自家製天然酵母（ブドウ）で作ったピタパンのパン作り

前回のライ麦パンを失敗し、また続けて失敗してしまった。

 

 

このピタパン、他のパンに比べて結構技術が必要なんです。

２次発酵後の生地を伸ばす段階で、空気を抜かないように伸ばさないと全然膨らまないという結果に。私のピタパンもちょっと怪しいのが２,３枚ありました。先生がカナダ中の粉を調べた結果、一番美味しかったというアルバータ州産ブレッドフラワーで作ったら、本当に美味しかったぁ。。粉でパンの味がこんなに変わるんだなと実感しました。

 

 

早速甘辛く煮ていたお肉とお野菜たーっぷりで朝食に頂きました。

 

 

ピタパンは薄く延ばして焼成するとプクッと風船のように膨らむはずなのだが

一部分しか膨らまず、原因は薄く延ばしすぎたようだ。

 

ナン作りの時に薄くしないと膨らまなかったので、ピタパンも頑張って薄く伸ばした結果

所々向こうが透けて見えるほどの薄さとなり、焼成時は膨らむ前に生地が焼けて

固くなってしまったのだと思う。

 

失敗しながら経験するのもパン作りの面白さ

本来ピタパンは風船の様に膨らんだら、半分に切って中に具材を入れて食べるのだが

膨らまないピタパンなので、半分に折って具材を挟んで食べてしまった。

 

膨らむのを待ちすぎた為に生地が固くなり、パリパリの状態で食べる事になってしまった。

まぁーこれはこれで美味しいかもしれないが、これを果たしてピタパンと言うのかどうか

どちらかと言うとトルティージャに近いのではと思う。

 

最近パン作りも不調だな、当然写真も適当にしか撮らなかった。

 

 

http://blogs.yahoo.co.jp/food_papa/3738092.html

 

 

 

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