さくら姫のひとしずく

 ❤みなさまこんにちは❤  シャーマンであるさくら姫さまのファンクラブです。  神と人をつなぐさくら姫 神々さまの言葉をお伝えいたします。  たぐいまれなる力を発揮する乙女の存在をみなさまにお届けいたします。  よろしくお願いたします。

みなさま お初にお目にかかります。 <大河の一滴>と申します。 すてきなさくら姫さまをみなさま、ご紹介致します。

昨日(9月10日)、
主人と二人で東京の錦糸町にあるお寺さんへお墓参りに行ってきました。
9月11日命日の義理の兄が眠るお墓です。

東京駅まで
ひかりなら1時間ちょっと。
こだまなら1時間半。
静岡から3時間ちょっとかかる道のりを私たちは今回高速バスで移動します。・・。

老体には少し響くこともあります。
年金生活の我々は新幹線代の半額、
つまり片道切符で往復賄えるバスを使用します。

渋滞に巻き込まれ往生することもありますが 
なんといってもバスは季節を感ずることが出来ます。
新幹線のあっという間に比べればすこしは風情を楽しむことができます。
そう、
前回と比べてちょっとづつ変わっていく町並みや景色や、
ずっと変わらない山並みや時々刻々変化する海の景色を目で追いながら
今日という特別な一日を二人で膝を並べてバスの旅を楽しむのです。


スカイツリーを真上に仰ぐお寺。
古刹として人々に知られているこの義兄の菩提寺は
いつもきれいに掃き清められていて清々しい気持ちになります。

駅の近くの花屋さんでケイトウの花を求め、
お寺さんでは、樒とお線香を準備して頂き お墓の前に立ちましたら、
すでにお花とお線香がお供えしてありました。

もしや、奥様がお参りに・・・・。
お花が供えられ、
お線香はまだ燃え尽きず、5,6センチほど残っていて煙が立ちのぼっています。
故人の奥様が六本木ヒルズの近くに住んでおられ、
キットおいでになられたのだと思いました。
奥様がお選びになった清楚なお花がおそなえしてありあましたので
私たちが用意したお花とお線香は別のお墓にお供えしました。

えっ?他人のお墓に?
ええ、実は住職さんのお話によると、
故人は生前 当家の墓参の際必ずお参りしてましたという
○○家のお墓の所在を伺っておりました。
私達も義兄にならいそちらもいつもお参りしておりましたので
この日もお墓にお供えしました。という訳です。

墓参の後、
いつものように駅前のビルの食堂街で昼食をとろうと
いつものお店へ行くと長蛇の列でした。
それではと周りを一周。
ほかのお店は殆どが空いております。
やはりいつものお店はこの地でも皆に大人気のようですね。

先を急ぐ旅人の身 待つ時間がもったいないので、
とあるキッチンに入り洋食を注文しました。

店員さんの接客態度も東京らしくテキパキと親切でよかったです。
お味の方はまあ満足でしたが、
ランチメニューのせいかお肉にボリュームを欠いていましたのが残念でありました。

気をとり直して、東京駅周辺を 弥次喜多散策をして、静岡へ戻りました。

霞ヶ関より高速に入ったとたん大雨。。。。
土砂降りです。
途中止んだり降ったりで賑やかに変化する外の景色を楽しみました。

家に着くと、静岡は一雨も降らなかったとか・・・。

人生の一コマ。
こちらは雨、同じ日あちらは晴れ。
人はその日その時 それぞれの時間を歩いていくもの。 
当たり前のことだけど、それは一体何故なのか?
ふと 生きていくことの不思議さを感じました。

そして・・・
この頃の地球規模での異常気象
東京でも  ひょうが降ったり、大雪に見舞われたり。
 そしてまたもや今日の東京の集中豪雨。

大東京の昨今の異常気象は神々による祓いの儀式なのでは。。。
と思ったりするのは私だけでしょうか。
今日の雨もお清めの雨であることは間違いなさそうですね。

願わくは
 生きとし生きるものが幸せでありますように。
 生きとし生きるものが幸せでありますように。
 生きとし生きるものが幸せでありますように。
 生きとし生きるものが幸せでありますように。





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四葉のクローバー散歩途中にみつけました。
幸運が舞い込みました。
四葉のクローバーさん

 





                                        
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この言葉は鶴田光敏先生の著書『幸福への波動』より掲載させていただきました。

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