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2024年02月21日

超初心者講座ールーティンワーク



ここで私のルーティンワークについて、少し触れてみたいと思います。デイトレ
をやっているわけではありませんので、私のルーティンの基本は、前日の夜か
当日の朝、場の始まる前に行っています。まずチャートですが、これは前日の
結果の更新を手動でやっています。自動にもできるのですが、今はチャートを
グラフに手書きするという訓練をやっていませんので、自分への戒めとして
更新は手動でやり、その時に銘柄の当日の建て玉について考えます。

それと投資日誌にNYダウと日経平均の株価と25日移動平均線乖離、CME
日経先物価格、為替、騰落指数、プットコールレシオ及び日経平均と自己銘柄
の月足、週足、日足状況について毎回書いてます。

ダウと日経平均は密接に連動しますので、当日6:00amのダウの付値は重要
です。又、25日移動平均線の乖離は±4%を越えてくると収束していく性質が
ありますので、(絶対ではありませんが)一応の目安とします。日経先物と為替
はその日の寄付き値の予想、PCRは相場の強弱、株価の位置予測として使って
います。月足、週足、日足は今の状況が上げトレンドの中の上げ下げなのか、
下げトレンドの中の上げ下げなのかを見極めるためです。

もちろんこれだけで売買判断しているわけではありませんが、これらの指数を
確認する事で、当日の株価の推移、トレンドが比較的把握できます。実際の建て
玉については後日細かく述べますが、チャートに現れる目印に沿って売買して
いき、当然取引のあった日は、何故本日売買したかという事を日誌に書いていき
ます。

ルーティンワークはもう習慣になっていますので、30−40分くらいでやっており
ますが、相場が難しい局面では、一時間以上考える時もあります。これはあくまで
私流のやり方ですので、正解かどうかはわかりませんが、同じ指数を毎日見てい
く事によって、判断の精度が上がってくる事は間違いありません。

皆さんも夫々の指標を使いながら、自分流のルーティンワークを考えてみたら
良いと思います。但し、「予測に絶対は無い」という事は常に意識しておいて
下さい。それでは又。

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posted by norch at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 基礎知識

2024年01月22日

超初心者講座ー証券会社



証券会社については、何を一番優先したいのかという事で、決めて良いかと
思います。ただ、これから取引を開始するという初心者の方は、ネット証券が
お奨めです。求める物の優先順位は人によってまちまちですので、どの証券
会社が良い悪いとは一概に言えませんが、一つだけあらゆる事に優先したい
のは、その証券会社の情報システムの安定性です。しょっちゅうフリーズしたり
、セキュリティが甘かったりと信頼性が低くては話になりません。どの証券会社
も一番気にしているところなので、極端な差はないと思いがちですが、それでも
何かの理由で注文が殺到した時とか、大震災の影響等、想定外の事態にも
十分対応できる事が重要です。

ここは評判等を確認して、慎重に決めたいところです。証券会社の口座開設は
基本的に無料ですので、何社か開設し様子を見てみるのも良いかも。

次に、優先すべき事柄を記してみます。

    @ 使い勝手、機能性
    A 注文方法
    B 取引手数料
    C 情報サービス
    D 新規公開株
    E 取り扱い商品
    F サポート体制

項目については、このようなところでしょうか。
まず機能性については楽天証券のマーケットスピードの使い勝手の良さ
が上げられます。カブドットコム証券の自動売買システムも良いと思いま
す。注文方法の多彩さではマネックス証券のリバース注文等優れている
思いますし、どうしても手数料の安いところと言うことでれば、ライブスター
証券やGMOクリック証券となります。又、SMBC日興証券は、日計りの
信用取引では手数料がかかりませんし、老舗の野村ネット&コールの
情報サービスは、ずば抜けた物があります。総合力という事では、SBI、
楽天、マネックス、カブドットコムという辺りでしょうか。

私は、株取引にはSBI証券を使っておりますが、それは私が取引を始めた
頃は、SBIが一番手数料が安かった為で、もう慣れてしまっているので、
そのまま使っていますが、もっと自分に合った証券会社が出てくれば、変
えるかも知れません。現に、投資信託についてはマネックスと楽天を使って
います。

今後、ネット証券の競争も、ますます熾烈な物になっていく事が予測され、
新しいタイプのサービスがどんどん出てくる事が期待できますので、時代に
即した証券会社を選んでいく事が賢明です。参考までに以下に証券会社の
URLを貼っておきます。

それでは又。

  SBI        https://www.sbisec.co.jp/ETGate
  楽天         https://www.rakuten-sec.co.jp/
  マネックス     http://www.monex.co.jp/
 カブドットコム   http://www.kabu.com/
  ライブスター    http://www.live-sec.co.jp/
  GMOクリック   https://www.click-sec.com/
   野村   https://trading.nomura.co.jp/oms
  SMBC日興    http://www.smbcnikko.co.jp/index.html

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posted by norch at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 基礎知識

2023年12月23日

超初心者講座ー分散か集中か



さて、今回は投資法としての分散と集中について、考えてみたいと思います。
簡単に言うと分散投資は中長期投資向き、集中投資は短期投資向きと言え
そうです。

■ 分散投資

   ・長期投資向きで、リスクをできるだけ回避。
   ・反面、利益も平均化してしまう。
   ・大きな資金を安全に運用タイプ。
   ・株式だけの分散だと、さほどリスクは減らないが、打撃は少なくなる。
    (例えば日本株だけの分散だと、日経平均が下げればどの銘柄も下がる)

■ 集中投資

   ・短期投資向きで、上手くいけば利益を大きく取り易い。
   ・反面、下手を打つと、大損につながり易い。
   ・比較的小額資金を、短期間に大きく増やす事ができる。
   ・優位性のはっきりした投資手法が要求される。

これ以外にもいろいろな要素がありますが、我々個人投資家が限られた資金の
中で株式投資をする為には、特に初期の資金が少ない時ほど集中投資をして、
早期に資金的余裕を持つ事が、事の他重要です。

と言いますのは、資金量が少ない時はバリエーションのある投資手法が使えず
、不利な展開を享受せざるを得ません。例えば、逆張りで分割して買い下がって
行こうと思っても、資金がないと分割回数が制限されます。又、空売りで現物株
のヘッジをしたいと思っても、資金が少ないと思うようにできませんし、値嵩株で
大きく利幅を取りたいと思っても、資金量が必要になります。そんなこんなで、
初心者は、集中投資でスタートすべきと思います。

分散投資については、個人がやるなら投資信託の分散投資が良いと思います。
投信は小口で買えますので小資金でも分散できますし、又、株式、債券、リート
コモディティ等の内外を合わせた商品が沢山ありますので、本当の意味で分散し
安全性を確保できます。投資信託については又別の機会に述べるつもりです。

それでは、次回また。

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43年勤めた会社を退職し、趣味でやっていた株式投資三昧の毎日。そんなに贅沢し美食したわけでもないのに、50歳から痛風予備軍と高血圧症。長年の医者通いにうんざりし、医療費節約も兼ねて、薬の個人輸入を始める。
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