被害を受ける。
証券、株式や商品、為替も停止してしまう。
クラッシュ(暴落)ではなくて、シャットダウン(停止)である。
つまり、瞬時に全ての経済活動がシャットダウンしてしまう。
しかも、ほぼ無期限に。

 

勿論、その影響は攻撃を受けたヨーロッパ諸国やアメリカに留まらない。

世界中がその影響を受けて大混乱になる。

地球全体がカオスになる。

だが、ロシアが反撃されない、という訳ではない。
核弾頭を積んだ原子力潜水艦が世界中の深海にうようよしているので、そこからロシアの主要都市に核ミサイルが撃ち込まれるだろう。

つまり、世界的、地球的な大惨事になる。
これは第三次世界大戦というよりも、全地球人の存亡の危機である。


でも、いくらプーチンでもそれが解っているのに、そこまではしないんじゃないの?
と思うかもしれない。

だが、「プーチンはサタンに取り憑かれて、乗っ取られていてその操り人形となっている」
という説がある。
地球人の人口削減を企てているサタン(悪魔的未来人)からしたら、「プーチンを操ってEMP攻撃を実行させる」なんてことは簡単にできる。
もともとこの戦争を仕掛けて実行しているのはサタンなのである(仮説、妄想)。
ロシアが勝利するためではないから、ロシア人の若者が何人死のうが、国家破綻しようが構わない。
もともと地球人の人口削減が目的なのだ。


アメリカのロシアに対する核攻撃もこのEMP攻撃だとしたら、地上の都市は破壊されないで、核汚染もされないで、地上の人間だけをじわじわと餓死させる、
という非常に都合のいいことにならないだろうか?
サタンは地球人の人口削減が済んだら、宇宙から降臨してきて、その後、地球に移住する計画なのだから、地球が過度に汚染されたり都市が破壊されては困る。
だからこのEMP攻撃というのは、「地球や都市を破壊、汚染しないで増え過ぎた人間だけを削減する」
というまさに好都合で理想的な作戦なのだ。


更に、その効果は非常に迅速である。

速効性が期待できる。
EMP攻撃されたら、その下の人間は数か月で8割から9割は餓死するだろう。
だから、11月か12月に実行しても翌年の春までには充分に間に合う。

(サタンは春、3月に降臨予定)
生き残るのは、自分でシェルターを準備していた人やプレッパーだけだろう。

>プレッパー(Prepper)とは、自然災害や経済恐慌などで発生するカタストロフィに対処するため、生存術や物資の備蓄、避難訓練などに日常的に取り組んでいる人のこと。

中央政府や地方自治体の公的支援を当てにせず、自力で生き延びることを信条としている 。

もし、私がサイコパスでサディストのサタンだったら(本当は全然違いますよ。私はあくまでも天使の側で天使の使いですから)
「これはいい作戦だ。やろうかな?やっちゃえ。やっちゃえ」
と思うかもしれない。

いや、既に未来はそうなっていて、今や風前の灯なのかもしれない。

いやあ。こう妄想していくと面白い、何だか楽しいねえ、ってか(あれっ?)

 

(注意)この記事はあくまでも(悪魔でも?)私の妄想ですので、フィクションとしてお楽しみ下さい、ってか。

もうすぐ11月だが、「地球人の人口削減計画」の進展はどうだろうか?
この計画のメインの戦略は何といっても「食糧危機による大飢饉」である。
コロナやその他の疫病、とワクチンはサブ、補助的なものだと言っていい。


それで、確かに全世界的な食糧危機は進行している。
旱魃や洪水などの異常気象による作物の不作は明らかだ。
今年の収穫量では全地球人は養えない。

それで、アジアやアフリカの貧しい国では既に餓死者が出てきているようだ。
食糧危機という言葉がニュースに出てくる頻度も増えてきているように思われる。
だが、日本ではまだあまり危機感は無い。

今はそれよりも食料の値段が高騰している方に関心が集まっている。
これは日本だけではなく、アメリカやヨーロッパでもそうで、日本以上に食料の高騰が激しいようだ。
そして、日本では食糧高騰の原因のひとつとして、急激な円安が挙げられている。

そうすると多くの日本人は「この円安じゃあ、輸入品の値が上がるのもしょうがないよな」
と思っているだろう。
しかし、これはある意味危険な考えである。
というのは、この円安のせいにされて「世界的な絶対的な食糧不足の問題」がカバーされて見えなくなってしまうからだ。

確かに、ネットや動画では「食料危機とその対策としての備蓄の必要性」を取り上げている人が多い。
だが、日本人全体からみると、これを知っていて、実際に備蓄を始めている人がどれくらいいるのだろうか?
多分、2割くらいではないだろうか?

ほとんどの人は食糧危機と備蓄なんて考えてもいないだろう。
「備蓄していますか?」
と聞いても、大抵

「してないよ。心配しなくても大丈夫だあ」

といたって脳天気である。
というのは、まだ、スーパーの食品棚には食品が溢れているし、ニュースでも「日本の食料危機」については全く報道していないからだ。

だが、マスコミではこの食料不足が目に見えて明らかにならない限りは報道しない。
というのは、ある番組で「日本も食料危機になり、もう直ぐ食料不足が始まりそうです」
などと報道したら、それを見た人がスーパーに急ぎ、食料の買い溜め、買い占めに走るだろう。
そうすると、この報道によって食料不足が起きる。
となると、「食料不足が起きたのは、お前の局のあの番組があんな報道をしたからだ」
と一斉に非難されて、「食料不足の原因はその報道のせいだ」、
と責任転嫁されてしまう。


そうなってもテレビ局も番組も責任は取れない。
そんなことは局も充分に解っているから絶対に「先んじて」は報道しない。
これに触れることはタブーである。

まあ、実際にスーパーの棚からかなりの食品が消えてきたら、「実情として」は報道するだろうが、
それでも「食料は充分にありますから必要以上に買い溜め、買い占めはしないで下さい」
と以前、緑の狸(だっけ)が言ってたように火消しに徹するだろう。
決して食料不足を煽ってはいけない。

まあ、消費者もかつてのトイレットペーパーやマスクが不足した時の成功体験があるから、
「どうせこれは一時的なことだろう。しばらく待てばまた食品が並ぶさ」
とたかをくくって必死に備蓄しない人が結構いるだろう。

だが、今度の食糧危機はかつてのトイレットペーパーやマスク不足の騒動とは違う。
全世界的に食料の絶対量が足りないんだから、いくら待っても食品は入荷してこない。


となると、政府の「食品は充分にあるので買い占めはしないで下さい」
という説明を真に受けてそれに従った人はどうなるのだろうか?

飢え死にコースへと乗っかってしまうんじゃないのかな?
ワクチンにしてもそうだけど、

「自分で情報を集めて、総合的に判断して、早めに対策をして行動する」
という人しか生き残れないわな。


ただし、「備蓄をしていれば生き残れる」という訳ではない。
確かに、しなかった人よりは数か月かは長生きできるだろうけれども、
預言では「艱難の後にサタンかキリストを装って降臨してくる」
と書かれてあるから、少し長く生き残ってもいずれはサタンの奴隷にされるんじゃないのかな?


じゃあ、本当に助かるためにはどうしたらいいの?

ってなるけど、確か、このブログではその方法も説明したと思うんだけどもな。
指示に従った人は数人しかいなかったけど。

ここのところ地球人に様々な艱難が襲っている。


その始まりは2019年から始まったコロナ禍である。
いわゆる新型コロナウイルス、コヴィッド19の感染が世界中に広まってパンデミックになったことだ。
2019年の中国、武漢から広まった(とされている)このウイルスは瞬く間に世界中に広がり、地球人の生活、経済に大きな影響を与えた。
このウイルスが出現した当時から、このウイルスの遺伝子、ゲノムを解析した科学者が、
「このウイルスが自然に出来た、というのは不自然だ。何か人工に手が加えられてできた形跡がある」
と言っていた。
勿論これは正式に認められた訳ではなく、「デマだ、陰謀論だ」という学者も多かった。

さて、しばらくして、このウイルスに対するワクチンが開発された。
特に、mRNA(メッセンジャーRNA)という画期的な手法で作られて作用するタイプのワクチンが開発されて、特に欧米や日本では「これこそ決め手だ救世主だ」
と盛んに宣伝されて人々に接種するように勧告された。
いやあ、このワクチンに何の問題も無くて安全安心で有効ならば何の問題も無いよ。

だが、いわゆる陰謀論系といわれているサイトや動画では、「このワクチンは安全ではない。有効どころか危険だ、酷い副作用を伴う毒だ。薬害あって一利なし」
と主張する人が何人も出た。

「新型コロナもワクチンも人口削減を目的として人工的に作られた生物兵器ではないか?」
という説を主張する人が何人もいる。


まあ、これらの説をいきなり信じる訳ではないにしても、これらの説にも一応筋は通っているし、ネットや動画では、接種して死んだり、酷い副反応に悩まされている人の話も多数載っている。
それに酷い副反応を発現した人の写真や動画も多数ある。
それを見ると、とても嘘だとは思えない。
そうすると、「自分が接種して、酷い副反応が出る可能性があるかもしれない」
と考えると、とても接種する気にはなれない。

そもそもコロナに感染しても、重症化したり死んだりする人の割合は僅かだ。
私は一度も接種していないが、2019年以降、一度もコロナにもインフルエンザにも感染していない。

それで、私としては「コロナもワクチンも地球人の人口を削減するために人工的に作られた生物兵器である」
という説の方に賛同したい。

では、この説を信じるとして、「一体誰が、どういう組織がこんなことを企てて実行したのだろうか?」
ということが問題になる。
この陰謀論を主張する人は、その黒幕は、「ビル・〇イツではないか? いや、フリーメーソンやイルミナティーなどの秘密結社ではないか?」
などと推測しているが、たとえそうだとしても、それらはただの下請けであってそれらは真の黒幕ではない。
真の黒幕は地球の外にいる。
そう、サタン(悪魔的未来人)だ。


さて、コロナ禍、ワクチン禍も3年が過ぎて、そろそろ飽きてきた頃になってから新たな災厄、艱難が起きた。
そう2022年の2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻である。
これも、もう半年も続いているが収まる気配は無い。

さて、この戦争を主導しているのはロシアのプーチン大統領だが、ロシア以外の人でもロシア人でも不思議に思っていること、納得できないことがあるだろう。
それは、「プーチンは何故、何のためにウクライナ侵攻を始めたのだろうか?」
というその動機、理由についてだ。

プーチン自身としてはその理由について

「ウクライナ国内にいる迫害されているロシア系住人を守るため」とか「ウクライナがNATOに加盟しようとしていて、ロシアの安全保障が脅かされているからその脅威からロシアを守るため」
などと言っているが、どうも取って付けたような理由で説得力が無い」


もし、彼が言うような理由だとしても、ロシアが戦争を仕掛ければ、ロシア自体も多大な損害を被ることは判っている。
ウクライナに侵攻すれば、ヨーロッパ諸国やアメリカが黙ってはいないだろう。
第3次世界大戦になるかもしれないし、ロシアにしても多くの兵士の人命を失う。
また、経済的な制裁を受けて、ロシア国民の生活が苦しくなるのは明らかだ。

まあ、「中国とロシアが組んで欧米に挑み、これは、欧米対ロシアと中国による世界の覇権争いなのだ」
と考える人もいる。
「ウクライナ侵攻はそのきっかけを作ったにしか過ぎない」、というのだ。

この考え方の方がまだ説得力があるかもしれないが、
「何もわざわざそんなことをしなくてもいいんじゃないの? プーチンも老齢なんだし、今、金と権力を持っているんだから、そんなリスクを冒さないで、じっとしていた方がいいんじゃないの?」
とも思える。

さて、私もはじめはそんな風に漠然と思っていた。
しかし、だんだんその本当の意味が解ってきた。

まず、ロシアが侵攻したウクライナというのは土地が肥沃な穀倉地帯で、「ヨーロッパのパン籠」と言われている。
世界有数の穀物生産国であり、特に小麦はエジプトやチュニジアなどのアフリカや中近東諸国に輸出されている。
ウクライナで戦争を起こせば穀物の生産や輸出に多大の影響が出て、ウクライナからの輸出ができなくなる。

そうすると、ウクライナからの穀物輸入に頼っていたアフリカや中近東諸国は途端に困る。
食料危機に陥る。
また、これは世界にも波及して穀物の値段が高騰する。

つまり、ロシアのウクライナ侵攻の真の目的は

「2022年から2023年にかけての冬に世界的な食糧危機と大飢饉を誘発すること」
だったのだ。

先程説明したプーチンの侵攻の目的は表面的な名目にしか過ぎない。
もっとも、プーチン自身がこの真の目的を知っているかどうかは解らない。

そう、真の黒幕、プーチンを操って、ロシアのウクライナ侵攻を操っていたのは、地球人征服を企てているサタン(悪魔的未来人)だったのだ。
「プーチン自身が何者かに取り付かれている、憑依されているのではないか?」
という説を主張する人がいるが、彼は,まさにサタンに憑依されている操り人形なのだ。

さて、ロシアはヨーロッパ向けのLNG 天然ガスの輸出をストップさせた、というニュースが入ってきた。
これもドイツなどのヨーロッパ諸国の冬の暖房を妨げて凍えさせようとしているのだ。

更に、今年の春に肥料が高騰した、ということがあった。
これは、肥料の輸出国が主にロシアとベラルーシだというので生産と輸出が滞ったのである。
これにより、世界中の穀物の作付けに影響が出て、肥料があまりにも高いので作付けを諦めた、という農家もあったそうだ。
これにより作付け面積が減少して、秋の収穫量がかなり少なくなったようだ。

更に今年の春にアメリカなどでいくつもの大手の食品工場に火災が発生した、という事件があった。
この件数があまりにも多かったので、「不思議だ。不自然だ」と言われた。

あまりにもこのようなことが多発するので「まるで何者かがわざと食料危機にさせようとしているのではないか?」
とまで言われたが、まさにその通りだ。
これらも、サタンが2022年から2023年の冬に食料危機と大飢饉を起こそうをして、地球人の何者かを操って操作しているのだ。
そう考えれば、これらの現象は全て理解できる。


さて、北半球の夏、7月から8月にかけて、今度はヨーロッパや中国、アメリカを熱波が襲い、旱魃で川や湖、ダムが干上がる、という現象が起きた。
これで作物が枯れて、更に収穫量が減少しただろう。
一方、パキスタンでは国土の3分の一が水没するという大洪水が起きた。
これでまた、作物の収穫量が減少した。

もう、まさに弱り目に祟り目、「何でよりによってこんなことが続くの?」
と思うだろう。
また、「お前は、食料危機の現象と理由を説明してきて、これらはサタンの仕業だと説明したが、これらの異常気象については説明できないだろう。
いくらサタンでも異常気象までは作れないからな」
と思うかもしれない。

しかし、これについても説明済だ。
少し前の2020-12-02にアップした記事。

コロナが先か?大飢饉が先か? 艱難が2020年から始まった理由。

 

で説明した。
要点を抜粋すると

>では、サタンが地球を征服するよりも前の歴史(前史)において考えましょう。

まず、サタンからしたら、地球人征服の最良の時点は2015年頃でした。
これ以上待つと、地球人による環境破壊、環境汚染が進んでしまいますからね。
それで、まず、「2015年頃に地球人を征服しよう」
と考えたのです。
ところが、2015年、2016年というのは平凡な年でした。
「これじゃあ、2015年にウイルスをばら撒いてパンデミックを引き起こしても、地球人の3分の1を削除するのは難しい。無理だ。どうしようか? 他にうまい手は無いだろうか?」
と考えたのです。


ところが、地球人の歴史をもう少し広く調べると、2022年に飢饉が発生していた、というのが判りました。
これは2022年に起きた世界的な異常気象、天候不順による凶作が原因です。


>まあ、これが、前の歴史(前史)で起きたとします。
前史では地球人の4分の1が食料不足により、餓死した、というのです。
地球征服を狙っているサタン(悪魔的未来人)からしたら、これは絶好のチャンスだ、とは考えないでしょうか?
でも、これでは、餓死者の数が足りない。もう少し削除したい、としたらどうするでしょうか?
「そうだ、何かのウイルスをばら撒いて疫病、パンデミックを起こせば、更に削除できて、地球人の勢力も衰えるのではないだろうか?」
と考えるんじゃないですか?


つまり、「異常気象による飢饉がもともと2022年の12月から2023年の冬にかけて起きたので、それを好機と捉え、疫病、ウイルスを利用して更に追い打ちをかけた」
というのだ。


これは「未来人が地球人の歴史に既に介入していて、歴史操作、歴史改変が行われてきた」
という考え方だ。
このように考えれば、何故、大飢饉の前の夏に異常気象が起きているのか?、何でこうも艱難が続くのか?という理由も理解できる。


「歴史操作、歴史改変ができる」という観点からもう一度まとめてみると、


「まず、2022年の夏の異常気象のために穀物の収穫量が減ってその半年後の冬に食料危機と飢饉が起きた、という歴史があった。
地球人征服を企てている歴史操作ができるサタンは、これを絶好のチャンスだと捉えてこれを利用することにした。
それで、その3年前の2019年に新型コロナというウイルスをばらまいてパンデミックを起こして地球人を混乱させた。
次にワクチンと称して毒薬を人々に接種させた。
これで超過死亡者がかなり増えた。
そして、2022年の2月にロシアのプーチン大統領を操ってウクライナに侵攻させた。
これで、ウクライナの穀物生産と輸出がかなり減少したので、アフリカや中近東の餓死者が増えた。

そして2022年の夏に旱魃や地域によっては洪水などの異常気象が起きて、世界的に穀物の生産が打撃を受けた。

これでは、とても全地球人を養っていくだけの食糧の収穫は無い。

それで2022年から2023年の冬にかけて、元の歴史よりももっと酷い飢饉になり、更に大量の餓死者が出た。

というような考え方だ。
こう考えれば全てが説明できるし納得できる。

だが、これで終わりではないかもしれない。
まあ、これだけでも充分な餓死者が出て、目的とした人口減少が達成できるかもしれない。

しかし、これだけでは充分な死者に達しないかもしれない。
サタンは「これでは不充分だ、もっと死者の数を増やしたい」
と考えているかもしれない。

そうだとすると、サタンは更に追い打ちをかけるようなことを思いついて実行するかもしれない。
それは何だろうか?
私には思いつくものがある。
そして、それは既に前兆が報じられている。
それは二つ考えられる。

まず、一つはウクライナのザポリージャ原発だ。
もし、ここが攻撃されて爆破され炉心溶融(メルトダウン)がたら、かつてのチェルノブイリの原発事故を超えるような被害が想定されている。


ザポリージャ原発が爆発したらウクライナの大部分と周辺の国、ロシアにまで放射能がばら撒かれる。
当然、その地域の作物は食べられない。
更に汚染は黒海と地中海にも流れ込むので、黒海と地中海周辺諸国と魚介類も汚染される。
この追い打ちの効果は絶大だろう。

では、もう一つは何だろうか?
それは中国にある。
「では、中国が台湾に侵攻するという台湾有事か?」
というとそうではない。

それは三峡ダムだ。
何年も前から三峡ダムが決壊するのではないか?
という噂がネットで囁かれていた。
もし、三峡ダムが決壊したら、そのあまりの巨大さゆえ、下流の長江一帯が土石流に呑まれて甚大な被害を受けるだろう、と言われている。
何億人も死亡し、壊滅状態になるだろう。

しかも、台湾は台湾から三峡ダムにまで届く長距離ミサイルを有し、配備しているという。
「もし、中国が台湾に侵攻したら三峡ダムに向けてミサイルを発射するぞ。そうしたらどうなるか解っているだろうな」
というのだ。
中国もとんだ弱点を握られてしまったもんだ。
中国もそれが解っているからうかつに台湾に手を出せない。

しかし、事故や誤爆の可能性はある。
いや、サタンが操ってミサイルを発射させる、なんて簡単なことだ。


つまり、サタンはまだカードを二つ持っている。
このどちらか、あるいは両方を切る、ということがあるのだろうか?

もし、起きるとしたら、それは12月よりも前、つまり、11月までに起きるだろう。

フフ、これはだいぶ前から思い浮かんでいたものだが、
もし、起きてしまったら、その後で「俺は前から思い浮かんでいたんだよ」
と言っても信用されない。
事前に証拠として予言していないとな。

ということで一応記しておく。

久しぶりの更新である。
もう、というかやっと9月になった。
このブログでは、前から「もう、(というかやっと)終末、この世の終わりの時に入った」
と述べている。
「この世の終わり」とは、「今の体制、システムが終わる=地球人の時代が終わる=地球人が地球を支配してきた時代が終わる」
という意味だ。

そして、その過程、プロセスについても詳細に説明してきた。

2020-10-12のブログから再度引用すると、

私の予言解釈(預言解釈)では、

疫病(新型コロナ)というのはその始まりにしかすぎず、その後は、食料高騰、食糧危機、飢餓、大飢饉へと続く。
そして、この疫病と大飢饉によって、地球人の約3分の1は死ぬが、これは計画的な人口削減である。そして、生き残った人達が瀕死の状態の時に、悪魔軍団が地球人を救済するキリストを装って降臨してくる。
瀕死の地球人はそれにすっかり騙され、彼らサタンをキリストだと勘違いして主人として喜んで受け入れてしまう。
サタンは生き残った人達を更に選別して、役に立つ者だけを奴隷として残す。


というストーリーだ。

この経過は私が2012年にヒカルランドから出版した本、
「悪魔的未来人『サタン』の超逆襲」
で詳しく説明した


と書いた。
ただ、この本は出版早々に絶版になってしまった。ただ、アマゾンなどではまだ中古品が手に入るが、残り僅かだ。
これは私にとっては致命的であり、この結果からすると、「結局理解されなかったんだからもう止めてもいい。これで手を引こう」となってもいいはずなのだが、
天使からの指令がまだ続き、このブログを続けてしまった。
 

さて、先の預言解釈のストーリーでは、

疫病(新型コロナ)~食料高騰
までは済んでいる。

まあ、食料高騰についてはまだその最中というか途中だが、
そして、食糧危機については、世界を見れば既に始まっている国や地域もある。
ただ、日本ではどうか?
と言えば、まだそれ程の危機感は無い。
しかし、ニュースでも、半年程前から「ロシアのウクライナ侵攻による世界的な食糧危機が危惧されている」
 

という報道はよく聞くようになった。
しかし、大部分の日本人は、
「食糧危機が危惧、って言っても、それはアジア、アフリカの貧しい国の話でしょう。日本には関係ないさ。」
とタカをくくり、相変わらずの脳天気さ、を発揮している。
しかし、その後も世界的な異常気象が続き、熱波や旱魃、地域によっては大洪水という災害が多発してきて、心配性な人達は、
「これはちょっとやばいんじゃないの? 日本も食糧危機に巻き込まれるかもしれない。これは対策をした方がいい」
として対策(備蓄)を始めている人も増えている。

さて、先の
疫病(新型コロナ)~食料高騰~食糧危機~飢餓~大飢饉~サタン降臨
というコースは世界のどこかの地域という局地的なものではなく、全世界的、全地球的な話であり、日本だけが例外という訳にはいかない。
勿論、日本も巻き込まれる。

しかも、預言によると、
 

飢餓~大飢饉
のピークは冬になるという。
冬というと12月から2月である。
更に、サタン降臨はこの直後の春、3月だ、と解釈できる。


私はこのブログにおいてもこの「食料高騰~食料危機~飢餓~大飢饉~サタン降臨」
が、「いつか起きる、もう直ぐ起きる」と警告してきて、待望(?)のあまり「来年だ。今年だ」
と何回もフライングしてしまってきた。
しかし、今年の世界情勢を鑑みると、「やったあ。やっと来た。ついに来た。今年だ。今年に違いない。間違いない。」
とやっと確信を持って言えるようになった。

しかし、このブログでは何年も前からこれらに関する預言解釈をアップしてきたにも関わらず、やっとその時が来た、というのに、更新の頻度が極端に少なくなってしまった。
どうも気が乗らないというか億劫になってしまったのである。
まあ、天使がストップをかけているようなのだが。
その理由としては、天使が「これ以上増やさなくていい」と考えているからなのだろう。

まあ、しかし、もう9月である。
大飢饉が始まる12月まではあと3か月しかない。
「日本では今、食糧危機なんて起きていないのに、あとたったの3か月で大飢饉にまでなるかよ。そんなこと起きる訳がない。」
と思う人がほとんどだろう。
だが、いろいろな情報、その手のサイトやyou tubuを見ていると。
「いや、起きない、とは言えないんじゃないか? 起きる、と書いてあるサイトもあるし、そういうサイトを読むと起きるのは必至、必然で、今や風前の灯ではないのだろうか?」
とも思えてくる。


それに、そろそろ、日本でも、スーパーの食品棚から食品が消えていきそうだし。ぽつぽつ消えだしたら、あっという間に消えてパニックになるだろう。
その兆候が現れるのは10月か?11月か?いや9月かもしれない。

こいつらがチャラチャラ浮かれ狂っていられるのもあと僅かだろう。
う~っ楽しみ。こいつらがどういう反応を示すのか? こいつらがどういう阿鼻叫喚の末路を演じてくれるのか? こいつあぁ見ものだぜ。
まあ、20年も待ったんだからゆっくり見物させてもらうぜ。。

それで、ノストラダムスには、「(ある年の)冬に食料不足による飢餓が起き、更には暖房も無く寒さに震える」
と解釈できる詩がある。


「これって今度の冬の預言じゃね? 今度の冬に成就するんじゃね?」
とも思える。
それで、もし、そうなった場合に備えて、その詩の解説を今のうちに載せておいた方がいいのではないか?
と思い、急遽載せることにした。

まあ、前から「載せた方がいいんじゃないのか?」とは思っていたのだが、一方で

「残り時間も僅かだし、せっかく気付かれにいたのだからおとなしくしておいた方がいいのではないか? わざわざ眠っている豚や狂犬を起こす必要も無いのでは?」」

という気持ちもあり、どうするか逡巡していたのである。

が、証拠として一応挙げることにした。


さて、この元となるノストラダムスの詩の解釈を載せた記事は2014年の7月にアップしたものだから今から8年も前のものである。
だが、今読み直すと、私の今の考えとはかなり違う部分もあるし、冗長なので、必要な部分だけを拾って要約するようにした。

それは次の詩である。


ノストラダムス 第7章34番
 

フランスの民は悲嘆のどん底に
むなしい心 快活に無謀な事を信じよう
パンも塩も ワインも水も 毒もビールもなく
誰よりも大いなる者は囚われ 飢餓 寒気 欠乏


(二見書房、山根和郎訳『ノストラダムス全予言』)

1行目と2行目は、

下らないことばかりにうつつを抜かし、浮かれ狂って馬鹿騒ぎに明け暮れていて、下らない偽情報に騙されて、せっかく天使が授けた福音、救済預言を無駄にしてしまった軽薄な地球人(原住民、過去人)は、
疫病、大飢饉という艱難に遭い、その後天使を装って降臨した悪魔軍団をキリストと信じ、奴隷にされて永遠の地獄に落とされた。
(だが、そうなってからいくら後悔しても手遅れだ、もう救われる可能性は無い)


という意味だと解釈できる。
これは、まさに今の地球人の状態だ。
もうこうなったら、軽薄な心のまま、艱難と後悔の中に突き進んで穴に落ちるしかない。

次に3行目と4行目だが、

これは、悪魔軍団によって疫病がばら撒かれて、それが世界中に拡散し、貿易と物資の流通がストップしていって、人々に食糧と電気、エネルギーが行き渡らなくなり、大飢饉が広まっていく状況を表している。

4行目に「飢餓、寒さ、窮乏」とある。

「寒さ」とあるから、この艱難のピークが冬になることを示している。
人口が多い北半球を主体に描写しているのだろうから、冬というと12月から翌年の2月までの期間だろう、と推測できる。


人々には食糧不足による飢えだけではなく、寒さが追い打ちをかけるのである。
高緯度の国、地方は厳冬期には零下何十度にもなる。
そこに食糧だけでなく、電気も灯油も石炭もガスも無ければ凍死してしまう危険性が格段に高まる。

 

まあ、その前兆は既に始まっている。

ロシアの液化天然ガス(LNG)の輸送停止の問題だ。

そして、電気も無いのだから、テレビもラジオもネットも新聞もない。
厳冬期に食料も無く、何の情報も無く、世界がどうなっているのかも全く解らないで、人々は孤立してしまう。
この恐怖は相当なものだろう。
いくら待っても救援は来ない。
脱出したくてもガソリンも無いから車で移動できない。
バスも電車も動かない。
雪と氷に閉ざされた中で餓死か凍死するのを待つしかない。
この恐怖に何十億人もの人が晒されるのだ。

さて、三行目に「毒」が入っているのが問題である。

>「パン、塩、ぶどう酒、水、麦酒」という食糧、水、酒が並んでいる中に「毒」も入っているのは普通に考えたら不自然である。
パン、塩、水は食糧、必需品で、ワインとビールは嗜好品、贅沢品を指しているのだろうが、ここに何故「毒」が入っているのだろうか?

>確かに「ここに何で毒が入っているの?」
と不思議に思うのが普通である。


だが、誤植でも何かの間違いでもなかった。
ノストラダムスは充分に計算した上で、ここに venin (毒)という語を入れたのだった。

この「毒」には、凄惨というか、非常に恐ろしくも深い意味が込められていたのである。

では、これについて教えよう。
私も初めはこの「毒」の意味が解らなかった。
だが、
「厳しい冬になって食糧も暖房も無くなれば、餓死者と凍死者が大量に出るんだろうなあ。」
と地球人が陥る恐ろしい艱難について考えていた時、
「食糧も暖房も無くて、飢えと寒さで死ぬとはなんて辛いんだろう。
こんなに辛く苦しむのならば、いっそ毒でも飲んでひと思いに死んだ方が楽なんじゃないだろうか。
でも、毒薬すらも手に入らないだろうから、楽に死ぬことすらできないだろうなあ。
自殺すらできないのか」
となんとなく考えていた時に、この詩が頭に浮かんできた。

この時、この「毒」の意味が解った。
「そうか、飢えと寒さで死ぬほど苦しんで、こんなに辛いんなら毒でもあおって楽に死にたい、と思っても、その毒さえ手に入らなくてなかなか死ねないのか」
という意味だったのである。
病院も薬局もドラッグストアもコンビニも全ての店が閉まっていく。
全てがシャットダウンしていく。
新しい商品は入ってこない。

これを「毒も無く」という表現で暗示したのだ。


その前に、商店やスーパーは略奪されて荒れ果てているだろう。
抵抗力の無い老人や持病を持っている人からどんどん死んでいくだろう。
生き残っていた人も、「こんなに辛く苦しいのなら楽に死にたい」
と思っても、死ぬ為の毒薬すら手に入らないのである。
 

だから、
>パンも塩もぶどう酒も水も毒も麦酒もない。
 

とここに食糧と水、酒と並んで毒が入っているのだ。
これは、ぞっとするほど恐ろしい話だ。
しかもこれは「そうなるかもしれない」という予想や予言ではない。
「必ずこうなる」のである。
先行している時間系=未来ではこうなっているから、この状況をそのまま描写しただけだ。
だから、必ずこれが再現されていく。

もう一度この詩この詩をまとめると、

下らないどうでもいいことばかりにうつつを抜かして、間違った説を信じた軽薄愚鈍な地球の原住民(過去人)は、
(悪魔軍団がばら撒いた疫病により誘発された)大飢饉に苦しむ。
食糧も物資も暖房も無く、寒さが追い討ちをかけ、大量の餓死者と凍死者が出る。
あまりの辛さに自殺したくても毒薬すら手に入らないので簡単に死ねなくて苦しむ。
そして、さんざん苦しんだあげくに死んでいく。
(やがて春に悪魔軍団が降臨して来て)
生き残った者も全員が奴隷にされて、(自分達が愚かだったと)大いなる後悔の中にある、
(だが、いくら後悔してももう手遅れ、後の祭りである)


となる。

 

12月には、全てのスーパー、商店、飲食店が閉まる、と考えていた方がいい。

多少の金持ちは「食料品が2倍か3倍に値上がりしても、金を出せば買えるのだから心配しなくてもいい」

と甘く考えて、たかをくくっている人もいるかもしれないが、12月以降は食品を売っている店は無い。レストランも開いてない。

(こいつら、たかをくくるの得意だなあ)

食品を譲ってくれる友人もいない。

つまり、どうやっても食料品は手に入らない。

また、全ての企業、銀行も閉まる。

全ての経済がシャットダウンしてしまうのだ。

こうなると予想して準備してきた人達だけが生き残れる。

 

まあ、信じる人がどれくらいいるかは判らないが、「ひとまず事前に証拠として残しておこうか。」
 

という気になったので更新した次第である。

皆さん、お久しぶりでやんす。
半年ぶりの更新である。

 


艱難も順調に進んでいる、のか、と思いきや、少し進行が鈍い気がする。
これで間に合うのかしら?
とも思えたのだが、ここにきて、艱難の後半の真相が見えてきたように思える。

 

それで、その実態(予想)を皆さんに知らせるべきか?
とも思って、いくつか記事を書きかけたのだが、どうも、躊躇するものがあり、
「やはり、止めといた方がいいのかな?」
という気もして、迷っていたのだが。
まあ、せっかく気付かれないでいるのだから、このまま放っておいた方が安全かな?
反発を喰らって、犬どもに噛みつかれても困るし、
などと思っていたのだが、


たとえほんの僅かでも更新を待ってくれている人にお知らせするべきではないか、
とも思い、
また、本当にそうなった時に、
「既に6月の時点でこうなることを予想していた人がいた」
という証拠を残しておいた方がいいかな、
とも考えて、アップすることにした。

 

それで、この前の前の記事、といっても昨年2020年の10月にアップした記事、

 

2021年の予言
https://ameblo.jp/kkokrjp/entry-12630942084.html

 

で私の預言解釈における2021年の様相を予想したのだが、
まあ内容は、そんなには変更ないのだが、ここに来て、その詳細が解ってきた。
それで、この記事はこれのアップデート版として読んでいただきたい。

 

さて、このところ、ニュースの話題は、コロナ、ワクチン、オリンピック三つが主で、これらを順繰りに流している。
それで、今、最も関心があり、唯一の光明(?)というべきものがワクチンだろう。
政府も、ニュースでもワイドショウでも、出演しているキャスターもコメンテイターもドクターも、こぞってワクチン賛美を唱えて、民衆を洗脳しようとしている。
「ワクチンこそが切り札であり、ゲームチェンジャーであり、希望の光、救世主である。
だから、1日でも早く、一日でも多くの人にワクチンを接種してもらうことがこのコロナに打ち勝つための唯一の方法である。
打って、打って、打ちまくれ」

と号令をかけている。


まあ、これだけ毎日言われていれば、一般の人達も
「そうなのかな?そうなんだろう」
と全く疑わないで、(ほとんど全部の人が)「自分も一刻も早くワクチンを打ちたい」、と思っているようだ。

 

菅さんは、
「10月か11月には希望する全ての人達にワクチンを接種し終えるようにします。
そうすれば、集団免疫が獲得できるので、以前の日常生活に戻れるようになります。
皆さん、頑張ってワクチンを接種しましょう」

と言っていたが、本当に思惑通リにいくのかしら?

 

本当にその通りの明るい未来が待っているのならばこの記事を書く必要も無いのだが。

「思惑通りのような明るい未来が待っている」
とは私も思いたいのだが(?)
どうも釈然としない。


「そんなんじゃあ、つまらないなあ」
という天使だか悪魔だかの囁きが聞こえてくる気がする。

というのは、菅さんが思い描く明るい未来というのは、私がこれまで予想して書いてきた未来とはかけ離れている。
これでは私の預言解釈との整合性が取れないからだ。


私の預言解釈では、
「ある年に疫病が発生して、それが大飢饉を誘発して地球人の3分の1が死ぬ、その艱難を引き起こした真の黒幕はサタン(悪魔軍団、悪魔的未来人)であり、これらの艱難もサタンが地球人を征服するために用いた戦略だった」
というのだ。


そして、艱難のピークを北半球の冬に持ってきて、その冬には地球人は大混乱になる、食糧も生活物資も電気もガスも水道も無くなり、寒さと飢えに苦しむ
と預言されている。

 

この預言されている疫病(ノストラダムスの原典ではペスト)が、この巷で繁殖しているコヴィット君(19歳)であることは間違いない、と思う。

 

それと、その次に起きる食糧不足による食料の高騰、そして、大飢饉も、順調に進行しているとうには思えるのだが、どうも、その進行が鈍い、というかもどかしい。
「この進み具合で、今度の冬の大飢饉に間に合うのかしら?」
という懸念、危惧があった。
「もしかして、今年の冬じゃなくて、来年の冬にずれ込むのかもしれない」
なんて思っていたところ、実に頼もしい助っ人が現れたのだ。


ニュースターの出現である。

私は昨年までは、「この大飢饉は疫病(コヴィット君)によって引き起こされる」
と考えていたのだが、どうもそうではないらしい。
この疫病と大飢饉の間に、この新たに出現してきたニュースターが絡んでいるようなのだ。
えっ、「このニュースターって誰なんだよっ? って。
それは、今、大人気でもてはやされているあれだよ、あれ、
「ヴァクチン君」だよ。
今やヴァクチン君はコヴィット君を凌ぐ人気者で一躍ニュースの主役に躍り出ているからね。

 

さて、(ほとんど)全部の人がワクチン賛同者で、(ほとんど)全ての人が「一刻も早くワクチンを接種したがっている」
とマスコミは報道して、一般大衆にそう刷り込んでいる。


この「ワクチン信仰」の根拠は、
「リスクよりもメリット、ベネフィット(利益)の方が遥かに大きい」
というものだ。
つまり、「ワクチンを打つと、多少の副反応が出る人もいるが、それはほんの僅かの人でそれ程気にすることはない。
それよりもコロナにかかり重症化するリスクが大幅に低減する、というベネフィットの方が大きい」
というのだ。
つまり、「安心安全で効果的なワクチンである」
というのだ。


だから皆、安心して接種会場に行列しているのだろう。

しかし、本当にそうなのだろうか?
本当に「安心安全で効果的なワクチンである」
というのならば、私もこの記事を書く必要も無い。

 

ところが、ネットや動画を調べると、
「このワクチンは危険だ、猛毒だ。人口削減のために開発された生物兵器だから絶対に打つな。
生殖機能が無くなるぞ。
打ったら死ぬど」

などと主張しているものがいっぱいある。
例えば、


http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/


このサイトで紹介されているようなサイトや動画である。


まあ、こういうものを「デマだ、インチキだ、フェイクニュースだ、根拠の無い陰謀論だ」
と嘲笑し、毛嫌いして一笑に付してしまう常識ある人(?)も多いし、

「こんな変な反ワクチンのサイトや動画は全然知らないし、そんなものは見ない。あんなものに惑わされている人は馬鹿だ」、

という人も多い。

 

だが、こういう反ワクチン系のサイトを読むと、本当にびっくりするような凄いことが書かれてある。
マスコミで報道されているワクチン信仰派の見解とのギャップには驚くばかりだ。
「一体どっちが正しいの?」
と悩むが、反ワクチン派にはそれなりの理論があり、「ただの陰謀論だから相手にしない方がいい」
とは言えないと思う。

さて、ネットに出回っている反ワクチンのサイトは沢山あるが、今回、特に興味深いものを紹介しよう。


配布用PDF「コロナワクチン接種者の余命はせいぜい3年」 わかっていないあのひとに・・・(笑)

 

https://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/5dfc0016eea832f7829077db2bf5900f


予防接種を受けた人は秋から死に始めます

 

http://takahata521.livedoor.blog/archives/8910667.html

 

「ええっ、何だって! ひえ~っ、恐ろしい」
もう既に接種してしまった人が読んだら、ぶったまげて、絶望と恐怖の底に突き落とされるようなことが書かれてある。
まあ、「そんな馬鹿な。ただのデマだよ。こんなこと信じる人の方がおかしい。」と一笑に付す人も多いだろうが。
だが、いくつも出回っている記事の元ネタはだいたいが欧米の学者か研究者の論文で、完全ではないが論理的になんとなく納得できるものが多い。

それで、私が特に気になったのが、


>初回接種を生き残った人も、今年の秋から冬にかけて大量に死に始める。
>予防接種を受けたすべての人々が秋から死に始めます。

 

というところだ。
まあ、これが事実かどうかは、秋になってからでないと判らない。
だが、これが事実(になるだろう)と仮定して考えていこう。
以下は、そういう前提で考えた妄想である。
まあ、私の「自発的な研究による個人的な妄想(笑)」だと思って読んでいっていただきたい。

 

>接種者の見込み寿命は平均2年である。

 

という。
つまり、「接種後、1年で死ぬ人もいるが3年で死ぬ人もいるが、平均すると余命2年だ」
というのだ。
それで、この


>初回接種を生き残った人も、今年の秋から冬にかけて大量に死に始める。
>予防接種を受けたすべての人々が秋から死に始めます。

 

というのは、


「だいたい接種後9カ月くらい経ってから、接種者がバタバタ死に始める」
と考えていると思われる。
「接種直後に死ぬ人も少しはいるが、接種後9カ月から、接種者の死亡率が急角度で上昇していくだろう」
と予想しているのだ。


このバーノン・コールマン氏が念頭においているのは、アメリカやヨーロッパやイスラエルなどの国だろう。
これらの国は世界に先駆けて去年、2020年の12月くらいから国民へのワクチン接種が始められた。
それで、秋というと9月から11月までだ。
今年の9月で接種から9か月が経過した、という計算になるから、
「接種から9か月くらい経ってから、接種者がばたばた死に始める」
と見積もっているようだ。


まあ、ネットの情報では、アメリカなどでは既に数千人の死者は出ているようだが。
ただ、その死因が脳溢血や心臓病などで、「ワクチンを受けたことが死因だ」
とは断定できないので、これくらいの数では問題にならない。
それに、欧米やイスラエルでも国策で国民に「打て、打て」と言って打たせたものだから、「ワクチン接種が原因で大量の死者が出ている」
とは認めないだろう。

 

しかし、その死者がどんどん増えていって、1日に何万人も何十万人も死に始めると、マスコミも国民も「これはおかしい、何でこんなに毎日大量の死者が出ているんだ」
と騒ぎ始めるだろう。
そして、「その死者がいずれもワクチンを打った人達だった」、と判ると、
「これはワクチンが原因じゃないのか? ワクチンを接種して体に入れたことが原因で死んだんじゃないのだろうか?」
と思うようになる。


ただし、これにはある程度時間がかかるだろう。
例えば、9月の初め頃から接種者の死亡数が上昇していった、としよう。
初めは、ネットや週刊誌などで、「ワクチンが原因ではないのか?」
という噂が流れるが、テレビや新聞も無視している。
しかし、1日に何万人もの死者が出始めてくると、さすがにマスコミも無視できなくなってきて、報道しはじめると世間は騒然となってくる。

それで、その何か月も前、今年の春くらいから、
「ワクチンは危険だ。毒だ、接種したら2~3年で死ぬぞ」
と発表していた人が何人かいた。


と判ると。
「なんだ、そう予言、というか警告されていて、その通りになったじゃないか。
政府もマスコミもそれを知っていながらワクチン接種を薦めていたのか?」
と騒然となる。

特に、ワクチンを接種してしまった人達はどう思うだろうか?
「政府もマスコミも、ワクチンは安全だから打て、打て、
と連日報道していたからそれを信じて俺も打ったんじゃないか。
それなのに、今になってから、ワクチンは毒でした、打ったら2~3年以内に全員死にます。治療法はありません。もうどうしようもないんです」
だと。

俺達は騙されていたんだ。
ふざけるな。どうしてくれるんだ。」
となる。


接種者は打っていまったことの後悔と恐怖に苛まれる。
まあ、発狂するだろうね。

 

それで、自分の余命が残り僅か、と知ったら、どういう行動に出るだろうか?
その怒りはワクチンを宣伝した政府や自治体、マスコミに向けられる。
「政府は責任を取れ」
と連日抗議のデモが繰り広げられるだろう。
いや、そんな生易しいもので済むだろうか?
政府も責任の取りようが無いのだから。
追及を恐れた政治家やテレビ関係者は恐れて雲隠れしてしまうだろう。
欧米やイスラエルでは接種率は人口の半分以上、5割を超えて6割から7割に達しているのだ。
国民の半分以上が余命僅か、と宣告されたのである。


では、「俺達は政府やマスコミに騙されたんだ」と解り、怒り狂った民衆はどうするか?
どういう行動にでるのだろうか?
というと、やけになって徹底的な破壊行動に出るだろう。

 

まあ、その前に、こうなることを予想できた人達は、まず、食料品や生活必需品の買い溜め、買い占めに走ると思われる。
民衆はスーパーに押し寄せて、食料や商品を奪い合う
そうすると、数週間か数日のうちに、スーパーやドラッグストアーから商品があっと言う間に無くなる。
スーパーの棚は空になるが、補充はされない。
輸送機能がストップするから商品が補充されないのだ。


となると、商店は破壊されて略奪されて放火される。
それに、こんな時にまじめに仕事をする人がいるだろうか?
全ての人が仕事を放棄して、食料や生活必需品の確保に奔走するだろう。
警官も軍隊も機能しない。
略奪し放題、放火し放題、殺人し放題だ。
医者も逃げてしまうから、病院も閉鎖するだろう。

まあ、医療従事者は最優先でワクチンを受けたからね。

病院やらクリニックの建物はあっても、医者や看護師がいないんだから、医療は受けられない。
それに、コロナの変異株やら新しい感染症によって、感染爆発が起きるだろうから、どうなるんだろうね。

コロナだけじゃなくて、持病を持っていて通院していた人達も医療を受けられなければ薬も貰えない。

事故でけがをしても放置かあ。

医療崩壊どころか医療消滅である。


そうすると、社会、経済が完全にストップする。
電気、ガス、水道などのインフラも破壊されて全てがストップする。
情報も入らない。
人々は完全なカオスの中に放り込まれ、都市は破壊される。
まさに、寒さと飢えと疫病に襲われて、絶体絶命のピンチだ。

 

では、日本はどうだろうか?
「日本ではまだ9か月経っていないから死者は少ないから、それ程酷くは無いだろう」
というのは甘い。
日本でも国を挙げて接種を加速させているから、9月頃には接種率は40~50%くらいにはなっているだろう。
国民の半数が「余命僅か」と宣告されたのだから、欧米と変わらない。


日本にしても、まず、欧米のニュースで、こういうことが起き始めた、と知る。
最初は、「欧米で変なニュースが流れているな」
と他人事だと思って眺めていた人達も、食料や商品の輸入がストップして、これらがもう手に入らないだろう、とは容易に解る。
全世界で輸出入、流通がストップしていくのだ。
となると、まず、食料や生活必需品の買い溜め、買い占めに走る。
その後、略奪、破壊行為が頻発しだす。
これは欧米と変わらない。
つまり、全世界がカオスと暴力に支配される。

 

先程のサイトでは、
>初回接種を生き残った人も、今年の秋から冬にかけて大量に死に始める。
>予防接種を受けたすべての人々が秋から死に始めます。

 

と書かれてあるだけで、その後の様子、状況までは書かれていない。
だから、私が「その後の状況」を予想して書いたのだ。
と思ったら、この記事を書いた後で次の記事を発見した。

 

食糧供給を崩壊させる旱魃、青空都市を崩壊させる無法地帯、アメリカは第三世界のカオスへと突入していく Mike Adams


https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/8c692f1cca504f0040ffab3c21ce91b7

 

まあ、考えることは誰でも同じだわな。

 

そうだよなあ。秋(9月頃)からこの大混乱が始まれば、冬の「飢えと寒さに苦しむ」という預言も成就する。
 

あなたはこのカオスを生き延びられる自信があるだろうか?


いやあ、こういう妄想に走っていくと、何故だか、オモシレエ、面白い、凄く面白い。

本当にこうなるかどうか、凄い楽しみだぜ。


ソドムの豚ども、狂犬どもが、これからどんな断末魔の末路、狂騒、狂乱を演じてくれるのかを想像するとワクワクするぜ。

ソドムに棲くう豚ども、犬どもが滅ぼされる時がきた。
この時が来るのを20年待っていた。
20年待って、やっとこの時が来た。

あの時からこいつらが潰れるのをずっと待っていた。

 

ってか。
(これは天使の感想を受信して書いただけですから誤解のないように。私はそんなことこれっぽちも思っていません 笑笑)

 

まあ、これはあくまでも妄想。
この妄想が外れて、
「ワクチンが世界中に広まり、憎きコヴィット君も退治されて、世界は元の日常に戻り、平和と繁栄が続きました」
となるかもしれない。
そうなるといいねえ(笑)

 

さあ、地球人はどちらのコースを辿るのでしょうか?
あなたは、どっちだと思いますか?

 

あなたはどっち(笑)。

いろいろ悩んでいる方がいるので、ヒントを差し上げますね。

その疑問というのは、


>コロナの死者は世界で150万ですが、ワクチンの供給が始まったので死者の数は伸びず、25億(世界の3分1)
の人はどういう過程で亡くなるのでしょうか?
限定的な戦争やバッタ、異常気象で20億以上の人が亡くなる事はないはずです。
ウイルスの毒性が低すぎて死者が少ないので供給が止まらず、億以上の死者が出る戦争では、都市機能に影響が出るでしょう。
都市機能を破壊せず、人間だけを減らすウイルス作戦は、サタンにとって最適な方法ですがコロナは毒性が低すぎます。


というものです。
サタンの視点で考えましょう。

 

まず、直近のこの歴史からいうと、
初めに疫病(コロナ)が広まっていって、それから食糧危機が起き、やがて大飢饉にまでなった。
となります。
単一歴史観しか持っていない人は、この艱難を
「まず疫病という艱難が起き、それに食糧危機が追い打ちをかけた」
としか考えないでしょう。


しかし、歴史操作ができるサタン(悪魔的未来人)からしたらどうでしょうか?

「食糧危機が起きて大飢饉が起きたので、この時点が地球人征服のチャンスだ」

と考えたのではないでしょうか?


ウイルスだけで地球人の3分の1を殺すのは無理です。
つまり、「普通の平凡な年にウイルスをばら撒いてパンデミックを引き起こしても地球人の3分の1を削除するのは無理だ」、ということです。
今のコロナ(COVID-19)にしても、こんなに大騒ぎしているのに、1年経ってもたったの150万人しか死んでいません。
「コロナだけじゃ無理だ」というのは百も承知です。

 

では、サタンが地球を征服するよりも前の歴史(前史)において考えましょう。

まず、サタンからしたら、地球人征服の最良の時点は2015年頃でした。
これ以上待つと、地球人による環境破壊、環境汚染が進んでしまいますからね。
それで、まず、「2015年頃に地球人を征服しよう」
と考えたのです。
ところが、2015年、2016年というのは平凡な年でした。
「これじゃあ、2015年にウイルスをばら撒いてパンデミックを引き起こしても、地球人の3分の1を削除するのは難しい。無理だ。どうしようか? 他にうまい手は無いだろうか?」
と考えたのです。


ところが、地球人の歴史をもう少し広く調べると、2021年に大飢饉が発生していた、というのが判りました。
これは2020年に主に中国で起きた異常気象、天候不順による凶作が原因です。
これもネットやyoutubeでいくつも出回っていますが、参考までに、、


https://www.youtube.com/watch?v=byt2TKoakB0


https://www.youtube.com/watch?v=x9RB3XMqgQ8

 

まあ、何と言っても、14億人という世界最大の人口を持っている中国の影響は大きいですよね。

中共政府は国民には「今年は豊作だった」と発表していますが、実はもう穀物の在庫が無いので、必死で世界中から穀物を買い漁っています。
ところが、コロナの影響で輸出してくれる国は少ないのです。
それでもアメリカなどからなんとか輸入していますが、その結果。米国での在庫も少なくなっています。


https://www.youtube.com/watch?v=7M_G4nUVyGM

 

それで、じわじわと穀物の値段が上がっているのです。
これは世界的にそうですから、日本でも穀物の値段が上昇します。
他人事ではありません。

 

それで、なんとか2021年の春までもたせたとしましょう。
ここで頼みの綱は南半球、主に南米の収穫です。
ブラジルやアルゼンチンは北半球の春が収穫の秋にあたります。
それで、もし、2021年の南米が豊作だったら、それまで持ちこたえていても、なんとか南米から輸入してしのげます。
ところが、ここにきて、今の時点で、南米も異常気象(異常乾燥)に見舞われて作付けが大幅に遅れている、というのです。


https://www.youtube.com/watch?v=D0KdqKqVZDA&t=29s

 

作付けが出来ないのだから豊作は期待できません。
それで、このまま異常気象が続いたとして、南米も大凶作になった、としましょう。
これでは、世界的にみて、食糧(穀物)の絶対量が大幅に不足して在庫が枯渇してしまいます。
中国に限らず、世界中、どこでも食料が無い、という事態になります。
つまり、世界中が大飢饉に襲われる、というのです。
勿論、その前に食料の値段は暴騰します。
だから、貧しい国、貧しい国民から食料を得られずに餓死していきます。

 

中国にしても14億人の人民をどうするのでしょうか?

半分くらい餓死するのでしょうか?

ま、その前に暴動が起きて政府は崩壊するでしょうが。

 

まあ、これが、前の歴史(前史)で起きたとします。
前史では地球人の4分の1が食料不足により、餓死した、というのです。
地球征服を狙っているサタン(悪魔的未来人)からしたら、これは絶好のチャンスだ、とは考えないでしょうか?
でも、これでは、餓死者の数が足りない。もう少し削除したい、としたらどうするでしょうか?
「そうだ、何かのウイルスをばら撒いて疫病、パンデミックを起こせば、更に削除できて、地球人の勢力も衰えるのではないだろうか?」
と考えるんじゃないですか?

つまり、「大飢饉がもともと2021年に起きたので、それに追い打ちをかけるために疫病、ウイルスを利用して更に追い打ちをかけた」
というのです。


ウイルスはその1年前、2020年からばら撒いておいた方が効果的です。
パンデミックが起きれば、穀物の生産から輸送まで全体的に影響が及びます
だから、その1年以上前からコロナをばら撒いて下準備をしておいたのです。
このように考えれば、「何故、2020年にパンデミックが起きたのだろうか?」
というのが理解できます。
全てはサタンの計画的な作戦だったのです。

つまり、「本当は大飢饉が先で疫病は後から追加されたものだった。」
こう考えた方がよりよく理解できるんじゃないですか?

ということです。


とは言っても、これは5次元的思考(歴史は変遷していく、という歴史観)が出来ない人には理解できないでしょうが。

まあ、コロナにしても「ワクチンが出来たからやがて消滅するだろう」
なんて考えているのはあまりにも脳天気ですねえ。

相変わらずはしゃいで浮かれ狂っていますが、いつまでできるやら。
アフターコロナを今から考えてるなんて、まあ、何て脳天気、というか馬鹿丸出し。

「いつまでも永遠にこの世(地球人の時代)が続く」、と思っているんでしょうが。
「そんなもの、もうねえんだよ」
と突っ込みたくなりますが。


インド人の少年のアナンド君も「12月には何か新しい、更に凄い疫病が流行る」
なんて予言していますしね。
これはネットでは有名ですよね。

 

まあ、ずる賢いサタンのことですから、次はどうするのか?
疫病にしても更なる追い打ちをかけるんじゃないですか?
サタンにはかないませんよ。

コロナで随分騒いでいますが、今までは小艱難時代。12月からそろそろ大艱難時代へと突入するんでしょうか?