りんごが虹色だったころのお話しです……⁉️🍎🌈

私は根っからのアップルファンです。

現在の愛機は、MacBookAirと、iPad Pro、iPad mini、そしてiPhone7を使っています。Power Book G4と、スケルトン仕様のibookも健在です。

もうひとつ、Power Book 5300という古い機種も、漢字トーク7.53という古いOSで使用していましたが、残念ながらつい最近壊れてしまいました。

マックとの出会いは、30年程前に、ニューヨークに居た時に、パフォーマーを使ったのが最初です。

現地の日本法人のコンピューター会社の人に、ことえりをインストールして、日本語環境でも使えるようにしてもらいました。

「ことえり」というのは、マック標準装備の日本語入力システムの事です。

この「ことえり」の語源について、古ーいマックの日本語入力操作ガイドというマニュアルにこう書かれていました。

「ことえり」の由来

「ことえり」は「言選り」、「言葉を選ぶ」という意味のことばです。

11世紀初頭、紫式部によって書かれた源氏物語には、雨夜の品定めと呼ばれる有名なくだりがあります。

光源氏が貴族達と、女性論や体験談を語り合う場面です。

一人の貴族は、女性を魅力的に見せる特性のひとつとして「文を書けど、おほどかに言選りをし」と述べています。

手紙を書いても上品な言葉を選んで、とか、品のある言い廻しをして、という意味です。

「ことえり」は、繰り返し言葉を選びながら、入力された文字を目的の語句に変換していきます。

いかがですか　30年も前に買ったマックについていたマニュアルにこんなオシャレな事が書いてあるんです📝

やっぱりアップルって素敵ですね🍎🌈

あなた、まさか「窓」なんていうマックの偽物を使ってるんじゃないでしょうね🤣

今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕

読書セラピー「賢者の一言」

雲　黒斎

「命はたった一つしかないんだよ。

そして、その命、生命そのものが、おまえの本来の姿なんだ。

自分が、自分の命を所有しているわけじゃない。

命が自分なんだよ」

あの世に聞いた、この世の仕組み　

サンマーク出版　より

………………………………✨✨✨

みんな、命があるうちは生きていて、命がなくなることを死ぬといいます😱

でも、本当は自分だと思っている「自分」がなくなっても、命はなくなりません🤗🙏

ほとんどの人が、勘違いしています。

ドラマや時代劇で、悪者が主人公相手に人質を盾にしながら、「刀（銃）を捨てないとこの娘の命はないぞ‼️」なんてよく聞くセリフですね 🤣

正確には、「この娘の肉体が死んでしまうぞ‼️」 ……です🤣

命＝神＝愛 です。

故に、私たちは、神さまに願い事をしなくても、愛を求めなくても、すでに神であり、愛なんです💕🙏🙆‍♂️

古今東西の賢者たちは、このことを手を替え品を替え、私たちに伝えてくれています。

イエスさんは愛を説き、ブッダは慈悲を説きました。

お二人とも、とてもシンプルです。

でも、後世の弟子たちや、権力とお金儲けが大好きな人たちによって、賢者たちの教えは、宗教組織という複雑怪奇なものになってしまいました😱😎😈

聖者や賢者たちの教えをまとめると……、

「私たちは、愛とともに生まれて、愛として生きて、愛として還っていく」

……以上。

今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕

私は、ピーターマックスさんの作品が大好きです😊

1960年代後半から世界中で一世を風靡した、グラフィック・デザイナーです。

先日ご紹介した、フラワーチルドレンの時代ですね。

とにかく、当時の腐敗した資本主義体制や、戦争に反対して、LOVE&PEACEを旗印に、社会からドロップアウトして、様々なコミューンなどを形成した若者達が世界各地に増殖していったのです。

日本でも、少し遅れてヒッピーのまね事をした人たちも現れたのですが、そのほとんどは、単なるファッションの流行としてしか、考えていなかったようです。

実際は、大変奥の深い、スピリチュアルな革命運動だったのですが、愛と平和が世界中にひろがる事を恐れた、闇の勢力がフリーセックスやドラッグを理由に、巧妙に社会から抹殺していったのです。

ですから、日本に入って来た頃には、ほとんど魂の抜け殻状態で、単なる流行ファッションになっていました。

それでも、数名の芸術家たちが、絵画や詩、音楽などでLOVE&PEACEのエッセンスを伝えたのですが、少しずつ下火になっていきました。

そうしている間に、闇の勢力達は、着々と世界征服計画を押し進めて行ったのです。

その結果は、現在の世界情勢や天変地異をみれば、一目瞭然ですね。

それでも、当時の芸術家たちが残した作品が、光を放ち続けています。

やはり、時代を超えて、真のアートは不滅なのです。

「花はどこへいった」という素晴らしい歌がありましたが、今こそ、眠っているフラワーチルドレンが、もう一度立ち上がる時だと思います✨✨✨

この投稿を読んでくれるような人は、きっと「花」だと思います🌸🌼🌷

今日も読んでくれてありがとう🙏😊💕